モノづくりのまち東大阪の技術が結集。保湿力と使い心地が抜群の「オッペン エポック ミラクルコーチクリーム」

2026/02/24

今回、編集長アッキーが気になったのは、パッケージデザインがかわいい化粧品です。商品を製造・販売しているオッペン化粧品株式会社・代表取締役社長の瀧川照章氏に商品の魅力を取材陣が直接お話を伺いました。

オッペン化粧品株式会社 代表取締役社長 瀧川照章氏

―創業当初のお話を聞かせていただけますか。

瀧川 創業は1953年の9月になります。創業者は小児麻痺で右側があまり自由に動けなかったため、戦争に行くことがありませんでした。戦前に化粧品に携わっていた経験があり、戦後、その技術を生かして、世の中に女性の美しさを作る化粧品というものを広げていきたいという思いで創業されたのが経緯です。自分自身で処方開発を行い、瓶に詰めて、それを自分で持って売り歩いていました。お客様からは非常に評判が良く、自分一人で売るのが難しくなってきましたので、一緒に販売してもらえるスタッフを募っていきました。それが弊社の訪問販売の化粧品事業の始まりです。

商品の研究開発から製造、流通までを一貫して自社工場で行っている。

豊かな水と自然に恵まれた滋賀県草津に建つ、通称「滋賀工場」。

―社長が入社された経緯を教えてください。

瀧川 大学卒業後は海上自衛隊で航空関係の仕事を10年間ほどしていました。結婚相手がオッペン化粧品の創業者の孫娘だったため、妻の家業に入ることにしたのです。海外事業、研究部、営業、総務を経験しました。2013年に創立60周年を迎えるということで、役員等経営陣を若返りしていこうという形で、私が代表に就任しました。

―商品を長年愛用されている方が多い理由をどのようにお考えですか。

瀧川 やはり肌に合っているというお声が多いです。セルフの販売チャネルの場合は、市場のあらゆる商品に目移りするなど様々な理由でひとつのブランドを使い続けるというのがなかなか難しいのですが、当社はご愛用者一人一人の美のアドバイザーとして販売員の後押しがあります。また、一人一人のお肌を見て、その方の状態に応じて使うアイテムを変えるなど、きれいを実感していただくためのフォロー体制があります。使い続けるうちに周りの方から「あなた、きれいになったわね」と言われることが増えるそうです。

―販売員の方々は全国にどのくらいいらっしゃるのですか。

瀧川 メインの販売店が約800店あり、一緒になって働いている方々が約2万人いらっしゃいます。もともと自分が使っていて非常に気に入ったので知人や親しい方々が口コミで広げてくださっています。全国にはエステサロンを構えてご愛用者を増やしていらっしゃる方が数多くいます。

―オンラインでの販売展開についても教えてください。

瀧川 私が入社したときに、新規事業という形でEC事業はスタートしていましたが、なかなかうまくいきませんでした。私が社長になってから、EC販売で全商品販売できるような自社サイトを作りました。ただ、そんなに宣伝活動はしていません。訪問販売員が高齢になったり、家庭の事情などで仕事を続けられなくなったときに、お客様の購入先がなくなるため、その受け皿として、対面でもネットでも購入できるような形を作りました。コロナ禍を経て、オンラインでの購入が増えた昨今、認知度を上げるためにも今はいろいろな形で展開できるよう模索しているところではあります。

―今回ご紹介する「ミラクルコーチクリーム」について教えてください。

瀧川 もともと壺のような形をしていたクリームだったのですが、成形する金型が古くなり、作り直す必要がありました。それなら見た目も中身も作り変えたらいいのではないかということで、プロダクトデザインをしている学生にデザインを依頼したら面白いのではという話になりました。いくつかお声がけをさせていただき、大阪市立デザイン教育研究所のかなりの人数の学生に提案を出していただきました。そのなかでドレスのデザインが非常に可愛らしく、化粧品の容器としては斬新なデザインであったため、選ばせていただいたという形です。

