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罪悪感ゼロの満腹感!名水の里・山口県・錦町が育む、超極細の喉越し「こんにゃくのそうめん」

2026/02/19

今回、編集長のアッキーが注目したのは、「こんにゃくのそうめん」です。こんにゃく本来のヘルシーさはそのままに、独自の技術で実現した「超極細」の喉越しと、地下から汲み上げた天然水が育む雑味のないおいしさが、これまでのこんにゃく麺の常識を覆します。
その背景には、明治時代から120年にわたり特産品を守り続けてきた歴史と、名水の里としての誇りがありました。取材スタッフが、山口県岩国市に本社を構える、錦町農産加工株式会社 代表取締役社長の廣兼一昭氏にお話を伺いました。

錦町農産加工株式会社 代表取締役社長の廣兼一昭氏

―まずは、御社の歩みとして、創業の経緯をお聞かせください。

廣兼 私たちの始まりは、1905年(明治38年)に創業した蒟蒻(こんにゃく)芋問屋「廣兼民五郎商店」です。明治初期、この錦町に新たな特産品を作ろうと、先人が茨城県から栽培・製造技術を持ち帰ったことが、この地域のこんにゃく作りのルーツとなりました。その後、時代の変化とともに地域の農協工場が赤字に苦しむ事態となりました。そこで1976年、地域の産業と伝統を絶やさないために、私の伯父である前会長が農協工場の経営と負債をすべて引き受け、「錦町農産加工」を1983年(昭和58年)に設立したのです。そこから、こんにゃくの原料の栽培から製造・販売までを一貫して行う現在の体制へと進化を遂げました。

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1905年(明治38年)創業。
こんにゃく芋問屋として始まり、120年にわたり錦町の特産品を守り続けてきた。

―社長ご自身の経歴についても教えてください。どのような思いで家業を継がれたのでしょうか。

廣兼 私は、錦町の豊かな川でウナギを獲って遊ぶような、生粋の「自然の子」として育ちました。大学卒業後はすぐに家業に戻り、製造現場から営業、機械の修理に至るまで、あらゆる業務を最前線で経験しましたね。現場を熟知しているからこそ、伝統的な職人技だけに頼るのではなく、世界中で認められた基準であるHACCPやISOなどの徹底した数値管理をいち早く導入することの重要性に気づきました。その中で、「ハード面はいずれ古くなる。大切なのは、働く人の意識というソフト面を育てること」という哲学を学び、品質向上に邁進しています。

―今回ご紹介いただく「こんにゃくのそうめん」はどのような商品ですか?

廣兼 従来の「おでんやすき焼きの具材」というこんにゃくのイメージを、現代の食卓の主役に変えたいという強い思いから開発した商品です。バイヤーの方が「野菜と混ぜて食べたらダイエットに成功した」という発信をしてくださったことをきっかけに、健康志向の方々から爆発的な支持をいただくようになりました。この商品の「100gあたりたったの9kcal、糖質0.6g」という数値は、主食を置き換えたいと考えている方にとっての救世主となっているようです。
もちろん低カロリーなだけではありません。現代の女性が求める「簡単・便利・おいしい」を全て満たす商品を目指して改良を重ね、こんにゃく独特の臭みを徹底的に抑えることで、毎日でも飽きずに食べられる「透明感のある味」に仕上げました。

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透明感のある麺は臭みもなく、毎日の主食として取り入れやすい。
100gあたりわずか9kcal。

―おいしさの秘密や、製造におけるこだわりを教えてください。

廣兼 こんにゃくの約97%は水分です。だからこそ、私たちは全国名水百選の寂地川を源流とする、錦川水系の澄んだ地下水のみを使用しています。ミネラルたっぷりの天然水が、こんにゃくの雑味を消し、本来のおいしさを引き出してくれるのです。
また、「精粉(パウダー)」を使用する独自製法により、今までにない「超極細」の麺を実現しました。この極細麺技術こそが、つゆが絡みやすく、喉越しのいい「そうめん」のような食感を生み出しています。原料は国産のこんにゃく粉、大豆粉、凝固剤(石灰)と極めてシンプルです。余計なものを入れない誠実さが、この清らかな味を支えています。徹底した衛生管理のもとで作られるため、あく抜きが不要で、開封後水洗いするだけで使えるのも大きな強みですね。

