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果樹農家が作った「りんごモナカボックス」。自分で餡を詰める、おいしくて楽しいスイーツ

2021/10/29

りんごの季節になると食べたくなるのが、りんごのスイーツです。定番スイーツもいいのですが、今年は新しいものにトライしてみませんか。そこで、おすすめなのが福島県の果樹農園・大野農園が作る「りんごモナカボックス」です。
大野農園は、りんご、もも、なし、ぶどうなど果物専門の農園として1975年に創業。今回紹介する「りんごモナカボックス」の材料であるりんごを、土作りからこだわって栽培しています。生産者が作るスイーツ、期待が高まります!

りんごモナカボックス_1
モナカの皮5組、りんご餡、チーズ餡のセット。
餡を詰めるヘラも入っています。

「りんごモナカボックス」は、りんごの形をしたモナカの皮にりんご餡とチーズ餡を詰めて食べる、作るプロセスも楽しめる商品。りんご餡はりんごの食感を残して甘さ控え目、りんご本来の味を感じる自信作です。フタを開けた瞬間、りんごの香りが感じられます。チーズ餡はマルカルポーネチーズとクリームチーズを独自の割合で配合し、りんご餡にぴったりのまろやかな味わいに仕上げました。

りんごモナカボックス_2
りんごの形をした皮に、りんご餡とチーズ餡を詰めて。
かわいくて食べるのがもったいない!?

りんご餡とチーズ餡の組み合わせ方のバランスは、ハーフ&ハーフでも、どちらかを多めに入れてもOK。モナカは和風のイメージですが、洋風の餡が新鮮です。詰めたばかりの出来立ては皮がパリパリで、クリーミーなチーズ餡がりんご餡のおいしさをより引き立てます。
家族や友達とおしゃべりしながら作っても楽しい。もちろん、1人で好きなだけ餡を詰めるのもいいですね。楽しみ方は自由自在です。

りんごモナカボックス_3
家族や友人と作ると、盛り上がります。
自分へのご褒美に、1人で全部食べてもOK

大野農園は果物を作って売るだけではなく、「農業の楽しさ」を伝えながら、感動を与えるような物作りを目指しています。果物の生産販売はもちろん、果物を使ったスイーツやジュース、ジャムなどの製造販売、カフェやキッチンカーの運営、農園での花見やビアガーデン、果物狩りのイベントなど、その活動は多岐にわたっています。
「りんごモナカボックス」を含むスイーツ類も、おいしさはもちろん、おしゃれな見かけや作りながら食べる楽しさなどで、印象的な商品です。パッケージにはかわいいイラストが入っていますが、実は、りんごを育てる、収穫する、スイーツに加工するという、商品が出来上がるまでのプロセスが描かれています。かわいいだけでなく、購入してくれた方が生産者の物作りを想像できる工夫がされているのです。
そんなこだわりの商品は、誕生日、父の日、母の日、結婚や出産の内祝いなど、大切な人へのギフトにも購入される方が多いようです。

りんごモナカボックス_4
りんごは大野農園の栽培面積の2/3を占める主力果物。
りんごのお取り寄せもできます。
りんごモナカボックス_5
農園内にあるカフェ。
人気のピザの中には季節によって変わる、
果樹農園ならではのフルーツピザがオススメ。

大野農園のスイーツやキッチンカーには、“オラゲーノ”というブランドがついています。オラゲとは、福島の方言で“自分の家”という意味。地元のいいものを生かし、発信していこうという大野農園の思いが詰まった、スイーツなのです。

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