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雨の日もおしゃれが楽しめる!薄くて軽くてシワになりにくい「osekkai 撥水コート」vol.10

2022/10/24

こんにちは、羽田美智子です。

お天気が変わりやすく、寒暖の差が大きいこの時期、外に出かけるときに何を着たらいいのか、迷いませんか?
長袖のシャツやニットの上に、何か1枚羽織りたいけれど、ウールのコートを着るにはまだ早い……。

そこでご紹介したいのが、「osekkai 撥水コート」です。
昨年の夏、「1枚あると重宝するわよ!」と友だちから勧められたのが、このコートとの出会いです。

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素材はナイロン88%、ポリウレタン12%。
サイズは着丈:110cm、肩幅:51.5cm、バスト:99−130cm、
ウエスト:112−148cm、アーム周り:37cm、袖丈:58cm、
袖口周り:27cm、裾周り:114−151cm、ベルト長さ:164cm、
ベルト幅:5.5cm ※平置きの採寸値。
こちらにストレッチが加わります。

夏の終りに親友と那須高原へ温泉旅行に出かける日、ちょっと小雨が降っていたので念のためにコートを持っていくことに。
手にするととても軽く、生地が薄いから小さくたためて、バッグにポン!
現地に着いて、ちょっと山のほうまで足を伸ばすと肌寒くなったので羽織ってみるとほどよく暖い。
そのうち霧雨が降ってきたのですが、撥水効果抜群で、フードをかぶってベルトを閉めたら、まったく濡れないんです。
友だちの「重宝するわよ!」という言葉にあらためて納得。
羽田甚商店でもぜひご紹介したいと思い、「osekkai 撥水コート」が誕生しました。

いかにもレインコートといった色やデザインだと、着て家を出たものの、途中で雨が上がるとファッション的にちょっと……ということ、ありませんか?
その点、このコートは丈が長めで洋服全体が隠れますし、シンプルなデザインなので着る人の体型を選ばず、その人に合ったアレンジが可能です。
ベルトを閉めてウエストシェイプすればエレガントに、前を開けてサッと羽織れば、TシャツとGパンにも合うカジュアルな着こなしに。
色は、冠婚葬祭などにもお使いいだける定番のブラックと、雨の日も明るい気分になれること間違いなしの羽田甚オリジナルのターコイズブルー、そして新色としてエレガントで大人の雰囲気のカーキを加えた3色をご用意しました。

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フードは深めにするとカジュアルになりすぎるので、やや浅めにしました。
頭は濡れないけれど、フードをおろせば襟のようになります。
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コートの前はボタンではなくベルトで結わえるタイプなので、
着こなしが自在。赤ちゃんを抱っこしたり、おんぶしたりしても
赤ちゃんごとすっぽりくるまることができます。
ママはフードをかぶれば傘いらずで両手が空くので、
「こんなコートがほしかったんです」とママさんたちにも大好評です。

機能性のよさも自慢です。
生地は撥水性に加えて耐久性にもすぐれ、四方向に伸びるストレッチ素材。
肌ざわりはサラッとして、着ていて蒸れることはほとんどありません。
皮革のジャケット、カシミヤのセーターやコートなど濡らしたくないな、と思う洋服の上に羽織れば、雨の日もへっちゃらです。

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超撥水で、雨に濡れてもパンパンと叩くだけで
生地の上を雨粒がコロコロ滑り落ちていきます。
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生地は四方向に伸びるので、革ジャンやコートなどに上に羽織っても、
つれたり、窮屈に感じたりすることもなく快適です。

私の実感としては、傘以上に濡れないコート。
雨の日に出かけるのがおっくうではなくなりました。
もちろん、普段使いのコートとしても活躍中です。
1枚持っていると本当に重宝するこのコート、みなさまも、いかがですか?

<撮影/高村瑞穂 取材協力/鈴木裕子>

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