
竹が持つ天然の抗菌・防臭効果と抜群の吸水性に耐久性も!技術屋が14年かけて作った竹繊維の「スリムミニバスタオル」
2025/12/18
毎日のお風呂上がり、髪を乾かすドライヤーの時間を「もう少し短くしたい」と思いませんか?今回、編集長のアッキーが注目したのは、触れた瞬間、竹から作ったとは、想像できない柔らかさで、しっとりと肌に吸い付き、綿のタオルの約3倍もの水分をぐんぐん吸い取るタオル。漂白も染色も一切していない、竹本来の優しいクリーム色が特徴の「スリムミニバスタオル」です。その開発の背景には、電子機器の開発を手掛ける社長が、14年もの歳月をかけて挑んだ、「機能」と「優しさ」と「環境に配慮」への飽くなき探求がありました。栃木県宇都宮市に本社を構える、株式会社デュプラスの代表取締役、福田一夫氏に取材スタッフがお話を伺いました。

株式会社デュプラス 代表取締役 福田一夫氏
―御社のこれまでの歩みについて教えてください。
福田 当社はもともと、電子機器のアナログ・デジタル設計や温度コントロール技術を専門とする会社です。1982年の創業以来、緻密な設計と品質管理が求められる電子工学の世界で、さまざまな企業の製品開発から製造までを手がけてきました。
「技術屋」の集団ですから、数値やデータにはとことん厳しい。ものづくりの土台には、そうしたエンジニアとしてのノウハウや姿勢が染み付いています。
―電子工学のプロである福田社長が、なぜタオルの開発を手がけることになったのですか?
福田 きっかけは、知人から竹繊維事業が開発に苦渋していることについて相談を受けたことでした。当初は資金やアイデアを提供する形で支援していたのですが、私自身、根っからの技術屋なものですから、関わっているうちに「もっといいものができるはずだ」という思いが強くなってしまって。竹という素材が持つ可能性に魅せられ、気づけば自ら開発に没頭していました。技術屋として納得できる「圧倒的な品質」を追求したかったのです。
―納得のいく商品が完成するまでには、かなりのご苦労があったそうですね。
福田 ええ、納得のいく竹の糸ができるまでに、実に14年かかりました。最初は「環境に優しい」「SDGs」といった点を一生懸命アピールしていたのですが、それだけではお客様には響かないという現実に直面しました。やはり、毎日使うものですから、実際の使い心地が良くなくては意味がありません。そこで、単なるエコ商品ではなく、「肌触り」や「吸水性」といった機能面を極限まで高める方向へシフト。14年という時間をかけて、納得のいく竹の糸を作り上げました。

幾度もの試行錯誤を経て辿り着いた、理想の素材。
漂白も染色も行わない、竹本来のクリーム色が「安全」の証。
―具体的に、どのような点にこだわり、どのような独自性を持っているのでしょうか?
福田 最大の特徴は、綿のタオルの約3倍という吸水力です。水に置くとわずか1秒で沈んでしまうほど水を吸いますから、このスリムなサイズ一本で、実は大判のバスタオルと同じくらいの仕事をしてくれるんです。サイズは32cm×83cmと、一般的なフェイスタオルと同じくらい。洗濯物もかさばらず、干すスペースも取らないので、家事の効率も上がりますよ。
そして、あえて「無漂白・無染色」を貫いています。一般的にタオルは綺麗に見せるために漂白や染色を行いますが、うちは竹本来のクリーム色(若竹色)のまま。一見地味に見えるかもしれませんが、これは肌や環境への負担を極力減らすために、漂白剤や染料を使っていないという「安全の証」なんです。
また、竹が持つ天然の抗菌・防臭効果により、部屋干しや、濡れたまま放置をしても嫌なニオイが発生しません。あの生乾き臭は雑菌の繁殖が原因ですが、竹繊維の上では雑菌が増えないんです。
さらに、耐久性も特徴です。綿のタオルは洗うほど硬くなっていきますが、このタオルは柔軟剤を使わなくても、繊維が劣化して捨てる時まで、しっとりとした柔らかさが持続します。繊維の表面が非常になめらかで摩擦が少ないので、肌への刺激が極端に少なく、静電気も起きにくいんですよ。

