伊達巻とかまぼこの飾り切り

第8回 伊達巻とかまぼこの飾り切り

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

いよいよ12月ですね。
年末に向けてあわただしくなってくる季節です。ついこの間おせちを作ったなぁと思ったら去年の出来事だったなんて・・・。

おせちのほとんどは手間がかかるもの。だからこそおいしいけれど作るのが大変と思ってしまうとなかなか手が出せない・・・。そんなときは比較的作り方が、簡単なものから1品作ってみましょう!
そして次の年は2品、その次は3品と、毎年増やしていくのも良いのではないでしょうか?

今回は簡単な伊達巻の作り方と、知っておくと華やかになるかまぼこの飾り切りです。

「伊達巻」

【材料】(1本分)

溶き卵・・・5個分
はんぺん(1cm角に切る)・・・100g
砂糖・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1
しょうゆ・・・小さじ1
はちみつ・・・大さじ1
サラダ油・・・小さじ2

【作り方】

1. ミキサー(またはフードプロセッサー)に材料を全て入れ、生地がよく混ざったら、漉し器やザルなどで漉しながらボウルに入れる。
※ミキサーで混ぜることでふんわりした焼き上がりになるので、混ぜたらすぐに焼きましょう。
※漉すことで生地がなめらかになり、口辺りがよくなります。
2. フライパンにサラダ油を入れてよく馴染ませ、充分に熱する。濡れた布巾の上で一旦冷まし、1の生地を全量入れてごく弱火にかけ、蓋をして15分程度焼く。
3. 15分経ったら、大きめのお皿などに生地をひっくり返して出し、フライパンに戻し入れ、もう片面を2分程度焼く。
4. 3を焼きめのついた面が下になるようにまな板の上に返し置く。左右2.5cm幅を包丁で落としたら、手前から奥にかけて横向きに2cm間隔で浅い切り込み(5mm程度)を入れる。
※生地の内側にあらかじめ切り込みを入れることで、巻きやすくなります。
5. 4で切った生地の端をそれぞれ2等分し、生地の中央より少し手前に棒状に並べて芯にする。鬼すだれの上に生地を乗せ、芯を抑えながら手前からしっかり巻いていく。
※生地が温かいうちに、手早く巻き終わりましょう。
6. 巻き終わったら、鬼すだれの3箇所を均等に輪ゴムで留め、皿の上に立てた状態で粗熱をとる。
8. 冷めたらゆっくり鬼すだれを外し、巻き終わりを下にしてラップで巻き、保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する。

翌日以降は、味が馴染んでさらに美味しくなります。

伊達巻

「かまぼこの飾り切り」

【作り方】

・松葉
1. かまぼこを厚さ8mm程度に切り、左右からの切り込みを上と下とにずらして入れ、ねじるように交差させる。

 

・結び
1. かまぼこを厚さ8mm程度に切り、左右からの切り込みを上と下にずらして入れ、中央にも切り込みを入れる。
2. 中央の切り込みに、切りこまれた上と下をそれぞれ表と裏からくぐらせてひっぱり、形を整える。

 

・手綱
1. かまぼこを厚さ1.3cm程度に切り、上の部分を端から2/3の位置まで一定に薄く削ぐ。
2. 削いだ中央に切り込みを入れ、くぐらせる。

 

・市松
1. 紅白かまぼこをそれぞれ厚さ1cm程度に切る。
2. 重ねて中央で切り、片方の前後を交換する。

 

・松
1. かまぼこを厚さ1cm程度に切る。
2. 右側は横に3mm程の幅で1~1.5cm の切り込みを入る。左側は縦に同じ幅間隔で上から切り込みを入れる。
3. 端を中へと織り込んでいく。

かまぼこの飾り切り
梶山葉月

梶山 葉月

株式会社Soboro代表取締役 東京農業大学卒業。大学卒業後、フードコーディネーターのアシスタントを経て独立。主にテレビやCMなど広告関係の料理製作・スタイリング・レシピ提案・ケータリングなど「食」のトータルコーディネートを行っている。不定期でイベントを開催し、旬の食材を味わう場も提供。また、素材を生かしたシンプルな料理には定評があり、見た目の美しさもさることながら美味しく体に良い料理を目指している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気ご当地バラエティ番組担当フードコーディネーター 梶山葉月のハヅキッチン新着記事

おすすめ記事