
ジューシーなゴロゴロ肉とほんのり甘い皮!大阪名物、蓬莱の「手作り豚まん」と人気メニューを集めた「蓬莱本館お試しセット」
2026/03/12
今回、編集長のアッキーが注目したのは、きめ細かさとふわふわ感が自慢の皮とゴロゴロ肉がたっぷりな「手作り豚まん」と、人気メニューの豚まん、ジャンボ焼売、餃子を集めた「蓬莱本館お試しセット」です。大阪・難波の活気ある街並みで長年にわたって愛されてきたその味を変わらぬおいしさで、いま全国の食卓へ届けています。ボリューム満点の具材には国産豚肉を100%使用。
職人の技と最新のテクノロジーを融合させることで、その背景には、戦後から続く「安くておいしいものをお腹いっぱい食べてほしい」という温かな願いが息づいています。取材スタッフが、大阪府に本社を構える、株式会社蓬莱本館の代表取締役、東 進明氏にお話を伺いました。

株式会社蓬莱本館 代表取締役の東 進明氏
―まずは、御社の歩みについてお聞かせください。
東 私たちの始まりは、1945年10月15日です。戦後間もない大阪・難波の地で、台湾出身の幼馴染3人が立ち上げた「蓬莱食堂」がすべての原点となっています。当時は食糧難の時代でしたから、「おいしいものを食べて元気になってほしい」という純粋な思いが、今のブランドの礎になっています。1964年に3社へ分社化し、蓬莱本館は伝統を守りながらも、全国の食卓へこの味を届けるための「広域流通」という独自の道を切り拓いてきました。分社化したほかの2社とは、同じ難波の地で切磋琢磨しながら大阪の食文化を支え続けてきた歴史があるのです。

戦後間もない難波で産声を上げた、蓬莱食堂がすべての原点。
豚まん、焼売、餃子といった大阪・難波の本格的な「点心の味」を全国へ届けている。
―社長ご自身は、若くして家業に入られたそうですね。
東 私が18歳のときに父を亡くしました。母が社長を引き継いだこともあり、私も大学での勉強と並行して調理場に立つ日々を過ごしたのです。現場を知らなければ正しい指示は出せないと考え、生地作りから包み方まで、職人の技術を徹底的に体に叩き込みました。このときの実体験があるからこそ、後の機械化においても、手作りの複雑な食感をいかに再現するかという独自の視点を持つことができました。現場の苦労と喜びの両方を知っているからこそ、効率化の先にある「おいしさの安定」という信念は、今も揺らぐことはありません。
―メイン商品である「手作り豚まん」は、どのようにして誕生したのでしょうか。
東 実は、創業当時はメニューに豚まんがなかったのです。神戸で人気の味をヒントに、食い倒れの街・大阪の人々を満足させるべく「これ一つで満足できるボリュームを」という精神のもと、ひと回り大きく改良したのが誕生のきっかけでした。数ある中華まんの中でも、具材のバランスと食べ応えを追求し、試行錯誤の末に現在の黄金比が完成しました。昭和に誕生して以来、変わらぬレシピと大きさを守り続けてきたこの味は、今では大阪みやげの定番としてだけでなく、地元の皆さんが「いつもの味」として買い求める、生活に根ざした存在となっています。


全国シェア1位の実績を誇る、大阪みやげにも大人気、蓬莱本館自慢の「手作り豚まん」。
―こだわり抜かれたおいしさの秘密について、詳しく教えてください。
東 最大の特徴は、まるで高級食パンのような「きめ細かさと、吸い付くようなふわふわ感」を持つ独自の皮にあります。具材には100%国産の豚肉を使用し、あえて粗さの異なる挽き肉を配合し、ゴロゴロとした肉々しさを実現しました。また、皮には「ザラメ」、具には「グラニュー糖」を使用しています。砂糖の性質を使い分けることで、奥行きのある上品な甘みを生み出しているのです。その日の気温や湿度で変化する生地の状態を、熟練の職人が五感を使って確認し、発酵時間を調整する。さらに出来立ての品質を閉じ込める「真空冷却技術」により、冷蔵でも生地が硬くならず、家庭で完璧な状態を再現できるのが強みです。