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原料は水、こんにゃく粉、石灰のみときわめてシンプル。
名水百選の地下水と厳選された国産原料が融合し、透明感のある味を生み出している。

―おすすめの食べ方や、活用シーンを教えてください。

廣兼 最大の魅力は、水洗いだけで30秒あれば食べられるという「究極の時短体験」です。つるっと冷たいそうめんはもちろん、パスタソースと和えてヘルシーなイタリアン風に楽しむのもおすすめですよ。また、「温めても炒めてものびない」という特性がありますので、夜食の温かいスープ麺や、パスタやビーフン風のアレンジも自由自在です。忙しい朝のサラダに添えたり、お弁当の隙間を埋めるヘルシーなおかずとしても重宝していただけると思います。

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温めても炒めてものびにくいのが特徴。
冷たいそうめんはもちろん、パスタ風や温かいスープ麺にも。

―お客様からはどのような声が届いていますか?

廣兼 「すでに私の主食として欠かせない存在」と語ってくださる69歳のお客様からは、毎日食することで元気な毎日を過ごしていると、自信に満ちた声を寄せていただきました。また、「スーパーの棚から消えて大ショックだった」と、オンラインショップを自ら探して買い求めてくださる熱心なリピーターの方も後を絶ちません。誰かに教えたくなるおいしさは、SNSや口コミを通じて「罪悪感のない満腹感」として広がっています。

―最後に、今後の展望やビジョンをお聞かせください。

廣兼 「食べることは生きること」という信念のもと、日本が誇る伝統食品を通して次世代の子どもたちに笑顔と健康をつないでいきたいと考えています。企業の利益だけでなく、地域を守る「公器」として、住民参加型の道の駅を通じた高齢者の見守り活動など、社会貢献にも果敢に取り組んでいます。地元の自然の恵みを活かしたジビエ(イノシシ)商品の展開など、こんにゃくだけにとどまらない「錦町のおいしさ」を世界へ発信し続けたいですね。120年の歴史を背負いながら、最新のデジタル技術も柔軟に取り入れ、地域と共に歩む「100年続く企業」を目指します。

―素晴らしいお話をありがとうございました!

こんにゃくのそうめん 150g 1箱 12個

「こんにゃくのそうめん 150g 1箱 12個」
価格:¥1,659(税込)
店名:こんにゃくと水の通販 Online Shop
電話:0120-81-0413(9:00~17:00 土日、祝日を除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://nishiki-no-konnyaku.com/SHOP/c670014.html
オンラインショップ:https://nishiki-no-konnyaku.com/SHOP/c670014.html

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

廣兼一昭(錦町農産加工株式会社 代表取締役社長)
1972 年山口県生まれ。1996 年に錦町農産加工株式会社入社後、製造に携わり、工場長・常務取締役を歴任後、2009 年より同社代表取締役社長就任。前身である廣兼民五郎商店(明治38 年創業)から数えて5 代目。
2002 年にはこんにゃく業界では初めてとなる「ISO9001:2000」と「HACCP」を同時に認証取得し、2005 年には食品安全マネジメントシステム「ISO22000」を日本で3 番目に取得。さらに2013年には国際的な食品安全規格「FSSC22000」を認証取得し、より高度な食品安全体制を確立した。
2019年には新会社「寂地蒟蒻株式会社」を設立。“人の健康のために真実(ほんもの)をお届けする”という想いを体現するブランドとして展開を進めている。
原料から製造まで一貫した安全・安心な商品づくりを追求し、現在は全国各地でこんにゃく芋の産地開発にも取り組んでいる。

<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井ちあき 画像協力/錦町農産加工>

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