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レトロかわいいケーキやプリンが缶詰に! 神戸ベルの「喫茶缶」

2023/03/20

創業以来96年間、パンと洋菓子の製造販売を手がけてきた「神戸ベル」。
その長い歴史にあぐらをかくことなく、伝統を大切にしながらも次々に新しい、そして楽しい商品を世に送り出しています。

今回ご紹介するのは、昨年12月に発売がスタートした缶詰ケーキ、「喫茶缶」。
ケーキの缶詰は他でも見られますが、こちらは胸がキュンとしてしまうかわいさが魅力です。

コンセプトは「昭和レトロな喫茶店のメニュー」。
ラインナップは、クリームソーダ、コーヒーフロート、プリンアラモード、ショートケーキ、モンブランの5種類です。

いずれのメニューも、実際に喫茶店でいただく物に限りなく忠実に再現。美味しさを追求しているのはもちろんのこと、見た目にもとことんこだわっています。 

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左から、コーヒーフロート、プリンアラモード、クリームソーダ、
ショートケーキ、モンブラン。眺めているだけでも、心がときめきます。

オンラインショップからお取り寄せできるのは、2個入(クリームソーダ、ショートケーキ)、3個入(プリンアラモード、ショートケーキ、モンブラン)、4個入(クリームソーダ、プリンアラモード、ショートケーキ、モンブラン)の3種類のセット。
まずは、2個入セットを取り寄せてみました。

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こちらは2個入のタイプ。
パッケージからして、乙女心(⁉)をくすぐられませんか?
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箱の中には喫茶缶2個のほか、「純喫茶ベル」のメニューやおてふき、
コースター、紙ナプキン、スプーンまで入っているところが心憎い。
気分がどんどん上がります。
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冷凍の状態で届きます(−18℃以下で30日間保存可能)。
左がショートケーキ、右がクリームソーダ。

いずれも冷蔵庫で約半日で解凍できますが、ショートケーキは半解凍の状態でもアイスケーキのような食感で、おいしい!クリームソーダはゼリータイプなので、ゆっくりめに解凍するのがおすすめです。

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まずは、セッティング。缶のプルトップが赤で、これまたキュート。
クリームソーダにははもちろん赤いさくらんぼ、ショートケーキは2段で、
いちごの断面がきれいに見えています。

解凍を終え、いざ缶を開けてみたらびっくり!
クリームソーダは、クリームがふわふわ。メロンソーダはゼリー状になっていて、氷はナタデココで表現されているんです。

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蓋を開けると、ふわっとしたクリームが。期待感が高まります。

ショートケーキは、クリームはなめらかで口溶けがよく、スポンジもしっとり。いちごはまるでレアのような状態で、色も香りもそのままなんです。ああ、幸せ……。

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蓋を開けると同時に、いちごのいい香り。
ちゃんと甘いけれど、しつこくないホイップクリームもたっぷり入っています。

「喫茶缶」は冷凍なので、買い置きしておけば好きな時に食べられるのがうれしい。賞味期限は、冷凍保存(−18℃以下)で30日間です。
贈り物にもぴったり。生のケーキは日持ちしませんが、冷凍ならお相手の負担にもなりません。

今後、新たなメニューも登場予定なので乞うご期待。
眺めてワクワク、開けてびっくり、食べて幸せな「喫茶缶」、おひとついかがでしょう。

喫茶缶 2個入(クリームソーダ、ショートケーキ)

「喫茶缶」2個入(クリームソーダ、ショートケーキ)
価格:¥1,840(税込)
店名:神戸ベル
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://kobebelle.ocnk.net/product/232
オンラインショップ:https://kobebelle.ocnk.net

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<取材・撮影/鈴木裕子 画像協力/神戸ベル>

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