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沖縄生まれのブランド豚を、食卓で。甘い脂が口でとろける「紅豚(べにぶた)ハンバーグセット」

2025/11/20

今回、編集長のアッキーが注目したのは、沖縄の豊かな自然が育んだブランド豚を贅沢に使った「紅豚(べにぶた)ハンバーグセット」です。生産から加工、販売までを一貫して手がけ、食卓に安心とおいしさを届ける株式会社がんじゅう。そのこだわりと商品に込められた想いについて、代表取締役の桃原清一郎氏に取材スタッフがお話を伺いました。

株式会社がんじゅう 代表取締役の桃原清一郎氏

株式会社がんじゅう 代表取締役の桃原清一郎氏

会社の成り立ちと、社長に就任された経緯についてお聞かせください。

桃原 私はもともと、電力関連会社に勤めていました。会社員時代に畜産農家の方々と知り合う機会があり、生産現場の声を直接聞くうちに、畜産の魅力に強く惹かれるようになったんです。

ただ一方で、農家の皆さんが抱える多くの課題も耳にしてきました。そんな中、2000年に社内で新規事業の公募があったのを機に応募し、まずは社内の一事業としてスタート。その後、2003年に会社として独立し、社長に就任しました。

私自身は農家の出身ではありません。だからこそ「農家の代弁者」として、生産者の想いを消費者の皆様へ届けたい。その一心でこの事業を始めました。

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沖縄の自然豊かな環境が、健康な豚を育てている。

「がんじゅう」という社名が特徴的ですね。どのような思いが込められているのですか。

桃原 「がんじゅう」とは沖縄の言葉で「丈夫」「健康」を意味します。この言葉に、「食を通じて、健康づくりに貢献したい」という願いを込めて社名にしました。

その思いを形にするため、「生産現場から食卓まで」を一貫して管理しているのが特徴です。生産から販売まで自社で手がけるトレーサビリティの試みは、おそらく豚肉では全国で初めてだったのではないかと思います。

豚たちがどこで生まれ、何を食べて育ち、どのように加工されたかが明確だからこそ、お客様に自信を持って商品をお届けできるのです。

飼育しているブランド豚について教えて下さい。

桃原 私たちのブランド豚は「紅豚(べにぶた)」と「紅あぐー」の2種類です。どちらの品種も、口の中でとろけるように甘い脂と、柔らかい食感が特徴です。

「紅豚ハンバーグセット」に使用している「紅豚(べにぶた)」は、餌に徹底的にこだわっています。豚肉の味は、餌の内容で7割が決まると言われるほど重要です。小麦や紅芋、乳酸菌などの配合を、豚の体調や発育ステージに応じてきめ細かく変えることで、甘い脂が生まれるのです。35年以上の付き合いがある生産農家の方々と、長年培ったノウハウとお客様からのフィードバックをもとに、餌の改良を続けています。

「紅あぐー」は、沖縄在来の希少なアグー豚を交配させて生まれた品種です。生産農場を明確にし、私たちが生産から販売まで手がけた個体だけを流通させています。名前だけでなく、出どころがはっきりわかる安心感も一緒にお届けしたいですね。

私たちは、子豚たちの健康を第一に考えた「ポーク・ファースト」な養豚に努めています。子豚専用の「とんとんハウス」という豚舎では、床マットや換気扇などを備え、清潔で病気のリスクが少ない環境を整えています。加えて、通常より2ヶ月長く飼育することで、子豚にストレスを与えずのびのびと育てます。この手間暇こそが、とろけるような良質な脂と柔らかな肉質に繋がっています。

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餌と環境にこだわって育てている「紅豚」。

今回ご紹介いただく「紅豚ハンバーグセット」は、どのような商品でしょうか。

桃原 こだわりの紅豚を100%使用した、贅沢なハンバーグです。ご家庭で手軽に本格的な味を楽しめるよう、一つひとつ丁寧に作りました。紅豚の特徴である、甘みのある脂と、赤身のしっかりした旨みを存分に味わっていただくために、味付けは薄くしています。

1個130gと大きめサイズのため、育ち盛りのお子様がいるご家庭への贈り物としても大変喜ばれています。

そのままでももちろんおいしいですが、少しアレンジしたいという方は、ソースを自作するのもおすすめです。ハンバーグを焼いたあとに出る油でにんにくを炒め、醤油を加えるだけで完成です。簡単なので、ぜひ試してみてほしいですね。

オンラインショップでも多くのご注文をいただいている、人気の商品です。

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専門店だからこそ味わえる、
紅豚のうまみがギュッと詰まった本格ハンバーグ。

2024年5月にリニューアルされた「おきなわポークビレッジ」では、どのような新しい取り組みをされていますか。

桃原 「おきなわポークビレッジ」は、精肉を販売するミートショップや飲食店、最大600名を収容できるバーベキュー施設が一体となった場所です。

今回のリニューアルでは、自家製のハムやソーセージ、ベーコンといった加工品に力を入れました。ドイツ製法で作った本格的なソーセージや、自家製の燻製ベーコンなどを、お好きな厚さでスライスして提供しています。

また、地元のパン屋さんと協力して、うちのソーセージを使ったホットドッグや、ハンバーグハンバーグパティで作るチーズバーガーなども販売しており、ご好評いただいています。

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絶景のビーチを前に、食事やアクティビティが楽しめる
「おきなわポークビレッジ」。リニューアルにより、
自家製ハムやソーセージのおいしさをより楽しめるようになっている。

今後の展望についてお聞かせください。

桃原 私たちが目指しているのは、ただ商品を作って売ることだけではなく、「持続可能な農業」を実現することです。生産者の高齢化や担い手不足といった課題にも向き合いながら、自分たちの強みを活かして農業全体を盛り上げていきたい。次世代を担う若者たちが「かっこいい」と憧れるような農業の形を作り、沖縄の食文化の発展、さらには日本の食料自給率の向上にも貢献できればうれしいです。

―素晴らしいお話をありがとうございました!

「[送料無料・贈答用] 紅豚ハンバーグセット」
価格:¥5,940(税込)
店名:おきなわポークビレッジ
電話:098-957-2929(9:00~17:00 ※土日祝日除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.benibuta.co.jp/SHOP/801173.html
オンラインショップ:https://www.benibuta.co.jp/

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

桃原清一郎(株式会社がんじゅう 代表取締役)
沖縄電力の社内ベンチャー制度を利用し、2003年に株式会社がんじゅうを設立。「生産現場から食卓まで」をテーマに、生産・加工・販売を一貫して行う流通システムを構築した。豚肉では全国初となるトレーサビリティを導入し、ブランド豚「紅豚」を確立。次世代の若者が夢を描けるような「カッコよく、そして稼げる畜産業」の実現を目指し、沖縄の食文化と共に新たな未来を創造している。

<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/田中香花 画像協力/がんじゅう>

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