
家族みんなで楽しめる!子どもも喜ぶ「ちょっぴりリッチな雑穀ごはん」のおいしさの秘密
2025/08/20
今回、編集長のアッキーが注目したのは、手軽においしく栄養が摂れる「ちょっぴりリッチな雑穀ごはん」です。白米に混ぜる手間がなく、無洗米なので水を入れて炊くだけで、彩りも栄養も豊かなごはんが食卓に並びます。その商品の魅力や開発の裏側について、有限会社農産ベストパートナー 代表取締役社長の淵上勝瑠氏に取材スタッフがお話を伺いました。

有限会社農産ベストパートナー 代表取締役社長の淵上勝瑠氏
―まずは、御社の成り立ちからお聞かせください。
淵上 会社を立ち上げたのは父です。もともと父は、JA関連の組織の職員だったのですが、体調を崩してしまいました。ちょうどそのタイミングで組織の早期退職者募集があったことから退職を決意し、それが直接のきっかけとなって会社を始めたという経緯です。ただ、私が熊本に帰郷した当時は、会社こそありましたが、実質的にはほとんど動いていない状態でした。
―社長ご自身は、一度県外で就職されたのですね。
淵上 はい。20歳から7年間、県外で営業の仕事をしていました。「売上ゼロなら帰ってくるな」と本気で言われるような厳しい環境でした。しかし、何もないところから売上を作る大変さを経験したことで、「どんな業種でも自分ならできる」という自信につながりました。もともと「いつかは自分で事業を」と考えていたので、父に相談した際、「うちの会社がある。米の業界でやってきたから、米の事業をやるなら応援もできるよ」と背中を押してくれたのです。これが一緒に仕事を始めることになったきっかけです。
―ネット通販を始められるまでは、どのような準備をされたのでしょうか?
淵上 熊本に帰ってきた27歳の時、すぐにでもネット通販を始めたかったのですが、当時は資金も精米機もなく、事務所は実家の和室、という状態。そこで最初の5年間は、精米する過程で規格外と判別された「くず米」を活用する事業に没頭して資金を作りました。会社の基盤が整った段階で、満を持してインターネット通販をスタートさせました。

白米に混ぜる手間いらず。お水を入れて炊くだけで、彩りも栄養も豊か。

忙しい日でも、水を入れて炊くだけで栄養満点のおいしい雑穀ごはんが食卓に。
―今回ご紹介いただく「ちょっぴりリッチな雑穀ごはん」の開発経緯を教えてください。
淵上 「もっと手軽においしく、栄養価の高いごはんを食べられないか」と考えたのがきっかけです。私自身、家でよく料理をするのですが、雑穀ごはんを作るたびに、白米とは別に雑穀を管理するのが面倒だと感じていました。最初からブレンドされていて、さらに無洗米加工済みなら、水を加えてスイッチを押すだけで炊き上がる。まさに利便性を追求した商品だと思い、この商品が生まれました。
―開発で最もこだわったのは、どのような点ですか。
淵上 子どもから大人まで、家族みんながおいしく食べられる配合バランスです。例えば、お客様の大半を占める主婦の方々にとっては、「自分はダイエットのために食べたいけれど、子どもや夫が嫌がる」というご意見をよく耳にしました。また、皮付きのもち麦は食物繊維が豊富なので多く入れたいけれど、入れすぎると硬くて食べにくい、などの問題も。そこで、当時3歳だった自分の子どもに何度も食べてもらい、食べやすい絶妙な配合を探りました。家族みんなが喜んでくれることを第一に考えて作った商品です。

有機オーツ麦。

国産グリーン玄米。

国産皮付き紫もち麦。

国産黒米。
何度も試作を重ねてたどり着いた、味・食感・彩りの黄金バランス。
―配合されている雑穀についても、こだわりをお聞かせください。
淵上 特に意識したのは食物繊維です。配合しているもち麦や大麦、黒米、グリーン玄米は、食物繊維が豊富で、中でももち麦は水溶性と不溶性の食物繊維がバランスよく含まれている点がとても素晴らしいです。私自身、食事制限で便通が悪くなる経験を何度もしていたので、食事で食物繊維を摂ることの重要性を実感していました。また、大麦の一種である「オーツ麦」は、弊社が販売に力を入れているオートミールの原料でもあり、オーガニックのものが手に入ります。彩りや食感もよくなるので、採用しました。結果、白米に雑穀は全部で4種類入っています。
―ベースとなる白米には、どのようなお米を選んでいるのですか?
淵上 雑穀とブレンドするお米は、当店で一番人気の「ひのひかり」を使っています。しっかりとした粒感、粘り、甘みのバランスがいいお米です。コクがありながらも、雑穀それぞれの風味を邪魔しない、さっぱりとした味わいが特徴です。お米マイスターの資格を持つプロが、雑穀同士の味や栄養、食感などの相性を見極め、バランスよくブレンドするのに最適なものを厳選しました。

米(ひのひかり)。
―お客様に商品を届けるうえで、大切にされていることは何ですか。
淵上 通販のお米屋として「早い、安い、おいしい」の3つを達成することです。これは私たちの企業努力が最も表れる部分だと考えています。日々の食事に欠かせないものだからこそ、注文したらすぐに届く安心感は非常に重要です。また、お米は酸化によって味が落ちやすいため、窒素を充填して鮮度を保つ「極パック」という有料オプションも用意しています。いつでも精米したてのおいしさを味わってほしいという想いから生まれたサービスで、多くのお客様にご好評をいただいています。
―おすすめの食べ方があれば教えてください。
淵上 もちもち、ぷちぷちとした雑穀ならではの食感が際立つので、カレーライスとの相性は抜群です。親子丼などの丼ものや、鍋の締めに作るおじやもいいですね。雑穀の食感が加わることで、いつもより満足感が得られると思います。もちろん、おにぎりにするのもおすすめです。冷めてもおいしくいただけます。

どんな種類のカレーとも相性抜群。

冷めてもおいしいので、おにぎりにもぴったり。
―最後に、今後の展望をお聞かせください。
淵上 これまでも多くのお客様に支えられ、おかげさまで楽天ショップでは、その年に最も多くのユーザーから支持されたグルメ商品に贈られる「グルメ大賞」など、たくさんの賞をいただいています。しかし、この現状に満足せず、より誰もが認める「圧倒的なナンバーワン」になることを目指しています。それは、会社を支えてくれている生産者の方々へ恩返しをするためです。私たちが強い販売力を持つことで、農家さんが作ったお米に付加価値をつけ、いい条件で販売できる。それが日本の農業の未来につながると信じています。会社として強くなることが、生産者や取引先、そして従業員への最大の還元になる。その想いを胸に、これからも挑戦を続けていきます。
―素晴らしいお話をありがとうございました!

「ちょっぴりリッチな雑穀ごはん10kg」(5kg×2袋)
価格:¥9,180(税込)
店名:こめたつ
電話:0968-41-5417(9:00~12:00、13:00~16:00 土日祝日除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://item.rakuten.co.jp/fuchigami/richza-10/
オンラインショップ:https://www.rakuten.ne.jp/gold/fuchigami/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
淵上勝瑠(有限会社農産ベストパートナー 代表取締役社長)
1982年熊本県生まれ。21歳で兵庫県の営業会社へ入社し、7年間営業職を経験。27歳で帰郷し、父親が始めた米穀事業に携わる。5年後に楽天市場へ出店し、多店舗展開を実現。2017年、35歳で代表取締役に就任。お米を通して、日本の農業の未来と発展に力を注いでいる。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/田中香花 画像協力/農産ベストパートナー>




























