希望の雫_top

余計なものを加えず、りんごのおいしさだけ! 青森県産りんご100%のジュース「希望の雫」。

2021/11/15

りんごの産地・青森県のりんごジュース「希望の雫」。地元の青森県農村工業農業協同組合連合会(JAアオレン)が、添加物を加えずに青森県のりんごだけで作った、りんごそのままの味がするジュースです。

「希望の雫」が生まれたのは2008年。この年、青森県のりんご農家は大規模な霜と雹(ひょう)の被害に見舞われました。出荷が難しくなったりんごを生かすために作られたのが、このジュースなのです。農家の皆さんが、希望を失わずに前向きに仕事を続けられるようにと、商品名には端的に“希望”を使い、ジュースをイメージする“雫”と組み合わせました。「希望の雫」という名前には、そんな由来がありました。

希望の雫_1
青森のりんごだけで作った「希望の雫」。自然の甘さはりんご本来の味です。

農家の皆さんの思いが詰まった「希望の雫」は、地元だけではなく、全国に、そして世界に広がりました。2011〜2019年の9年連続で国際味覚審査機構の優秀味覚賞で三つ星、モンドセレクションで金賞をW受賞しました。

おいしさの秘密は、JAアオレン独自の製法「密閉搾り」。
装置内を密閉し、空気に触れないようにりんごを搾ることで、酸化防止剤(ビタミンC)を使用しなくても色が変わりません。また、りんごをすりおろすように搾ることで、果肉に含まれるコクや香りを最大限引き出します。一般的な製法である濃縮還元やストレート果汁と比較すると、りんご本来の風味をより味わうことができます。

希望の雫_2
余計なものが入っていないので、家族みんなで安心して飲めます。子どもも大好きな味!

飲んだ方々からは、「りんごそのままの濃厚な味がする」「おいしかったので、自信を持って友人へのギフトにしています」というような声が届き、リピーターになってくれることが多いようです。
JAアオレンの相馬さんは「ジュースがおいしいのは、原材料であるりんごがおいしいからです。青森のりんごのおいしさを全国に知ってもらえるのは、うれしいですね」と言います。

使われている主なりんごは、ふじ、王林、ジョナゴールド。旬の秋冬に収穫したものを搾り、果汁を冷蔵保存し、1年中変わらない味のジュースを作っています。

希望の雫_3
仕事をひと休みして一杯。もう少し、仕事をがんばれそうです。
希望の雫_4
朝食に添えて。食欲がないときでもこれなら口にできます。

おやつの時間に子どもたちと一緒に、仕事の合間のエネルギーチャージに、朝起きてすぐの目覚めの一杯、お風呂上がりの一杯などなど。子どもから大人まで、色々なシーンで飲まれています。
中には、料理の隠し味にしている、お酒と合わせて楽しんでいる、ゼリーにして子どものおやつにしているなど、アレンジしている方々も。家にストックして、1年中、楽しみたいりんごジュースです。

OFFICIAL SNS

Instagramでハッシュタグ#お取り寄せ手帖を検索。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter