数あるスイーツの中で、いつの時代も愛されているのがシュークリーム。シュー生地とクリームで成り立つシンプルなお菓子なので、素材や技術、つくり手の想いがストレートに味に現れます。それだけに、本当においしいものに出会えたときの感動はひとしおですよね。
そこで、ぜひお取り寄せしたいのがベイクドマジックの「焦がしキャラメルミルクシュー」。ブリュレしたシュー生地と２層のクリームでこれまでにない味わいを追求した大阪発の逸品スイーツ。関西国際空港やJR新大阪駅などでも販売され、大阪土産としても人気を集めています。
ベイクドマジックは、“心と身体が喜ぶハッピースイーツ”をコンセプトに、2010年に東大阪市で誕生したスイーツ専門店。厳選した素材を徹底的に使用し、メディアにも多数取り上げられるスイーツを数多く世に送り出しています。なかでも「焦がしキャラメルミルクシュー」は、月に10万個以上も売れる看板スイーツ。
「基本のおいしさを大切にしながら、『どこにもないシュークリームを』との想いを元に開発した自慢のスイーツです」と話すのは、広報担当の松本亜弓さん。
「最大の特徴は、独自のブリュレスタイル。焼き上げたシュー生地に２種類の砂糖をかけてひとつひとつバーナーであぶります。さらにもう１種類のザラメをかけてあぶることで、カリッと香ばしく、光沢のあるシューを完成。そこに、特製濃厚カスタードと生クリームを２層仕立てにして仕上げます」（松本さん）
シュー生地は、国産の小麦粉を使用し、パイ生地とシュー生地を合わせているそう。“焼きたて、詰めたて、炙りたての美味しさを”モットーに、日々まごころ込めて１つ１つ手作りしているのも美味しさの秘訣です。
２層クリームは、口にしたときにそれぞれをまんべんなく味わえ、口の中でカスタードと生クリームの調和を楽しめるのがポイントです。
お取り寄せの場合も、つくりたてをすぐに冷凍しクール便で発送するので、お店と同じ味を楽しめます。食べる際は冷蔵庫で解凍。程よくクリームが解けた「焦がしキャラメルミルクシュー」をひと口頰張ると、カリッとしたシュー生地がなんとも印象的。次に、ふわっと軽い生クリームと濃厚なカスタードクリームそれぞれの風味を感じながら、口の中で一体となるのを楽しめます。ひとつ、またひとつと手が伸びてしまうおいしさです。
