
弾けるプチプチ感とあふれる旨味!秘伝のだしで丁寧に仕上げた「とびうおの卵」
2026/06/01
今回、編集長のアッキーが注目したのは、目利きのプロが選び抜いたプチプチ弾ける海の宝石、味付けとびっこ「とびうおの卵」。水産業界で20年以上「目利き」を極めたプロが自ら産地へ赴き、日本人の繊細な味覚に合わせて磨き上げた逸品です。
その背景には、日本の豊かな食文化を守りたいという熱い情熱がありました。取材スタッフが、北海道に本社を構える、株式会社北友フーズ 代表取締役の柳澤秀人氏にお話を伺いました。

株式会社北友フーズ 代表取締役の柳澤秀人氏
―まずは、御社の歩みについてお聞かせください。
柳澤 私は高校を卒業してから、北海道にあるワイエスフーズという水産会社で約20年間にわたり勤務していました。そこでは主にいかの原料調達から製品化、そして量販店や外食産業向けの販売まで、一連の現場を最前線で担当してきたのです。仕事を通じて多くを学ぶなかで、次第に自分の力で挑戦してみたいという思いが強くなり、39歳だった2013年に独立して弊社を設立しました。
当初は自分の得意分野であるいかを主軸に据え、原料を買い付けて協力工場で製品化し、卸売を行うビジネスを展開していたのです。しかし、近年の深刻ないかの不漁により、これまでのやり方だけでは通用しない状況に直面しました。そこで、培ってきたネットワークと「まずはやってみる」という精神を大切に、かにやほたて、さらには海外原料へと商材を広げ、柔軟に変化しながら新鮮な海産物を届けてきました。


北海道に拠点を置き、かにやほたてなどの海の幸を全国に届ける株式会社北友フーズ。
―商品の品質を支える、ご自身の信念についても教えていただけますか。
柳澤 私は「自分の目で確かめる」という徹底した現場主義を貫いています。特に海外からの調達においては、最高品質の原料を確保するために、私自身がインドネシアなどの現地工場へ毎月のように赴いているのです。2026年に入ってからも、すでに6回は現地を訪れました。
単に買い付けるだけでなく、原卵の処理工程から鮮度管理までを直接監督し、現地で働いている方々ともコミュニケーションを深めています。言葉の壁はあっても、直接対話を重ねることで生まれる信頼関係こそが、最高鮮度の原卵を確保するうえで欠かせないものなのです。季節や資源の動向に応じて調達先を世界中に広げ、常に最適な素材を日本へ届けることが、目利きとしての私の使命だと考えています。
―新商品「とびうおの卵」の開発には、どのようなきっかけがあったのでしょうか。
柳澤 大きな要因は、近年のさけの不漁によるいくらの高騰です。100gあたりの価格がかつての数倍に跳ね上がり、一般のご家庭でいくらを気軽に楽しめなくなっている現状を、水産に携わる一人として見過ごせませんでした。そこで、私たちが業務用として寿司店などのプロ向けに供給してきた高品質な「とびうおの卵」を、家庭でも使いやすい形で提供しようと考えたのです。直接現地から原料を仕入れる調達力があるからこそ、ご家庭でも使いやすい価格設定を実現できました。高級ないくらの代替品としてだけでなく、現代の食卓に彩りを絶やさないための「新しい定番」として楽しんでいただきたいという思いが込められています。


「手ごろな価格で食卓の彩りを楽しんでほしい」という思いから誕生した新商品「とびうおの卵」。
―味や食感へのこだわりについて、詳しくお聞かせください。
柳澤 調味料メーカーと共同でレシピを開発し、現代の嗜好に合わせた「プチプチ感」と、舌触りのいい「ねっとり感」の両立を追求しました。魚特有の臭みを抑えるために生姜を隠し味として使うなど、調味液の塩梅には試行錯誤を重ねています。また、地域ごとの味覚の好みに合わせて2種類のラベルを用意しました。
「北海道色」は、北海道で古くから親しまれてきた醤油ベースのしっかりとした塩味。対して「関東関西色」は、関東をはじめ全国的に好まれる、見た目も明るくマイルドで深みのある甘めの味付けに仕上げています。どちらも冷凍の状態でもドリップが出にくく、解凍後も新鮮なプチプチとした食感とおいしさが続くよう、自社工場で丁寧に製造しています。

塩味を利かせた「北海道色(左)」と、甘みのある「関東関西色(右)」。
―おすすめの食べ方はありますか。
柳澤 しっかりした塩味の「北海道色」は、やはり炊きたての白米に乗せていただくのが一番ですが、香ばしいチャーハンの仕上げに加えて食感のアクセントを楽しむのもおすすめです。マイルドな「関東関西色」は、週末の家族での手巻き寿司パーティーを華やかに彩る主役になりますし、マヨネーズと和えて野菜スティックのディップにするのもおすすめです。彩りが鮮やかなので、ちょっとした小鉢に添えるだけでも食卓がパッと明るくなります。
冷蔵庫に常備しておけば、短時間で準備できる手軽な一品として、食卓に彩りを添えることができます。ぜひ2種類の味を食べ比べて、ご自身のお気に入りを見つけていただければと思います。



違った味わいのとびうおの卵が、食卓を彩る。
―プロの方々からも高い評価を得ているそうですね。
柳澤 おかげさまで厳しい品質基準で知られるテレビ通販や、長年お付き合いのある地元の水産会社からも選ばれ続けてきました。これまで一般の方はなかなか手にする機会が少なかった品質を、オンラインショップを通じて直接お届けできるようになったのは大きな喜びです。プロも認めた確かな味だということは、お客様にとって大きな安心につながるはずです。ギフトとして贈られても、きっと喜んでいただける自信があります。
―今後の展望についてお聞かせください。
柳澤 まずは、品質をさらに向上させ、この「とびうおの卵」を日本の食卓の新しい定番として定着させることに集中したいと考えています。同時に、世界中を舞台に日本人の好みに合う新しい海鮮素材を発掘し続ける挑戦も続けていきます。実は韓国などでも、新しい商材の可能性を探り始めているところなのです。これからも現地の風を感じ、自分の目で確かめるという姿勢を大切にしながら、地域の皆様と共に、おいしい日本の食文化を守り、未来へつないでいきたいと考えています。
―本日は貴重なお話をありがとうございました。

「とびうおの卵(北海道色)各500g」
価格:¥1,950(税込)
店名:海賊王
電話:0138-30-8400(9:00~17:00)
定休日:水曜・土日祝日
商品URL:https://hokuyu-kaizokuou.shop/shopping/products/detail/136
オンラインショップ:https://hokuyu-kaizokuou.shop/

「とびうおの卵(関東関西色)各500g」
価格:¥1,950(税込)
店名:海賊王
電話:0138-30-8400(9:00~17:00)
定休日:水曜・土日祝日
商品URL:https://hokuyu-kaizokuou.shop/shopping/products/detail/137
オンラインショップ:https://hokuyu-kaizokuou.shop/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
柳澤秀人(株式会社北友フーズ 代表取締役)
1973年北海道の鹿部町生まれ。高校卒業後、地元の水産加工会社である株式会社ワイエスフーズに20年間勤務し、原料調達から販売まで幅広く経験。2013年に株式会社北友フーズを設立。代表自ら海外の産地へ赴く徹底した現場主義を貫き、確かな目利きで高品質な海産物を提供している。近年はいくらの高騰を受け、手頃な価格で楽しめる「とびうおの卵」の普及に力を注いでいる。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/田中香花 画像協力/北友フーズ>




























