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1つで2種類の果実を味わう2層のゼリー「Cocomi gelée」と、国産フルーツをまるごと再現したようなみずみずしい味わいの「フルーツアラモード」

2026/06/19

今回、編集長のアッキーが注目したのは、1つで2種類の果実の豊かな味わいが重なり合うゼリー「Cocomi gelée(ココミジュレ)」と、本物の果実そっくりの容器が愛らしい「フルーツアラモード」です。蓋を開けた瞬間に思わず歓声が上がるような、遊び心あふれる洋菓子の数々。

その背景には、大手テーマパークや有名菓子店、高級レストランの製造を長年「黒子」として支え続けてきた、プロフェッショナルとしての確固たる技術力がありました。取材スタッフが、京都府に本社を構える、京寿楽庵株式会社 代表取締役社長の山島真澄氏にお話を伺いました。

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京寿楽庵株式会社 代表取締役社長の山島真澄氏

まずは、御社の歩みについてお聞かせください。

山島 弊社は1994年の創業以来、お菓子の製造メーカーとして歩んできました。

もともとはOEM(相手先ブランド商品の製造)が中心で、実は皆さんもよく知る大手テーマパークや有名菓子店、デパ地下ブランド、高級レストランの商品などを幅広く作らせていただいています。

「できないものはない」をモットーに、クッキーからゼリーまで多種多様なニーズに応えていく中で、高い品質管理と企画力を磨いてきました。

そんな「製造のプロ」としてのノウハウを詰め込み、京都から全国へ自社ブランドの魅力を発信しようと立ち上げたのが「京寿楽庵」です。

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創業以来、京都府で菓子の企画・製造を続ける京寿楽庵株式会社。
自社ブランド「京寿楽庵」を展開し、
日本の伝統菓子を親しみやすく現代風にアレンジした商品を販売している。

社長ご自身も、長年この業界に身を置いてこられたそうですね。

山島 私は20歳で入社してから31年、一貫してお菓子作りの現場に携わってきました。

仙台、名古屋、京都、東京と全国各地の拠点を回り、現場の第一線でお客さまや職人たちと向き合ってきた経験が私の土台となっています。

2024年9月に社長に就任いたしましたが、今でも現場の視点は大切にしています。

また、弊社は女性スタッフも多く、彼女たちの繊細な意見やアイデアを積極的に開発に取り入れています。お菓子を実際に選んでくださるのは女性の方が多いですから、その感性に寄り添った商品づくりは私たちの強みの一つです。

―今回ご紹介いただく「Cocomi gelée(ココミジュレ)」は、非常に珍しい形をしていますね。開発のきっかけは何だったのでしょうか。

山島 ゼリーという定番のカテゴリーにおいて、これまでにない驚きを提供したいと考えたのが始まりです。一般的な多層ゼリーは横に重なっているものがほとんどですが、私たちは技術的に難しいとされる「縦割り2層構造」に挑戦しました。

カップの中で味が縦にきれいに分かれているこの形は、他では見られない業界初の試み(同社調べ)だと考えています。「世の中にないものを作りたい」という、私たちの挑戦心から生まれた最新作なのです。

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「驚きを提供したい」という思いから誕生した「Cocomi gelée(ココミジュレ)」。
業界でも珍しい縦割りの2層構造により、1つで2種類の味が楽しめる、

「Cocomi gelée」の味わいにはどのようなこだわりがあるのでしょうか。

山島 見た目の美しさはもちろんですが、2つの味を一度に、あるいは交互に楽しめるのが最大の魅力です。

味は「チェリー&アップル」「ラムネ&レモン」「ラ・フランス&マスカット」「マンゴー&パイナップル」「ピーチ&オレンジ」の5種類。相性のいいフレーバーを厳選しました。

スプーンですくう場所によって、それぞれの果実の味を感じたり、口の中で2つの味が溶け合うハーモニーを楽しんだりと、一口ごとに表情が変わるおいしさを追求しています。

縦割りにした理由は、見た目の美しさに加え、最初から最後まで2つの味のバランスを均一に楽しんでいただけるようにするためです。スプーンを入れるたびに、2つのフレーバーを自然に味わえるよう工夫しました。

職人が試行錯誤を重ねて生み出した、宝石のような透明感と深い味わいを堪能していただきたいです。

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味は「チェリー&アップル」「ラムネ&レモン」「ラ・フランス&マスカット」
「マンゴー&パイナップル」「ピーチ&オレンジ」の5種類。