粗さの異なる100%国産豚肉を配合し、ゴロゴロとした肉肉しさを実現。
―おすすめの食べ方や楽しみ方はありますか?
東 時間がある際には、ぜひ「蒸し器」を使ってみてください。蓋を開けた瞬間に広がる幸せな湯気と、本来のふっくら感が際立ちます。もちろん時間があまりないときでも、少量の水を振りかけてレンジで加熱すれば、驚くほどしっとりとした仕上がりになりますよ。まずはそのままで皮の甘みを楽しんでいただき、その後はお好みでポン酢やカラシをつけて、自分流にアレンジする楽しさを味わっていただければと思います。

まずはそのままで皮の甘みを噛みしめ、その後はお好みでポン酢やカラシを。
―全国のファンから、多くの支持を集めていらっしゃいますね。
東 ありがたいことに、主要スーパーマーケットや生協において、チルド中華まんのシェアで全国1位をいただいています。また、メディアの比較企画においても「皮のおいしさ部門」で第1位に選んでいただくなど、確かな評価をいただけるようになりました。お客さまからは「三世代でファンです」「お正月の集まりには欠かせない」といった温かな声を多くいただきます。家庭の団らんに寄り添い、みんなが笑顔になれる味であり続けることが、私たちの何よりの喜びなのです。
―「蓬莱本館お試しセット」についても教えてください。
東 「豚まんだけでなく、人気の点心を少しずつ楽しみたい」というお客さまからの熱いご要望にお応えして誕生した、まさに蓬莱本館の名刺代わりのセットです。豚まんに加えて、圧倒的な肉感でリピーターが絶えない「ジャンボしゅうまい」と、野菜の甘みが際立つ「餃子」を詰め合わせました。蓬莱本館の魅力を一度に体験できる、まさに「いいとこ取り」の一箱となっています。

豚まんに加え、ジャンボサイズのしゅうまいと肉のうまみあふれる餃子がセットになった「蓬莱本館お試しセット」。
―お取り寄せとしても人気が高いそうですね。
東 すべてが単品でも主役を張れるクオリティです。豚まんと同様の厳選素材を使用していますので、献立に迷った日の心強い味方になってくれるはずです。週末の夜に、ご家族で食卓を囲んで「本格飲茶パーティー」を楽しむというワクワクする体験も提案しています。「何を送ればいいか迷ったときの定番ギフト」としても選ばれており、お取り寄せ初心者の方からも絶大な信頼を寄せていただいています。

「蓬莱本館お試しセット」で、おうち飲茶を楽める!
―これからの展望について教えてください。
東 2028年には新工場の稼働を予定しています。現在の2.5倍の広さになることで、さらなる品質向上と、より多くの方々へお届けできる体制を整えていく考えです。また、公式マスコットの「ほーちゃん」を通じ、親しみやすい発信にも力を入れています。蓬莱本館は「日常を彩る一番身近な贅沢」でありたい。日本国内にとどまらず、将来は世界中の食卓にこの味を広めていくことが私の夢です。若い世代にもこの伝統の味を繋ぎ、皆さんの「おいしい日常」を支え続けていきたいと考えています。
―本日は貴重なお話をありがとうございました。

「手作り豚まん≪4個入り≫」
価格:¥840(税込)
店名:株式会社 蓬莱本館
電話:0120-11-7849(10:00~17:00 ※土日祝年末年始を除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.horaihonkan.co.jp/c/gr1/001004
オンラインショップ:https://www.horaihonkan.co.jp/

「蓬莱本館お試しセット」
価格:¥2,600(税込)
店名:株式会社 蓬莱本館
電話:0120-11-7849(10:00~17:00 ※土日祝年末年始を除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.horaihonkan.co.jp/c/gr4/101044-jj
オンラインショップ:https://www.horaihonkan.co.jp/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
東 進明(株式会社蓬莱本館 代表取締役)
1951年大阪府生まれ。大学1年生のときに父を亡くし、学業の傍ら家業の厨房で技術を習得。1973年入社、翌年に製造部門を担当する。1978年に主要スーパーマーケットへの販売を開始し、広域流通の基盤を築く。2017年には全国の量販店チルド中華まん部門で売上シェア1位を獲得。機械化と品質の安定を両立させ、大阪の味を全国に広めることに尽力している。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井 ちあき 画像協力/蓬莱本館>




























