発酵食品 三重県 角屋醤油の「伊勢むらさき杉樽熟成」

発酵食品 三重県 角屋醤油の「伊勢むらさき杉樽熟成」

みなさま、こんにちは。インナービューティープランナー矢野ちかこです。
私は現在兵庫県西宮市で、植物性100%の天然素材やメディカルアロマを使用したハンドメイドコスメ体験会を自宅開催しています。

今回ご紹介するのは、私の地元の三重県伊勢市の名産品。角屋醤油「伊勢むらさき杉樽熟成」です。

角屋醤油は伊勢市神久の蔵、「角屋醸造場」で大正12年より杉樽、桶、人力で絞る圧縮機などを使い続けながら変わらぬ製法で味噌・醤油を少量手作りされています。
また、100年以上使い続けている杉樽で、寒仕込土用発酵という昔ながらの天然醸造をおこなっており、長い時間の熟成からまろやかで奥深い味わいが特徴です。

伊勢むらさきは、三重県産の丸大豆、三重県産の小麦を100%使って品質・味に重点をおき、贈答用の品としても使われる特別な醤油として開発されました。
1年に一度だけ、地域の原料にこだわって念入りに仕込み1年以上の熟成を経て、さらに米麹を加え、さらに3ヵ月間熟成をかける「二段熟成」を行うことで、味の深みと旨みが醸し出されています。
ほどよい塩気と、丸大豆の優しい自然な甘さ、そして米麹のまろやかた旨みが広がります。後味がさっぱり、後にひかないので刺身醤油として、そしてもちろん普段の調理でも美味しく使っていただけるお醤油です。
また保存料を使用していないので安心して使うことができます。

今回はこの醤油を使った秋にぴったりなレシピをご提案します。

「伊勢むらさき杉樽熟成」を活用したレシピ『なすとトマトのさっぱり和え』

<材料> 2人前

なす・・・2本
トマト(くし切り)・・・大1個
みょうが(千切り)・・・1本
大葉(千切り)・・・1枚
白ごま・・・小さじ1/2
塩・・・少々

A 合わせ調味料
・しょうゆ(伊勢むらさき杉樽熟成)・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1
・しょうが(すりおろし)・・・小さじ1/3
・ごま油・・・小さじ1/2

今回はこの醤油を使った秋にぴったりなレシピをご提案します

<作り方>

① なすは縦半分に切り、皮に切り目をいれて4等分にする。Aを混ぜておく。みょうがと大葉は水にさらしておく。
② 鍋に少量の水(分量外)、①のなすを入れ、塩ひとつまみをふり、しんなりするまで蒸す。
③ ボウルに②とトマトを加え、Aを和える。冷蔵庫で30分程冷やす。
④ 器に盛って、白ごまとみょうがと大葉を散らして完成。

「伊勢むらさき杉樽熟成」を活用したレシピ『なすとトマトのさっぱり和え』

夏に強い日差しを浴びて、シミ・そばかすが気になる時期におすすめの食材「ナス」。夏の美白にも役立つ嬉しい野菜です。ぜひこの時期に試してくださいね。

伊勢むらさき杉樽熟成/角屋醤油

【お取り寄せ情報】
『伊勢むらさき杉樽熟成』/角屋醤油
http://www.biyagura.jp/ec/products/166

ネットでご注文の場合、伊勢角屋麦酒オンラインショップにて販売されています。また牡蠣醤油、伊勢ぽん酢、調合味噌、まめ味噌、地ビールの販売もされています。

【器】
三重県四日市市の陶芸家、苫米地正樹(とまべちまさき)さんの作品。貫入(ヒビ模様)となめらかな色味がマッチした器が特徴。インディアンジュエリーのような、はたまたゆらりゆらめく海のようなターコイズカラーが全体に広がり、夏のお料理がとてもよく映えます。

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