「グルテンフリーの麺はおいしいの?」という疑問を払拭してくれる、おいしさと栄養価を両立させたのが「わのちえ」の「発芽玄米めん」。
さらにジャージャー麺の素である「めんを食べる醤」もグルテンフリーで実現。
アレルギー対策やダイエットにぴったりの商品が話題になっています。
アレルギーの人も安心! グルテンフリーでおいしい ジャージャー麺。 「発芽玄米めん」「めんを食べる醤」
2021/06/02
細麺と太麺の2種類あり、お好みで。
「わのちえ」は、米や茶、発酵という日本の昔ながらの食文化の知恵を、現代の技術とかけあわせた商品を開発しています。
「発芽玄米めん」は、玄米を発芽させてつくったグルテンフリー商品で、アレルギー物質27品目、動物性原料は不使用です。
玄米を発芽させることによって、眠っていた酵素が活性化され、玄米よりも栄養価が高くなります。
滋賀・東近江の契約農場で栽培された農薬不使用のお米を使い、つなぎや配合にもこだわりました。
発芽玄米には、中性脂肪の吸収を抑え、食事からカロリーをカットする働きもあり、ダイエット中の方にもおすすめです。
具材がしっかり入っていて、かけるだけでOK。
「めんを食べる醤」は、今年5月にリニューアルし、さらにおいしさがアップ。
昆布と鰹節で丁寧に出汁をとり、コメ麹と塩・大豆のみで作られた八丁味噌と塩麹が加えられています。
化学調味料、着色料、保存料、酒精も一切使用せずにすべて国産の材料で作り、コクとまろやかさが特徴です。
大阪・梅田の人気ラーメン店「まんねん」が監修し、自然のうまみが味わえます。
醤を先にからませた太麺と、醤をかけた細麺。
きゅうり、白髪ねぎ、ゆでたまごをトッピング。
甘辛牛肉、ほうれん草と合わせて、
和風汁めんとしても使える。
細麺をトマト、にんにく、玉ねぎ、バジルと合わせて、
カッペリーニ(冷たいパスタ)に。
「わのちえ」は、クラウドファンディングによって、「めんを食べる醤」を製造する設備を福岡県の障がい者支援施設に導入し、受託生産する体制を整えました。
障がい者支援施設と一緒に商品価値を高めていき、仕事をお願いする施設を増やしていくビジネスモデルを実践中です。