
毎日の健康習慣に天然の美しい「青」を!ブルーティーとブルーチョコレートに注目
2025/12/16
今回、編集長アッキーが注目したのは、「青」の食品です。バタフライピーという植物でナチュラルな青のティーとチョコレートを製造・販売している日本アドバンストアグリ株式会社 代表取締役の辻昭久氏に商品の魅力について取材陣がお話を伺いました。

日本アドバンストアグリ株式会社 代表取締役の辻昭久氏
―入社されるまでのキャリアをお聞かせください。
辻 大学卒業後は大手コンピューターメーカでノートブックの部品開発を行っていました。まだノートブックが貴重で、独占的に売れた時代です。しかし、大企業に埋もれるのが嫌だなと思うようになり、家業(ツジコー株式会社)に入りました。
家業は地元にある大手企業の下請けを行っていました。しかしながら、大手企業の工場が閉鎖され、企業存続のために新規事業に取り組む必要が出てきました。そして、今回ご紹介する天然の青原料という食品原料も始めました。食品事業ではこれまでと違ってBtoCに力を入れています。BtoCは自分たちで考えて、試行錯誤を重ねながら、どうやったら売れるかを勉強しながらやっていかなければなりません。新しく弊社に来てくれた若手メンバーと一緒に新しいチャレンジを進めています。

バタフライピーを配合した青いチョコレートが大人気。
―マメ科の植物・バタフライピー事業を始められた経緯を教えてください。
辻 まず植物工場を始めましたが、原点は完全無農薬で農業ができるという点にあります。レタスではなく、機能性野菜を作って、その粉を原料に健康食品的な事業ができないかと考えました。
当初はアイスプラントに興味を持ち、殺菌できるパウダー化技術を開発していました。その後、もっと面白いものを探していた時に、たまたまJICAの事業に参画し、ラオスへ植物を探しに行きました。ラオスは完全無農薬のイメージがあったためです。そこで若手メンバーが出合った植物のひとつが、バタフライピーでした。それを合法的に日本に持って帰ってきて、青という色素を持つのは面白いなということから興味を持ち始めました。事業を始めて7年、出合って10年ほどになります。
バタフライピーの殺菌された食品着色用のパウダーをヨーロッパの展示会に出展してみたところ、「ナチュラルな青色を求めている」とたくさん来客があり、そこで初めて天然の青色がこれまでなかったことを知りました。青色といえば合成着色料の青色一号でした。また、青は黄色を混ぜると緑になるため、緑色を作るうえでも必然的に必要とされます。

バタフライピーの花。
―バタフライピーは消費者庁の機能性表示食品として認められていますね。
辻 バタフライピーに関するさまざまな論文を調べたところ、タイで食後の血糖値の上昇を下げる、中性脂肪の上昇を下げるという論文がありました。それ以外にも抗酸化物質なので、アンチエイジングや視力の回復、認知症の予防にも効果が期待できます。安全性のヒト試験を行い、長期摂取、過剰摂取試験で安全性を確認しました。日本で7年間、バタフライピーの販売していますが、健康被害は全くありません。時間はかかりましたが、消費者庁からはバタフライピーに含まれるアントシアニンの一種「テルナチン」を機能性関与成分として認めていただきました。既に7点の青い機能性表示食品を販売しており、さらに新商品の試作を進めています。
―今回ご紹介する商品の特徴を教えてください。
辻 食後の血糖値を穏やかにするブルーファーストティー(顆粒)、食後の血中中性脂肪をおだやかにするブルースマート・ティー(顆粒)はそれぞれ機能性表示食品です。食事と一緒に飲むことを毎日の健康習慣にしていただきたいと考えています。海外では、スーパーフードのブルー抹茶として紹介しています。世界の抹茶ブームで、ブルー抹茶はわかりやすい言葉だと思います。また、欧米では、「青色は幸せを呼ぶ色」です。美しい青色をした「幸せを呼ぶ青いチョコレート」は、植物油脂不使用、自社契約産のバタフライピーを使用、濃厚なミルク感が特徴です。
―顧客層にはどのような特徴がありますか?
辻 バタフライピーのチョコレートに限って言えば40代、50代がメインです。食品を買う際に、裏側の原材料表示をチェックし、添加物や着色料がないかを気にする世代でもあります。自社サイト「アグリ生活」は7年前から始めましたが、ポイントがつく楽天、Amazon、Yahooのサイトで購入される方が多いです。
―来年のバレンタインに向けた新商品の開発も進んでいるそうですね。
辻 今年は16種類ほど新商品を出します。例えば、今話題のエクソソームのパウダーをチョコレートに入れたもの、金沢金箔が入りチョコ、ミネラルが豊富な化石サンゴのパウダー入りチョコ、ドリアンテイストのチョコ、心を穏やかにすると言われるCBD(合法的なもの)パウダーが入ったチョコなど、世の中にない、手間のかかったものに挑戦しています。私たちはパウダーやチョコが社内で生産できるために、小ロットでも対応できることが強みです。
―今後の展望をお聞かせください。
辻 ニッチな青色の食品開発に力を入れていきたいです。アイデアはたくさんありますので、徐々に増やしていければと思います。青色は「幸せを呼ぶ色」(サムシングブルー)ですから、この青色で皆さんに幸せになってほしい。世界の平和は青だと考えています。ジャパンブルーという名前で世界に発信していきたいです。
―貴重なお話をありがとうございました。

「ブルーファーストティー(顆粒)」30g(3g×10本)入り
価格:¥1,598(税込)
店名:アグリ生活
電話:0120-977-625(10:00~21:00、土日祝は18:00まで)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.agri-life.jp/carb/blue1sttea/
オンラインショップ:https://www.agri-life.jp/

「ブルースマートティー(顆粒)」30g(3g×10本)入り
価格:¥1,598(税込)
店名:アグリ生活
電話:0120-977-625(10:00~21:00、土日祝は18:00まで)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.agri-life.jp/carb/bluesmarttea/
オンラインショップ:https://www.agri-life.jp/

「幸せを呼ぶ青いチョコレート」ブルー4枚、ライトブルー4枚、ホワイト1枚の3色入り
価格:¥1,580(税込)
店名:アグリ生活
電話:0120-977-625(10:00~21:00、土日祝は18:00まで)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.agri-life.jp/gift/carredeblue/
オンラインショップ:https://www.agri-life.jp/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
辻昭久(日本アドバンストアグリ株式会社 代表取締役)
1979年同志社大学工学部卒業後、大手コンピューターメーカに入社。開発畑を歩み、ノートブックPCや中枢部品の開発に従事。1995年1月に退職。1995年2月ツジコー株式会社入社。2006年4月日本アドバンストアグリ株式会社を設立し、独自の照明技術で植物工場に参入。ラオスでバタフライピーに出会い、人生が変わる。幸せを呼ぶ青い色のパウダーを生産し、青いチョコレートやラテ、機能性表示食品の食品事業を進めている。
<文/垣内栄 MC/藤井ちあき 画像協力/日本アドバンストアグリ>



























