
鎌倉山の名店の味。2種のソースで楽しむ「黒毛和牛ハンバーグステーキ詰合せ」
2025/09/11
今回、編集長のアッキーが注目したのは、鎌倉山の名店の本格的な味をご家庭で楽しめる「黒毛和牛ハンバーグステーキ詰合せ」です。神奈川県鎌倉市に本店を構え、多くの美食家を魅了し続ける株式会社レストラン鎌倉山。50年以上受け継がれてきたおいしさへのこだわりを、代表取締役社長 長瀬裕介氏に取材スタッフがお話を伺いました。

株式会社レストラン鎌倉山 代表取締役社長の長瀬裕介氏
―長瀬社長が、レストラン鎌倉山の経営を引き継がれた経緯を教えてください。
長瀬 レストラン鎌倉山は、1971年、神奈川県鎌倉市鎌倉山に佐藤公平氏が創業しましたが、ご病気で後継者が不在という状態でした。一方、私は前職の監査法人や投資ファンドで約10年間、事業承継を支援する仕事に携わる中で、「自分で事業をやってみたい」という思いを募らせていました。そんな折に、鎌倉山が後継者を探しているという話が私の耳に入ったのです。 これまでの経験も活かせるこの話に、大きな可能性を感じました。


鎌倉山本店。豊かな自然の中で、特別な食事とともに楽しめる歴史的な建物とノスタルジックな空間。
―数ある企業の中で、なぜ「レストラン鎌倉山」だったのでしょうか?
長瀬 私がレストラン鎌倉山に大きな可能性を感じたのには、いくつかの理由があります。もともと私は横浜の大学に通っていて、横浜駅の駅ビル内にレストラン鎌倉山が入っていることは知っていました。その頃から「すごい高級店だな」と、憧れを抱いていたんです。
そして、事業承継の支援に携わってきた者としての視点で見ても、非常に魅力的でした。レストラン鎌倉山は、高級別荘地としての歴史を持つ鎌倉山に半世紀以上前に創業し、その由緒ある背景から確固たるブランド力を築いてきました。さらに、そのブランドを支えているのは、50年以上もの間、受け継がれ磨き上げられてきた熟練シェフたちの優れた技術力です。
強い会社には、優れた技術力か、ブランド力があります。レストラン鎌倉山には両方が備わっている。しかし、当時のレストラン鎌倉山は、確固たるブランド力を持ちながらも、経営における課題が多く、変革が必要な状態でした。だからこそ、これまでの経験を活かして経営を立て直せば必ず伸びると確信し、チャレンジすることに決めたのです。


大学生の長瀬社長が憧れたという「レストラン鎌倉山 横浜スカイビル店」。
和牛のおいしさが詰まった自慢のローストビーフは、シェフが直接お客様の目の前で切り分ける。
―今回ご紹介いただく「黒毛和牛ハンバーグステーキ詰合せ」は、どのような商品ですか?
長瀬 レストランでお子様に人気の黒毛和牛を100%使用したハンバーグステーキで、食べごたえのある商品です。素材の旨みを最大限に引き出すため、添加物は極力使用せず、シンプルな味付けを大切にしています。赤ワインが香るデミグラスソースと、まろやかで甘い味わいが特徴の和風たまねぎソースの2種類の味を詰合せました。看板商品のローストビーフと並んで、オンラインショップや百貨店の店舗で日々多くのお客様にお買い求めいただいている人気商品です。

湯煎かレンジで温めるだけで、レストランの味を手軽に自宅で楽しめる。
―レストランの味をご家庭で楽しめるのは魅力です。商品開発でのこだわりを教えてください。
長瀬 当社の強みは、レストラン事業と販売事業が連携している点です。物販商品の開発には必ず、レストランの店長が全員集まり、監修します。彼らの厳しいチェックをクリアしたものだけが商品化されるのです。簡単に次々と新商品が生まれるわけではありませんが、この体制こそが、商品の品質を保つ秘訣であり、お客様に自信をもってお届けできる理由です。こだわり続けたこともあり、「鎌倉山だから」と安心して買ってくださるお客様も多く、大変うれしく思います。
―ハンバーグの他にも、多彩な商品を展開されていますね。
長瀬 はい。近年ではお肉だけで作った「肉おせち」などもご好評をいただいています。看板商品のローストビーフは、このおせちをきっかけに、「スモーキー&ガーリックローストビーフ」という新しいフレーバーも誕生しました。また、もともとレストランのデザートワゴンサービスで提供していたものを商品化したチーズケーキなど、スイーツも人気です。今後も、数量限定のカレー商品を企画するなど、新しい挑戦を続けていきたいです。


毎年人気の「肉おせち」。トリュフやフォアグラ、赤味噌などの上質な食材と味わう贅沢な逸品。
―長年通うリピーターの方も多いと伺いました。お客様との関係で心がけていることはありますか?
長瀬 私たちのレストランでは、シェフがお客様のテーブルで料理を取り分けたり、ドリンクを注いだりします。お客様との距離が非常に近いため、会話の中からお好みやアレルギーなどを把握し、次回のサービスに活かすことが自然とできています。これは特別な教育によるものではなく、シェフ一人ひとりがお客様を想う気持ちから実践していることです。その結果、お客様がシェフ個人のファンになってくださることも多く、大変ありがたく感じています。
―最後に、今後の展望についてお聞かせください。
長瀬 まずは、社員全員が「鎌倉山で働いてよかった」と心から思えるような企業文化を、時間をかけて醸成していきたいです。組織の一体感をさらに強め、お客様にも、働く仲間にも、喜びと感動を提供し続けられる会社でありたいです。当たり前のことかもしれませんが、その積み重ねを大切に、これからも歩んでいきます。
―本日は、素晴らしいお話をありがとうございました!

「黒毛和牛ハンバーグステーキ詰合せ 6個入り(デミグラスソース・和風たまねぎソース 各3個)」
価格:¥6,318(税込)
店名:ローストビーフの店 鎌倉山
電話:0466-29-5581(9:30~18:00 土日祝日除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.roastbeef-kamakurayama.co.jp/SHOP/KW-50.html
オンラインショップ:https://www.roastbeef-kamakurayama.co.jp/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
長瀬裕介(株式会社レストラン鎌倉山 代表取締役社長)
1980年生まれ。2003年に横浜国立大学経済学部を卒業後、あずさ監査法人にて監査業務や株式公開支援業務に従事。2013年よりニューホライズンキャピタル株式会社にてM&A、投資業務全般に携わる。数々の事業承継案件を手がけた経験を活かし、2023年に株式会社レストラン鎌倉山の代表取締役に就任。経営基盤の強化とブランド力の向上に尽力している。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井 ちあき 画像協力/レストラン鎌倉山>




