おすすめの召し上がり方はありますか。

山島 やはり、よく冷やして召し上がっていただくのが一番です。

冷やすことでゼリーのみずみずしさが際立ち、果実の爽やかな香りがより引き立ちます。

スプーンを入れる向きを変えながら、「今日はどっちの味から楽しもう?」と、小さな贅沢としてのひとときを過ごしていただければうれしいです。

―もう一つの看板商品「フルーツアラモード」は、25年も愛されているロングセラーだと伺いました。

山島 そうなんです。25年以上前から販売しており、発売当初から大切に守り続けてきた商品なのです。近年、SNSでも注目され、ここ5年ほどで、一気にヒット商品へと駆け上がりました。

四半世紀前から変わらず大切にしてきた「本物の可愛さ」が、今、改めて評価されていることは大きな自信になりました。

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SNSでも話題になった、
かわいらしいビジュアルが特徴の「フルーツアラモード」。

容器のリアルさと、中身の果実感の両立が素晴らしいですね。

山島 ありがとうございます。容器は枝や皮の質感、色合いまで、本物の果物に近づけることにこだわりました。さらに、果物を包むネットやカゴまで付属させることで、箱を開けた瞬間のギフトとしての完成度を高めています。

もちろん、中身にも妥協はありません。国産の白桃や山形県産のラ・フランス、国産メロンなど、厳選した国産フルーツを贅沢に使用しています。果実にあわせてピューレにしたり、すりおろしたりと、それぞれのフルーツが持つ本来の食感や香りを最大限に引き出す独自レシピで仕上げています。

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上から、りんご、桃、メロン。

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上から、いよかん、ラ・フランス。

贈り物としてだけでなく、食べた後も楽しみが続く商品ですね。

山島 まさにそこが選ばれている理由でもあります。お客さまからは「容器がしっかりしているので、食べた後も捨てずに小物入れとして使っています」というお声をよくいただきます。インテリアとして飾ったり、クリップなどの小さな日用品を入れたりと、日常の中に遊び心が残り続けるのはうれしいことです。

「箱を開けた瞬間の笑顔」を追求して作りましたので、贈る側も贈られる側も、笑顔の連鎖が生まれるような体験を提供できれば幸いです。

また、SNSでは「サザエさんのオープニングのような遊び方ができる」と話題にしていただくなど、世代を超えて楽しんでいただけているのは、開発者冥利に尽きます。

―最後に、今後の展望についてお聞かせください。

山島 これまではOEMメーカーとして多くのブランドを陰で支えてきましたが、これからは「京寿楽庵」という自社ブランドの認知度をさらに高めていきたいと考えています。

全国のさまざまな売り場で私たちの商品が並び、手に取っていただけるようになるのが目標です。特に、培ってきた技術力を活かして「日本一のクッキー缶」を作るという新たな挑戦も始めています。

「黒子から主役へ」。時代が変わっても、皆さんに驚きと笑顔を届けるお菓子づくりを、これからも真摯に続けていきたいと思っています。

―本日は貴重なお話をありがとうございました。

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「Cocomi gelée(ココミジュレ)」
価格:¥1,620(3本入り)¥2,700(5本入り)(税込)
店名:京寿楽庵
電話:0120-533-820(10:00~17:00)
定休日:祝日を除く月~金曜日
商品URL:https://kyojyurakuan.co.jp/cocomi-gelee/
オンラインショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/toraya-sweets/b5febcf7b3.html?sc_i=shopping-pc-web-detail-item-bclst-_

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「フルーツアラモード 5個入」
価格:¥4,104(税込)
店名:京寿楽庵
電話:0120-533-820(10:00~17:00)
定休日:祝日を除く月~金曜日
商品URL:https://kyojyurakuan.co.jp/fruitalamode/
オンラインショップ:https://store.shopping.yahoo.co.jp/toraya-sweets/b5febcf7b3.html?sc_i=shopping-pc-web-detail-item-bclst-_

■店舗情報
京寿楽庵 福岡店
〒812-0011福岡市博多区博多駅前2丁目1番1号 福岡朝日ビル地下2階
TEL:092-433-0102
FAX:092-433-0103
E-mail:Fukuoka-ks@kyojyurakuan.co.jp
※店舗でのご注文はお電話またはメールにて承っております。

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

山島真澄(京寿楽庵株式会社 代表取締役社長)
1975年生まれ。東京都出身。1995年に入社し、仙台、名古屋、京都、東京と各地の拠点を回り、現場第一線で菓子作りの研鑽を積む。2024年9月に代表取締役社長に就任。「できないものはない」をモットーに、OEMで培った高度な技術と女性スタッフの感性を融合させた、独自性あふれる自社ブランド展開に注力している。

<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/田中香花 画像協力/京寿楽庵>

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