日本の伝統食品である蒲鉾。和食というイメージが強いですが、「若い人にも気軽に蒲鉾を食べてもらいたい」という思いから２０１９年に誕生したのが、宇部蒲鉾の「燻製蒲鉾」です。
さらに鱧やチーズを使った「燻製竹輪」も登場し、注目を集めています。
国産のさくらチップを使用し、じっくり時間をかけて燻製した贅沢な風味が、すり身とマッチして、お酒のおつまみにもぴったり！
かまぼこの新しい味わいに魅了され、リピーターが多いのもうなずける逸品です。

パッケージもかっこよく、贈答品にもおすすめ。

宇部蒲鉾は創業70年以上の老舗で、蒲鉾の名産地として知られる山口で親しまれてきました。
蒲鉾は「焼き抜き」といわれる山口県独自の伝統手法を受け継いで作られています。
新鮮な魚のすり身をかまぼこ板に盛りつけ、板の真下から間接的に焼きぬくため、表面に直接火をあてず、蒲鉾の肌は雪のように白く焼きあがります。
「燻製蒲鉾」は、タラを100％使用し、塩、水、調味料だけで作ったしなやかなで弾力のある蒲鉾を使用。蒲鉾の旨みとまろやかな香りが広がります。

「燻製蒲鉾」。外側は燻煙で色づき、歯ごたえある食感に。

「燻製竹輪（鱧）」は、国産のハモを使用した竹輪をサクラチップの香りで包み上げています。「燻製竹輪（チーズ）」は、特製チーズを使用した竹輪を燻製。
いずれもワインをはじめお酒にぴったりで、おもてなしの食卓でも喜ばれるでしょう。
真ん中にきゅうりをはさむなど、アレンジも自由自在です。

従来の竹輪のイメージを覆す「燻製竹輪（鱧）」と「燻製竹輪（チーズ）」。

蒲鉾や竹輪は栄養補給にもぴったりの食品です。蒲鉾のたんぱく質は、必須アミノ酸をバランス良く含んでいるため良質。消化もよく、低カロリーなのでダイエット中の人にもおすすめですが、おいしいので、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。

かわいく盛り付けてホームパーティのおつまみにも。