いび茶の里_top

岐阜・揖斐川町の新鮮なお茶「アール缶ギフト(和風柄印刷)上級深蒸し煎茶」

2025/10/02

今回、編集長アッキーが注目したのは、岐阜県のいび茶「アール缶ギフト(和風柄印刷)上級深蒸し煎茶」です。商品を販売している株式会社いび茶の里 代表取締役社長の太田由紀子氏に商品の魅力について取材陣がお話を伺いました。

株式会社いび茶の里 代表取締役社長の太田由紀子氏

株式会社いび茶の里 代表取締役社長の太田由紀子氏

起業されたきっかけを教えてください。

太田 揖斐川町(いびがわちょう)は岐阜県にある小さな町で、人口が18,000人ほどです。町の90%以上が森林で、本当に自然豊かな場所です。私は茶農家に嫁ぎ、そこで茶の生産の大変さを学びました。そして家族が一生懸命育てた茶葉を、もっと多くの方に知ってもらいたいという気持ちが強くなりました。

町に新しい朝市ができたとき(現在、町の朝市は閉店)、今は亡き義父から「子どもを見ててあげるからお茶を売ってきたら?」と言われて素人なから挑戦してみる事にしました。お客様と直接お話しをしながら茶葉を売る事は、楽しいだけなく知識がないと難しいと思うようになり、独学で勉強しながら少しずつ販売量を増やしていきました。お茶工場の敷地内に小さなコンテナをおいて販売の拠点とし、近所に住む同世代の女性と一緒に販売先を増やして1年の売上が1,000万円を超えた時に販売の合同会社を起ち上げました。

その後、揖斐川町の施設として観光と、特産品であるお茶の宣伝のために『いび茶販売所』が建設され、その指定管理会社として移転し株式会社に商号変更しました。

いび茶の里_2

茶畑が広がる揖斐川町。

カフェ経営はどのような位置づけですか。

太田 カフェは、揖斐川町産いび茶のPRを目的としており、収益の中心は卸と小売業です。季節限定商品やSNS(特にInstagramとLINE)を活用したプロモーションが集客の鍵となっています。カフェの利用者は町外からの観光客が大半で、リピーターが多い。

ソフトクリームやかき氷など季節に応じたメニューが人気で、男性のお客様の率が高い点が地域の他の喫茶店とは異なっています。

いび茶の里_3
いび茶の里_4

お茶が使われているカフェメニュー。

コロナ禍の影響はありましたか。

太田 もちろんありました。町の施設という事で休業要請があり飲食は営業ができませんでした。しかし、じっと待っているだけでは収益が上がらないため、委託販売箇所を増やし、オンラインショップや卸売を活用した新たな販売チャネルを拡大しました。その結果、収益源を多様化でき、危機を乗り越えることができました。

—女性の働く場所を作るという想いもあったそうですね。

太田 介護や子育て中のお母さん達が、働ける場所を作りたいという気持ちがありました。
朝は9時半出勤、退社は17時(冬期は16時退社)残業はなし。家庭と仕事が両立がしやすい労働時間のおかげで、現在も女性6人で頑張っています。
笑顔の絶えない職場環境を今後も続けていきたいと思っています。

いび茶の里_5

学校教育の一環として、お茶の淹れ方教室も行う。

今回ご紹介させていただく「アール缶ギフト(和風柄印刷)上級深蒸し煎茶」について教えてください。

太田 150g缶が2つ入っているのでお得感があります。和風柄のデザイン缶で、慶事弔事両方に使えるのも特徴です。

お茶は工場から産直なので、本当に新鮮です。上級茶で、新茶でも早めの若い芽のお茶なので、お湯の温度が高いと、渋みが抽出されます。60~70度くらいの低温でゆっくり丁寧に淹れるのがおすすめです。深蒸し煎茶で、形状が細かいですから、たくさん茶葉を入れなくても大丈夫です。150ccに対して1人分で1回だけ入れるなら、4gから5g。大さじすりきりぐらいです。

—水出しでも楽しめますか?

太田 水出しもおすすめです。フィルターボトル750ccぐらいだと10gぐらい葉っぱを入れて、よく冷やした水を入れて置いておけば、30分から1時間ぐらいですごく甘く飲めます。カフェインが気になる方もいますが、水抽出はカフェインが出にくいのです。

—お茶はなぜギフトに喜ばれるのでしょうか?

太田 お茶は縁起がいいですよね。お茶の木は背が低いですが、実は根っこは上と同じくらいあるんです。その地で根を生やすようにという願いもあり、贈答される方が多いです。結婚式の引き出物にも使われます。今は健康志向で、甘いものをお土産に持っていくより、万人受けするお茶が重宝されているという面もあります。

お茶そのものも大事ですが、お茶を楽しむ時間も大事だと思っています。一息つく時間が必要なので、そこに美味しいお茶があれば、リラックスできます。弊社のお茶とともにそんな時間を過ごしていただければと思います。

いび茶の里_6

自然豊かな揖斐川町で作られたお茶を全国に。

―今後の展望をお聞かせください。

太田 揖斐川町は過疎地域であり、生産者がいなくなれば販売するものもなくなってしまいます。農業もやりながら生産地を守っていくことが課題です。会社を次の世代でも続けてもらうための働きやすい職場を意識してきて、20年間の売上データを分析して、売上を上げる戦略も構築してきました。今後は外部へのPR強化や、地元環境での観光誘致にも力を入れていきたいと考えています。

―貴重なお話をありがとうございました。

アール缶ギフト(和風柄印刷)上級深蒸し煎茶

「アール缶ギフト(和風柄印刷)上級深蒸し煎茶」150g×2缶
価格:¥3,510(税込)
店名:いび茶の里
電話:0585-23-1611
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:http://www.ibicha-tea.shop/shopdetail/000000000046/ct9/page1/recommend/
オンラインショップ:
HP:http://www.ibicha-tea.shop/
Instagram:https://www.instagram.com/ibicha_no_sato/

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

太田由紀子(株式会社いび茶の里 代表取締役社長)
1969年岐阜県生まれ。24歳の時に茶農家に嫁ぎ、子育てをしながら、お茶のことを知るように。義父にすすめられて、2004年に当時の製茶組合の理事たちの若嫁でグループをつくり茶葉のPR販売をはじめた。2006年に法人化。合同会社を起業。2015年に揖斐川町のいび茶販売所建設に伴い指定管理者として移転。商号変更して株式会社となった。急須離れが進んでいるため、若い世代に興味をもってもらおうと始めたお茶カフェは、観光地ではないが、県外からも年々来店客が増えている。

<文/垣内栄 MC/田中香花 画像協力/いび茶の里>

羽田甚商店

注目の連載

注目の連載

Special serialization

羽田美智子さん連載

SNSできになるあのひと

社長インタビュー

連載一覧を見る

OFFICIAL SNS

Instagramでハッシュタグ#お取り寄せ手帖を検索。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter