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小豆島の恵み。爽やかな辛さの「瀬戸内ピリリッと青唐辛子ドレッシング」と「小豆島ピリリッと青唐辛子ぽん酢」

2025/11/12

醤油づくり約400年の歴史が息づく、瀬戸内の美しい島・小豆島。今回、編集長のアッキーが注目したのは、その伝統を受け継いだこだわりの醤油を使った、爽やかな辛さがクセになる「瀬戸内ピリリッと青唐辛子ドレッシング」と「小豆島ピリリッと青唐辛子ぽん酢」です。サラダにかけるだけ、お鍋に使うだけではもったいない商品の魅力について、タケサン株式会社 代表取締役の武部興征氏に取材陣がお話を伺いました。

タケサン株式会社 代表取締役の武部興征氏

タケサン株式会社 代表取締役の武部興征氏

はじめに、御社のこれまでの歩みと、家業を継がれるまでの経緯をお聞かせください。

武部 弊社は1945年に祖父が創業しました。戦後の食糧難の時代に、小豆島の特産である醤油を使ってさつまいものつるなどを炊いた佃煮をつくったのが始まりです。その後、味の原点である醤油づくりに立ち返り「関西醤油株式会社」を設立しました。その後、創業家の名を冠した「タケサン」の名を前面に出し、総合食品メーカーとして発展していくため、現在の「タケサン株式会社」へと社名を変更し、今に至ります。

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醤油を使った佃煮作りから始まり、
現在ではドレッシングやパスタソースなども製造。

社長ご自身は、すぐに家業を継ぐお考えだったのでしょうか。

武部 いえ、大学進学で東京に出たときは、島に戻ってくるつもりは全くありませんでした。しかし、東日本大震災のボランティアに参加した経験が大きな転機となり、地域に貢献することの大切さを痛感したことで、地元の小豆島に帰ってきました。お客様に喜んでいただくこと、社員がいきいきと働ける環境をつくること、そして、この小豆島という地域に貢献すること。この3つの使命を胸に、日々ものづくりと向き合っています。

―すべての商品の「幹」となる、醤油づくりへのこだわりを教えてください。

武部 私たちは醤油づくりの1から10まで、つまり麹づくりから発酵、製品化までの全工程を自社グループで一貫して行っています。時間も手間もかかりますが、この醤油づくりこそが、私たちの事業の「幹」です。小豆島に根差して培ってきた発酵・加工技術があるからこそ、調味料や惣菜へと展開できます。

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自社で麹づくりから手がける醤油が、すべての商品の味の土台に。

―そのこだわりの醤油を活かした「瀬戸内ピリリッと青唐辛子ドレッシング」は、どのように生まれたのですか。

武部 「自分たちの強みをかけ合わせる」という発想から開発が始まりました。私たちの強みとは、一から醤油をつくれる技術と開発力、そして小豆島の自社農園です。この2つを掛け合わせたとき、ほかにはないドレッシングが生まれると考えました。

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小豆島の自社農園で育てた青唐辛子「香川本鷹」を使用。
さわやかな風味と青唐辛子ならではの辛味がある。

―味のこだわりについて、詳しくお聞かせください。

武部 ただ醤油と青唐辛子を混ぜ合わせるだけでは、この味にはなりません。青唐辛子などの香辛料を使った商品はただ辛いだけになりがちですが、目指したのは、辛味、酸味、そして醤油の旨み、どれか一つが突出するのではなく一体感を意識しました。爽快な辛さの奥に、しっかりとした旨みの余韻が感じられる、奥行きのある味わいを実現しました。多くのお客様にリピートいただいているヒット商品に成長しました。

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青唐辛子の爽やかな香りと、醤油屋ならではの旨みが一体となった、
奥行きのある味わいが特徴。

「小豆島ピリリッと青唐辛子ぽん酢」も人気の品ですね。

武部 はい。醤油の旨み、柑橘の香り、そして青唐辛子の刺激。この三位一体となった新しいおいしさを目指し、素材選びにはこだわりました。特に苦心したのは、それぞれの素材が持つ個性を、いかにして一つの味としてまとめ上げるか、という点でした。

三位一体の味わい、その秘密はどこにあるのでしょうか。

武部 まず、醤油のどっしりとした旨みが全体の土台となります。そこに、ゆずの爽やかな香り、後からいよかんの柔らかな甘みが感じられます。そして最後に、伝統の唐辛子「香川本鷹」の青唐辛子がキリッとした辛味で全体を引き締めます。開発段階では、柑橘の配合比を調整し、何十回と試作を繰り返しました。醤油の力強さに負けず、かつ柑橘の繊細な香りを活かしきる。私たちの自信作です。

―おすすめの食べ方を教えてください。

武部 おすすめしているのは餃子のたれです。青唐辛子のうま味が餃子にとても良くマッチします。もうひとつこのぽん酢の真価が発揮されるのは、お肉料理です。特に試していただきたいのが、こんがり焼いた牛ステーキとの組み合わせ。爽やかな辛さが、お肉の脂を驚くほどさっぱりとさせ、旨みをぐっと引き立ててくれます。いつものお肉にかけるだけで、特別な味がお楽しみいただけます。

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ピリッとした「香川本鷹」の青唐辛子の辛味と、
柑橘の酸味が絶妙。

こちらも、さまざまなお料理で活躍しそうですね。

武部 冬のお鍋はもちろん、焼き魚や冷奴、餃子のタレといった定番の使い方でも、ワンランク上の味になります。夏には、豚しゃぶのタレとして使えば、爽やかな辛さが食欲をそそりますよ。意外な使い方としては、唐揚げの下味に少し加えるのもおすすめです。

―最後に、今後の展望をお願いします。

武部 私たちは、安易に商品の種類を増やすのではなく、醤油づくりという幹を「縦に深く」掘り下げ、日本の食卓で愛される”本物”の味づくりを追求していきたいと考えています。私たちの根っこは、常にこの小豆島にあります。この島で育んできた実直なものづくりへの思いが詰まった商品を、ぜひ一度お試しいただけたら嬉しいです。

―本日は貴重なお話をありがとうございました。

瀬戸内ピリリッと青唐辛子ドレッシング

「瀬戸内ピリリッと青唐辛子ドレッシング(185ml)」
価格:¥500(税込)
店名:タケサン記念館一徳庵(いっとくあん)
電話:0120-05-4356(9:00~17:00 日・水曜日、年末年始除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://ittokuan.com/SHOP/3211.html
オンラインショップ:https://ittokuan.com/index.html

小豆島ピリリッと青唐辛子ぽん酢

「小豆島ピリリッと青唐辛子ぽん酢(200ml)」
価格:¥530(税込)
店名:タケサン記念館一徳庵(いっとくあん)
電話:0120-05-4356(9:00~17:00 日・水曜日、年末年始除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://ittokuan.com/SHOP/5038.html
オンラインショップ:https://ittokuan.com/index.html

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

武部興征(タケサン株式会社 代表取締役)
1983年、香川県小豆島町生まれ。2006年に東京薬科大学を卒業後、国分株式会社(現:国分グループ本社株式会社)に入社。2014年、慶應義塾大学大学院にて経営学修士(MBA)を取得後タケサン株式会社に入社、2021年に同社代表取締役に就任。2022年からはタケサンフーズ株式会社の代表取締役も兼任する。故郷・小豆島への貢献を胸に、伝統の醤油づくりを軸とした事業展開を進めている。

<文/お取り寄せ手帖編集部 MC/藤井ちあき 画像協力/タケサン>

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