IPPONGI

家飲みワインは、日本の伝統を生かし、現代的でおしゃれな木のワイングラスで楽しんで

2021/01/25

お友達への結婚のお祝いに、お父様への退職のお祝いに、そして、いつも頑張っている自分へのご褒美に、少し豪華に木製のワイングラス「IPPONGI 紅鳶(BENITOBI)」はいかがですか。
滑らかな曲線が美しいフォルムに、木の温かみが組み合わされ、今まで見たことがないような新鮮なワイングラスです。手に持ってみると驚くほど軽く、口をつけると柔らかい。家で飲むワインが、普段とは違う味わいになります。

IPPONGI「紅鳶(BENITOBI)」は、石川県の伝統工芸、山中漆器を作っている「匠頭漆工」のもの。
漆器作りは分業制で、山から木を伐り出す山師から始まり、漆を塗る塗師、さらに蒔絵を施す蒔絵師など、それぞれのプロが担当しています。
「匠頭漆工」の仕事は、木地師。漆を塗る前、木を削り出して器を成形しています。そんな、木の特性を知り尽くしている「匠頭漆工」が、「木の魅力をもっとたくさんの人に伝えたい」と作ったのが、このワイングラスなのです。

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1本の木から削り出した曲線、そして木目の美しさが融合。創業以来70年以上、木と向き合ってきた木地師「匠頭漆工」の技術です。

こだわったのは、木目の美しさを最大限に表現すること。そのために、表面にナノグラスコーティングという加工を施しました。さらに、この加工によって、ワインなどの色の濃い飲み物の色移りや香り移りをしない、さっと洗うだけで汚れが落ちるという使い勝手の良さも実現しました。湯温80℃以下の家庭用食洗機なら使用も可能です。
正に、伝統工芸と新しい技術の融合によって生まれたワイングラスが、IPPONGI「紅鳶(BENITOBI)」なのです。
ワイン好きの40〜50代の大人世代はもちろん、新しいものに敏感な20〜30代の若い世代からも注目を集めています。

ワインだけでなく、日本酒、コーヒーや日本茶などがホットでもアイスでも楽しめます。木の熱伝導が鈍いので、冷たい物は表面に結露がつきにくく、温かい物は手持ちが熱くなりません。保温効果もあるので、おしゃべりをしながらのティータイムにもぴったりです。
アイデア次第で色々な使い方ができるので、家族や友人とのコミュニケーションのツールにもなりそうです。

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お手入れがラクなので、普段使いもできます。ティータイムにコーヒーを入れて、新しい楽しみ方を。

IPPONGI「紅鳶(BENITOBI)」は、欅、檜、水目、桜、栃、楢の国産の6種類の木の中から選べます。
プレゼントをするときは、その方の好みを考えたり、雰囲気で選んだりと、悩む時間も楽しいもの。
金の箔押しのロゴがついた専用のギフトボックスと紅鳶色(紅色がかった濃い赤褐色)の水引もおしゃれです。水引は金沢が誇る、「加賀水引 津田水引折型」に作ってもらいました。
友人や家族へのプレゼントにおすすめなのはもちろん、ぜひ自分へのプレゼントに。ワインやコーヒーの時間の新しい楽しみを発見できます

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ギフトボックスも高級感があっておしゃれ。内側は紅色で、木目をより引き立ててくれます。

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