―実際の製造は大変だったのではないでしょうか。

瀧川 ドレスのデザインを容器にするのが大変難しく、いくつかの化粧品の容器メーカーには断られました。学校の方のお知り合いで、プラスチックの成形をされている東大阪の会社をご紹介いただき、その会社とのつながりで東大阪のモノづくりのプロフェッショナルの方々のご協力で、ようやく商品が出来上がりました。色は2万色の中から選びました。初代ミラクルコーチクリームの基調色であるグリーンをベースに伝統を残しつつも既存イメージを変えることにこだわりました。大阪・関西万博でも東大阪のモノづくりチームで作り上げた商品ということで展示していただきました。それを見た方が『どうやってこれ作っているのですか?』『プラスチックのつなぎ目がない』と驚かれていました。それぐらい技術が結集した商品です。

―商品名の「コーチ」という部分にも意味があるそうですね。

瀧川 もともとは副腎皮質ホルモンという成分の意味での「コーチ」だったのです弊社はもともと「龍宝堂製薬」というグループ企業で化粧品の製造を行っており医薬系の成分を使っていました。その後は化粧品に専念する形になり医薬品の成分が使えなくなりました。今回のミラクルコーチクリームの「コーチ」はお肌を美に導くコーチです。「コーチ」には馬車という意味もあるので、パッケージを馬車の形にし、シンデレラがドレスを着て馬車に乗り、お城に向かうのをイメージするようなワクワクするデザインになっています。

高い密着力で乾燥や肌あれから肌を守る保湿クリーム。

―中身の成分についても教えてください。

瀧川 たっぷりのエモリエント成分がうるおいを保ち、お肌の力を引き出す成分も入っています。二代目までのミラクルコーチクリームはこってりとした使用感でしたが、現代は、こってりした使用感を選択しない方が多いです。そのため三代目ミラクルコーチクリームはこってりとしたクリームでありながら、独自の技術でお肌につけた後は、とてもさっぱりした使用感になっています。グレープフルーツの香りで爽やかさを感じていただきながら、季節を問わず気持ちよく使える保湿クリームです。

―推奨されている使用方法を教えてください。

瀧川 ミラクルコーチクリームの美容成分をお肌に届けるために夜のお肌のお手入れの最後のアイテムとして使っていただきたいと思います。

―最後に今後のご展望をお聞かせください。

瀧川 私たちが大事にしていきたいのは、人と人とのつながりの部分です。国内だけではなく、海外においてもお互いの共感のできるパートナーとの事業展開を進めています。

もともとオーソドックスな目立たない商品アイテムが多く、ご愛用者様には長く続けて使っていただいておりますが、今回のミラクルコーチクリームなど特徴的な商品もお伝えしていきたいと考えております。乾燥対策として肌表面のうるおいを考え、化粧水がふわっと超微細ミストになるスプレーを採用した保湿化粧水を企画し、新発売いたしました。大手メーカーが開発するにはちょっと早いかなという商品企画も、我々は小回りを利かせながら商品開発につなげる強みがあります。アナログ、人情と科学的なデジタル、これらをうまくつなげたような展開をこれからもやっていきたいと思います。

弊社のミッションは『一生輝き続けたいと願うすべての人々の美と豊かさを追求し、信頼で結ばれたコミュニティを通じて、クオリティオブライフの充実に貢献します』です。モノづくりで協力した東大阪の企業の皆さんとも信頼で結ばれたコミュニティを実現した実感がありますし、訪問販売という事業もお客様との信頼で結ばれて成り立っています。そういったところをこれからも企業価値としていきながら、いろいろな事業展開や商品づくりを行っていきたいなと思っています。

―貴重なお話をありがとうございました。

「オッペン エポック ミラクルコーチクリーム セット」
価格:¥5,720(税込)
店名:オッペン化粧品公式オンラインショップ
電話:0120-901-791(9:00~17:00 土日祝除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL: https://oppen.jp/i/s55311
オンラインショップ:https://oppen.jp/

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

瀧川照章(オッペン化粧品株式会社 代表取締役社長)
1972年生まれ。兵庫県出身。大学卒業後、自衛隊で勤務し、2007年オッペン化粧品株式会社に入社。企画推進課長、人事広報法務課長、総務課長を経て、2013年に4代目社長に就任。

<文/垣内栄 MC/田中香花 画像協力/オッペン化粧品>

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