「無漂白・無染色」で、自然由来のクリーム色があたたかい。
竹が持つ天然の抗菌・防臭効果で、ニオイや雑菌の繁殖を抑えて衛生的。
―読者の皆さんに、どのようなシーンでの使用をおすすめしたいですか?
福田 一番のおすすめは、お風呂上がりのタオルドライですね。このタオルを頭に巻いておくだけで水分を驚くほど吸収してくれるので、ドライヤーをかける時間が大幅に短縮されます。髪の長い女性には特に喜ばれていますね。頭皮マッサージの要領で拭き上げて下さい。内部から乾きます。
また、個人的には枕カバーとして使うのもおすすめです。加齢臭などが気になる場合でも、竹の消臭効果でニオイがつかず、朝まで快適に過ごせます。キッチンの台拭きにすれば、雑菌の繁殖を抑えて衛生的ですよ台拭きには、ハンドタオルが最適です。
家族で使い分けできるように、タグを4色に色分けしています。本体が無地だからこそ、タグの色で「自分専用」を管理できるようにしました。
宇都宮動物園とコラボレーションした「竹を食べる パンダ」や、大谷の無事カエル(どこへ行っても無事カエル。大谷限定商品)「黃ぶな(無病息災宇都宮限定)」の刺繍入りデザインも、日々の暮らしに彩りを添えるものとして楽しんでいただければと思います。


宇都宮動物園とコラボした「竹を食べるパンダ」や、無病息災の「きぶな」など、刺繍のバリエーションも豊富。
ハンドタオルも吸水力は抜群。選べるタグはグリーン、ピンク、イエロー、ブルーの4色。
―実際に使われたお客様からは、どのような声が届いていますか?
福田 店頭で販売してくれているスタッフ自身が「肌が弱いけれど、これは痒くならない」と、自らリピート購入してくれることがありました。これは本当に嬉しいですね。
また、温泉施設で販売した際には、購入してすぐに脱衣所で使った女性グループが、その吸水力に驚いて、湯上がりに「これすごいわよ!」と盛り上がり、その場で追加購入してくださったこともありました。おかげさまで、栃木県の「とちぎカーボンニュートラルGoodsで表彰」や宇都宮市の認定商品に選ばれるなど、公的な機関からも品質と環境性能についてお墨付きをいただいています。
―最後に、今後の展望やビジョンについてお聞かせください。
福田 今は、ホテル業界と連携して、客室でのドライヤー使用時間を短縮することによる省エネ活動を推進しています。ドライヤーの時間が減れば、電気代も下がり、CO2削減にもつながりますから。
また、洗濯排水に含まれるマイクロプラスチックの問題に対しても、自然分解する竹繊維を普及させることで貢献したいと考えています。さらに、水虫対策としての靴下や、肌トラブルに悩む人に向けた下着など、竹の可能性を広げる新商品も構想中です。
「環境に優しい」を無理強いするのではなく、使う人が「便利で快適だから」選んだ結果、自然と地球環境も守られている。そんな未来を目指して、これからも技術屋としてのものづくりを続けていきます。
―貴重なお話をありがとうございました。

「スリムミニバスタオル」
価格:¥1,500(税込)
店名:竹タオルのデュプラス
電話:028-660-0581(09:30~16:30 土日祝日除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://pay.peraichi.com/y7idnvq9wsl/shop/si8zatdeylk?valueids[]=170177&landing_page_id=
オンラインショップ:https://take-towel.hp.peraichi.com/
楽天市場(デュプラスショップ):https://www.rakuten.co.jp/duplas/

「ハンドタオル」
価格:¥750(税込)
店名:竹タオルのデュプラス
電話:028-660-0581(09:30~16:30 土日祝日除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://pay.peraichi.com/l955rl52umt/shop/si8zatdeylk?valueids[]=170152&landing_page_id=1995360
オンラインショップ:https://take-towel.hp.peraichi.com/
楽天市場(デュプラスショップ):https://www.rakuten.co.jp/duplas/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
福田一夫(株式会社デュプラス 代表取締役)
1948年生まれ。栃木県出身。大学卒業後、日本モトローラに入社し、半導体開発に従事。1982年3月、株式会社デュプラスを設立し、代表取締役に就任。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/田中 香花 画像協力/デュプラス>




























