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世界的権威のあるIWC最高賞を受賞! 155年の歴史を誇る新潟・竹田酒造店 「特別本醸造 かたふね」

2021/05/12

IWC(International Wine Challenge)とは、イギリスで毎年4月に開催されるワインコンペ。
2007年からは日本酒部門が設けられました。2週間に渡って300人を超える審査員がテイスティングを行い、その年の賞を決めます。
竹田酒造店「特別本醸造 かたふね」は、2019年に最高賞のトロフィー賞を受賞。
世界が認めた日本酒として注目されています。

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鮭の麹づけと。お魚にぴったり。

「かたふね」の特長は、甘口ながらキレがある味わいです。
なかでも「特別本醸造 かたふね」は、味の深さにくわえ軽快な喉越しで、どなたにでも楽しんでいただける香り高い日本酒です。
燗や常温がおすすめで、お魚との相性は抜群です。
脂ののった魚や天ぷらも「かたふね」を合わせると、スッキリと味わえます。

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中華や野菜料理をおつまみにしても。

原料の米はこしいぶき、麹は越神楽で、いずれも新潟・上越市のもの。
小さな酒蔵なので、機械化せず、各工程が人の手で仕込まれているところも、世界が認めたお酒が出来上がる理由のひとつです。

火入れの際も、機械ですべての酒を一気に温度をあげるのが主流ですが、竹田酒造店では、瓶に詰めた酒をお湯に漬け、1本ずつゆっくり湯煎します。
低温で貯蔵することで、じっくりと熟成が進み、甘みや旨みが増していくそうです。

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トマトとナスのラザニア風と。トマト系、ピザなどにも合います。

江戸末期の創業から155年。現在は9代目が社長を務め、10代目とともに「かたふね」の味を守っています。
幕末当時から舌の肥えたお客様が多い地域に出荷し、長い時間の中で、お酒好きの人に愛される確かな技術が培われました。
歴史がある美味しい日本酒を味わう楽しみをぜひご体験ください。

特別本醸造かたふね_4
ワイン感覚で洋風のおつまみとゆっくり楽しむのもおすすめ。

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