長崎角煮まんじゅう

素材に調理にこだわって 化学調味料を使わず作られた 「長崎角煮まんじゅう」

やわらかい豚肉がふわふわの生地にはさまって、口に入れるととろけるよう。ひと口で思わず笑顔になってしまうおいしさのこの「長崎角煮まんじゅう」は、長崎発祥の卓袱(しっぽく)料理のなかの一品、東坡肉(とんぽうろう)から生まれました。この角煮に肉まんの生地のようなパンが添えられた長崎独自の食文化を、手軽に楽しんでもらおうと商品化したのが岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう」です。考案した初代社長、岩崎博孝の思いは本当においしいものを届けたいというもの。そのため、角煮まんじゅうは、素材探し、調理の工夫に余念なく、ひとつひとつ丁寧に作られています。

長崎角煮まんじゅう1
今や長崎の特産品として、全国の人たちに知られるようになってきた「長崎角煮まんじゅう」

豚肉のこだわり

豚肉はやわらかく臭みがないことにこだわり、辿り着いたのはメスの豚肉でした。メスの豚バラ肉だけで1日約1トンという使用量を供給できる農場を日本のみならず世界じゅう探しまわり、やっと見つけたのがチリのアンデス高原豚。岩崎本舗のため、子豚の頃からメスだけを選別し、徹底管理された環境のなかおいしい水と餌でのびのびと育てられています。そのため、肉に臭みがなく、うまみのある脂肪がバランス良く入り、やわらかく味の濃い豚肉となります。

 

生地のこだわり

通常、肉まんの生地には弾力を出すため、パンと同じように強力粉を使います。これに対して「長崎角煮まんじゅう」の生地には薄力粉を多く使用。ケーキのようなふわふわ感とやわらかさを出すためです。粉は丁寧にふるいにかけ、肉を炊いた時に出た自家製ラードを混ぜて保湿性を高め、よりふっくらとした生地に。こういった努力で出来上がった生地はとてもやわらかく製造過程で崩れやすいので、ひとつひとつ手作業で肉を包んでいます。

長崎角煮まんじゅう2
生地が割れたり手のあとがついたりしないよう、ひとつずつ丁寧に、手作業で角煮を包んでいく

味のこだわり

ジューシーな肉によく染みたコクのある甘辛味。化学調味料を使えば簡単にできる味ですが、岩崎本舗では一切使わず、時間と手間をかけて調理することで、豊かな味わいを実現しています。長崎のチョーコー醤油と協力して、岩崎本舗用の角煮のおいしさを引き出す醤油を開発し使用。肉を3日間かけて鍋で炊いて脂抜きする際は、昆布でだしを取りながらやっています。たれは老舗の焼鳥屋さんのように継ぎ足しで作っていくので、うまみが凝縮。他にも様々なこだわりを重ね、化学調味料なしでも肉の旨味を最大限に引き出す味付けにたどり着きました。

長崎角煮まんじゅう3
野菜や卵、練りがらしや柚子胡椒など好みの具をはさんでもおいしい。

こうした研究と努力の末に完成された「長崎角煮まんじゅう」。家での調理法は簡単で、解凍して電子レンジで加熱するだけ。レンジでも十分やわらかく出来上がりますが、さらにやわらかさを持続させたい時はセイロで蒸すのがおすすめ。白髪ねぎや辛子、半熟卵などを挟んでもおいしくいただけます!

羽田甚商店

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