
肉の職人が目利きした香川の恵み「オリーブ牛&オリーブ豚食べ比べセット」
2026/01/15
家族と囲むご飯の時間は、ちょっと贅沢で、笑顔あふれるものであってほしい。今回、編集長のアッキーが注目したのは、お家でこだわりのしゃぶしゃぶが楽しめる「オリーブ牛&オリーブ豚 食べ比べセット」です。社長自らが目利きした香川県産の希少なブランド肉は、切り立てのような鮮やかさ。野菜や締めの讃岐うどんまで揃っており、お鍋を用意するだけで、心温まる特別な食卓が完成します。背景には、度重なる危機を乗り越え、ECの世界へ活路を見出した「肉の職人」である社長の、品質への揺るぎない信念がありました。取材スタッフが、有限会社しゃぶ亭まる 代表取締役の森﨑博之氏にお話を伺いました。

有限会社しゃぶ亭まる 代表取締役の森﨑博之氏
―まずは、御社の歩みについてお聞かせください。飲食店経営からスタートされたそうですね。
森﨑 はい。大学卒業後に大阪の生肉会社で知識と技術を磨き、1998年に独立。香川県高松市に「1人しゃぶしゃぶ専門店 しゃぶ亭まる」を開業したのが始まりです。当初は順調に思えましたが、2000年代初頭のBSE(狂牛病)問題で売上が9割も減少し、潰れるかと思うほどの危機に直面しました。これはなんとか乗り切ったのですが、今度はリーマンショックが経営を直撃。度重なる危機を経験しました。
そうした危機を乗り越える中で、新たな事業の柱にできればという思いから、2010年にネット通販事業へ参入することを決意します。最初の月商はわずか1万8000円。ですが、徐々にEC事業が成長してきたため、繁盛していた1号店を閉めてスタッフを加工場へ配置転換するという大きな決断を下し、EC事業へ本格的に舵を切りました。今では最高月商1億5千万円以上を売り上げています。


すべての始まりとなった「しゃぶ亭まる」の店舗。
ここで磨かれた肉の品質と味が、今や全国の家庭で楽しめるようになった。
―社長ご自身が「肉の職人」でいらっしゃることが、会社の強みになっているのですね。
森﨑 そうですね。大学卒業後に入社した大阪の生肉会社で、食肉に関する専門知識と加工技術を徹底的に学びました。現在も現役の「目利き職人」であることが、しゃぶ亭まるの強みだと自負しています。いい牛をお客様に提供したいという思いで、今も自ら枝肉を厳しく見極めているのです。さらに心強いことに、長年肉屋を営んできた私の弟も、現在は工場の職人チームの一員として一緒に働いています。
―EC事業へ参入されるにあたり、今回ご紹介いただく「オリーブ牛&オリーブ豚 食べ比べセット」のような、しゃぶしゃぶセットを主力にされたのはなぜですか?
森﨑 それは、私たちがしゃぶしゃぶ店から始まったからという、自社の「原点」そのものだったからです。そして、EC事業を始めるにあたり、地方に隠れたいいものを、全国の人に届けたいという思いがありました。この2つが結びつき、香川が誇るプレミアムブランド肉「オリーブ牛」と「オリーブ豚」を、しゃぶしゃぶで楽しめるセットを考案したのです。

美しいピンク色の肉を、さっと出汁にくぐらせる。
鍋だけ準備すれば、家庭で本格的な「お店の体験」ができる。
セット内容は、オリーブ牛モモスライス、オリーブ豚ローススライス、
野菜盛り合わせ、タレ2種類(ポン酢、ごまだれ)、薬味、ネギ、
しゃぶもち、だし用真昆布、石丸製麺讃岐うどん。
森﨑 オリーブ牛、オリーブ豚を全国のお客様に届けて全国の笑顔を広げていきたい。そんな思いでスタートしました。先ほども申し上げた通り、EC参入当初の月商はわずか1万8000円で、その道は平坦ではありませんでした。この原点とも言える商品には、飲食店の危機を乗り越え、新たな挑戦を始めた私たちの思いが詰まっています。

