
究極の鮮度でお届け!今までにない鮮度と食感を楽しめる「工場直送できたて!生スモークサーモン」
2025/09/01
今回、編集長のアッキーが注目したのは、サーモン本来の風味と、みずみずしい食感が魅力の「工場直送できたて!生スモークサーモン」です。そのおいしさの秘密について、王子サーモン株式会社の代表取締役社長 安田敬秀氏に取材スタッフがお話を伺いました。
―まずは、御社の創業の経緯についてお聞かせください。
安田 弊社はもともと、紙製品の製造・販売を手掛ける王子製紙の子会社として1967年に創業しました。当時の副社長がロンドンへ出張した際、現地のレストランで食べたスモークサーモンに深く感動したことが始まりです。その原料が、偶然にも日本・北海道産の鮭であったことを知り、「これほどおいしいものなら、日本でも製品化できるはずだ」と考えたのです。これが、スモークサーモンの製造・販売を始めるきっかけとなりました。現在は主にギフト商品を主体として、百貨店などで展開しています。

東京・銀座に構える王子サーモン銀座店。
―安田社長は、どのような経緯で事業を継がれたのでしょうか。
安田 東京に生まれ、大学卒業後はアメリカの飲食店で店長として働いていました。転機が訪れたのは2014年、父が創業した会社が王子サーモンの事業を引き継いだことです。これを機に私も出向という形で入社し、まずは銀座店のスタッフとしてお客様への接客からキャリアをスタートしました。その後、ECサイトの責任者や営業部長を経て、2024年に代表取締役社長に就任しました。
―幼い頃から、鮭は身近な存在だったそうですね。
安田 そうですね。家業ということもあり、食卓には毎日のように鮭が並んでいました。不思議と毎日食べても飽きないんです。特に、旬の時期に獲れたばかりの「新物」の味は格別で、冷凍されたものとはジューシーさが全く違います。子どもの頃に味わった本物のおいしさを、できる限り多くの方にお届けしたいという想いが、今の仕事の原動力になっています。
―今回ご紹介いただく「工場直送できたて!生スモークサーモン」の開発経緯を教えてください。
安田 この商品は、「工場で食べるスモークサーモンが一番おいしい」という、現場スタッフたちの長年の実感から生まれました。工場では、できたての味を確認するために毎日試食をするのですが、その味が格別なのです。しかし、物流や賞味期限の問題から、この「できたて」の味をそのままお客様に届けることは非常に困難でした。これを何とか実現できないかと考え、ECサイトで出荷日を限定し、受注生産するという形で販売にこぎつけました。

お刺身のようなみずみずしさと、プリプリとした歯ごたえが特徴。
―「できたて」のおいしさの秘密は、どこにあるのでしょうか。
安田 一般的なスモークサーモンは、原料の解凍後、加工の途中で製品を一度冷凍し、さらに半解凍してスライスするという工程をたどります。冷凍と解凍を繰り返すたびに魚の細胞が壊れ、食感や風味が損なわれてしまうのです。
一方、この商品は、原料の鮭を解凍して以降、お客様にお届けするまで一度も冷凍しません。国内では弊社しか所有していない特殊なチルドスライサーを使い、冷蔵状態のままスライスして直送します。これにより、細胞が壊れず、プリッとした食感と鮮やかな色味を保ったまま、究極の鮮度でお届けできるのです。いつも食べているスモークサーモンとの違いに、きっと驚いていただけると思います。

脂のり、身の締まり、品種の特性。そのすべてを見極め、燻製時間やチップを微調整。
―おすすめの食べ方を教えてください。
安田 まずは、スモークサーモンならではの繊細な燻製の香りや旨みを直接感じていただくのが一番のおすすめです。そのままで十分おいしく召し上がれます。少しアレンジを加えるなら、オリーブオイルをかけて。特に脂の乗ったサーモンには、辛口のエキストラバージンオリーブオイルを合わせると、爽やかな風味でさっぱりといただけます。また、クリームチーズとの相性も抜群です。様々なシーンに合わせて楽しんでいただきたいです。


サラダやパスタにも。オンラインショップでは、サーモンの種類ごとに合うおすすめの食べ方も提案。
―日本の食文化における、スモークサーモンの現状をどう見ていらっしゃいますか。
安田 日本では、お刺身やお寿司の文化が非常に強く根付いています。スモークサーモンは、手間暇がかかる分、どうしても価格が割高になりがちで、特にお刺身と同じ売り場に並ぶと、価格差から敬遠されてしまう傾向があります。また、「サーモン」と一括りにされがちですが、実は銀鮭や紅鮭、キングサーモンなど、魚種によって味や食感が全く異なります。それぞれの鮭が持つ本来の旨さや、それに適した加工法があるということを、もっと多くの人に知ってもらいたいと考えています。
―今後の展望についてお聞かせください。
安田 北海道を拠点とするスモークサーモンの先駆者として、その地位を確固たるものにしていきたいです。その一環として、2年前から北海道でサーモンの養殖事業を始めました。ゆくゆくは、自社で育てた「完全国産」のサーモンで、最高のスモークサーモンを作ってお届けしたいです。将来的には、サーモンの総合メーカーとして、世界中のおいしいサーモンを日本全国に届けたり、我々が作ったスモークサーモンがなかでも一番だと言われるようになるのが私の夢です。
―素晴らしいお話をありがとうございました!

「工場直送できたて!生スモークサーモン200g」
価格:¥2,980(税込)
店名:王子サーモン公式オンラインショップ
電話:0120-661-898(9:00~17:00 土日祝を除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://shop.oji-salmon.co.jp/view/item/000000000857?category_page_id=ct97
オンラインショップ:https://shop.oji-salmon.co.jp/
※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。
<Guest’s profile>
安田敬秀(王子サーモン株式会社 代表取締役社長)
1986年東京都生まれ。アメリカで飲食店に従事した後、2014年に王子サーモン株式会社に入社。銀座店スタッフから店長、EC責任者、営業部長を経て2024年に代表取締役社長へ就任。幼い頃から毎日のように鮭を食べ続けてきた根っからの鮭好きで、その魅力を伝えることに情熱を注いでいる。
<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井 ちあき 画像協力/王子サーモン>




























