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犬や猫にも水素水を。ペットの健康対策に「水素自動給水器 アクアリメールペット」

2023/11/29

今回、編集長アッキーが気になったのは、浄水器や水素水を生成する商品を扱う「浄水器専門店ウォーターメッセージ」。同店を運営する株式会社ユーピーの代表取締役・橋本克之氏に商品の魅力を取材陣がうかがいました。

株式会社ユーピー代表取締役 橋本克之氏
株式会社ユーピー代表取締役 橋本克之氏

―どういった経緯で創業されたのでしょうか。

橋本 私はもともとアトピーがひどかったのですが、勤めていた会社が販売していたアルカリ性電解水を飲み始めて半年ぐらい経つと、体質が変わったようで改善していったんです。このお水のすばらしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思い、独立して生成器の訪問販売から始めました。1991年のことです。

今は水道水を飲む人が減り、浄水やペットボトルのお水を飲む人が多いのですが、起業した当時はわざわざ水を買って飲むというスタイルが浸透していませんでした。お客様には水道水との違いを試験薬などを使ってお見せして、アルカリ性電解水の良さをお伝えしていました。

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アクアリメールペットは、
軟水を電気分解して水素水を作るペット用軟水水素水飲用器。

―起業されてご苦労はございましたか。

橋本 販売しているうちに、扱っていたアルカリ性電解水生成装置の浄水能力の低さが懸念されるようになりました。そのため生成器の事前カートリッジを探し始めて、代理店契約により、よりより商品を販売するよう努めました。

また、時代とともにお水にこだわる人が増え、商品も増えていき、自社開発の商品、OEM商品も手掛けるようになりました。もともと販売業なので、製造はやはり難しく、時間がかかりました。また大手メーカーの商品は知名度があるので、そちらを選ばれるお客様も少なくありません。当社としても自社商品を主力にするというよりは、お客様の希望に沿った商品を販売するという姿勢で、これまで経営をしてきました。

―会社として大切にされている理念を教えてください。

橋本 自社だけでなはく、浄水器の業界全体がよくなることが大切だと考えています。お客様、仕入先、自社がバランスよく満足できることが第一です。

―どういったお客様が多いのでしょうか。

橋本 浄水器ですとホテルやレストラン、殺菌水を作る装置ですと歯科医院も多いです。法人だけでなく、個人のお客様もいらっしゃいます。キッチンのシンクの下に取り付けられる電解水素水生成器も人気です。お料理にも使うことができ、美味しさがアップします。抗酸化力があるので、水素水で炊いたご飯は時間が経っても粒がつぶれにくく、ふっくらしています。

最近は水素水が活性酸素を取り除くことから、美容目的で使用される方も増えています。製品によっては医療認可されているものもあります。

また、水素水には疲労回復が期待できるというエビデンスが発表され、スポーツ選手の方からも支持されています。

私自身、30年以上、水素水を飲み続けており、健康診断でひっかかる項目が一つもありません。

―それは素晴らしいですね。今回ご紹介する「水素自動給水器 アクアリメール ペット」を取り扱われるようになったきっかけを教えてください。

橋本 犬を2匹飼っていて、水素水を飲ませていたのですが、容器に入れておくと時間が経つと水素が抜けていくので、水素の濃度をキープできる装置があるといいなと思っていました。メーカーさんと相談して、30分に1回水素が入るよう電極を仕込んで作ってもらったのがこの商品です。今、犬は14歳と老犬なのですが、4年ほど前から水素水を飲んでいて、そこそこ元気でいます。

コードがあると犬や猫が噛んでしまうので、コードレスで使えるのも特徴です。旅行にも持っていけます。

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飲水カップ水面から蒸散する水素ガス濃度12.440ppm。
水素吸引機能も持ち合わせている。

―生成された水素水を飲んだ犬や猫についてのエビデンスはございますか。

橋本 今作成している最中です。犬や猫も糖尿病やがん、高血圧など人間と同じような病気にかかっているので、人間のデータと似たような効果が得られることを期待しています。

お客様からは、この水素自動給水器を使うことで、毛並みや便通がよくなったといった話をよくいただいています。

―お手入れは簡単なのでしょうか。

橋本 シンプルなので壊れにくいですし、お掃除も簡単です。水が入るポットの部分を取り外しができますので、中までスポンジで洗えます。犬や猫が飲むとネバネバがどうしてもつくので、掃除しやすく作ってもらってます。

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猫や小型犬には掃除がラクな「給水タンク無し」でも使える。

―犬と猫ではどちらが多く使われていますか。

橋本 猫は犬よりも腎臓病が多いので、その対策として使われている方が多いですね。

―お客様はネットからのご注文が多いのでしょうか。

橋本 ペットに水素水を買って飲ませている方も多いですが、結構お金がかかります。そういった方がネットで商品を探して、当店の水素自動給水器に買い替えるというケースが多いです。

―今後のビジョンや展望をお聞かせください。

橋本 浄水器関連の商品をベースに、人間やペットの健康のためにも水素自動給水器の販売も伸ばしていきたいと考えています。
最近は水素吸引サロンなどもできて、エステ業界でも注目されており、伸びしろがあります。

また、当店はご購入いただいた後もしっかりアフターサービスを行っています。やみくもに買い替えを促すようなことはせず、ひとつの商品を大事に使っていただき、情報提供も行って、お客様とは長いお付き合いをさせていただいています。安心してお買い求めください。

―貴重なお話をありがとうございました。

水素自動給水器 アクアリメールペット

「水素自動給水器 アクアリメールペット」
価格:¥32,780(税込)
店名:浄水器専門店ウォーターメッセージ
電話: 0120₋367₋255(9:00~17:00 土日祝除く)
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://www.up-x.com/product/hydrogen/aqua_lemeilleur.html
オンラインショップ:https://www.up-x.com/

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>
橋本克之(株式会社ユーピー 代表取締役)

平成3年、有限会社ユーピーコーポレーションを開設。
平成9年、据え置き型アルカリイオン水生成器をビルトイン設置可能にする2WAY水栓を株式会社山本製作所と共同開発、発売。
平成10年、株式会社ユーピーに組織変更。
令和4年には既存ユーザー様数が35,000件を超える。
令和5年、株式会社FLAXとの共同開発により、水素エアージェネレーターFLAIR Xを発売。

<文・MC/垣内栄 画像協力/ユーピー>

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