香川県の県花でもあるオリーブ。その実を飼料として育った希少な
「オリーブ牛」と「オリーブ豚」こそが、このセットの主役。
―商品のこだわりについて、具体的に教えていただけますか?「お店の品質」を届けるための工夫があるそうですね。
森﨑 このセットの魅力は、まず第一に香川県産の希少なブランド肉「オリーブ牛」と「オリーブ豚」そのものです。それを、私自身が「肉の職人」の目で厳しく目利きし、「本当にいいお肉」だけを仕入れています。仕入れた肉は、工場の職人たちが、しゃぶしゃぶ用に一枚一枚丁寧にスライスします。
そして、この「切り立てで最高の状態」をそのまま食卓へお届けするために、鮮度にもこだわっています。空気に触れぬよう丁寧にセロファンで包み、商品はチルド(冷蔵)で配送。賞味期限が「製造日より4日以内」と短いのは、それだけ鮮度にこだわった「本物」であることの証です。
さらに、このセットには野菜盛り合わせ、タレ2種、薬味、だし昆布、そして締めの「讃岐うどん」まで、必要なものがすべて揃っています。この品質は、私の目利きや職人の技術だけでなく、毎日社員が昼ご飯の時間に試食をして自社商品の検証を行うなどの取り組みにより支えられています。自分たちが食べて満足できるものをお客様に提供するという姿勢こそが、私たちの品質の礎です。



肉の個性を引き出すタレや薬味、締めのうどんまで揃う手軽さが嬉しい。
―必要なものがすべて揃っているのは嬉しいですね。おすすめの楽しみ方を教えてください。
森﨑 難しい準備は一切不要、お鍋を用意するだけです。まずは、美しいピンク色のお肉を、こだわりのだし昆布でシンプルに味わってみてください。オリーブ牛とオリーブ豚の味わいの違いを、特製のポン酢とごまだれ、2種類のタレで食べ比べるのも楽しみの一つです。週末のご褒美や、家族が集まる日の食卓に、手軽に本格的なしゃぶしゃぶをお楽しみいただけます。締めは、セットに含まれる本場の「讃岐うどん」で。肉と野菜のうま味が溶け出した出汁で楽しむうどんは格別ですよ。
―ECの世界でも高い評価を受け続けていらっしゃいますね。
森﨑 ありがとうございます。おかげさまで現在は最高月商1億5千万円以上に育ちまして、25モールに出店させていただいております。中でもau PAY マーケットでは「6年連続」で肉加工品カテゴリの大賞をいただいています。Yahoo!ショッピングでも「2年連続」で肉加工品のジャンル賞を獲得しました。多くの受賞歴を持つ「ネットユーザーに選ばれ続けているお肉屋さん」として、自信を持ってこの原点の味をお届けしています。
―最後に、今後の展望についてお聞かせください。
森﨑 今後は、レトルトや惣菜といった分野を伸ばしていきたいと考えています。具体的な構想として、同じ香川県のうどん屋さんとコラボレーションし、「肉うどんの具」を共同で開発・販売する計画を進めています。すべてを自社で行うのではなく、みんなで少しずつ知恵と力を合わせて商品を作り上げていきたいとも考えています。ステーキとうなぎのセットなど、異業種とも積極的に提携し、われわれだけではできない商品も、他の工場や業者と提携することによって、いろいろな商品を扱えるようになりますから。「肉のプロ」としての強みを軸に、地域の仲間たちと力を合わせ、これからも食卓に新たな「おいしい驚き」を届けていきたいです。
―貴重なお話をありがとうございました。

「オリーブ牛&オリーブ豚 食べ比べセット 2人前」
価格:¥5,480(税込)
店名:syabumaru
電話:087-802-7229(10:00~15:00 土日・祝除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:しゃぶまる オリーブ牛&オリーブ豚 食べ比べセット 2人前
オンラインショップ:https://syabumaru.com/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
森﨑博之(有限会社しゃぶ亭まる 代表取締役)
1965年香川県生まれ。中京大学卒業後、西野金陵に入社し、2年の修業期間を経て1998年に起業。有限会社しゃぶ亭まるとして「1人しゃぶしゃぶ専門店 しゃぶ亭まる」の店舗運営とECモール25モールを運営。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井ちあき 画像協力/しゃぶ亭まる>




























