伝統の味噌を新スタイルで。ふりかけておいしい「×MISO」(カケルミソ)

伝統の味噌を新スタイルで。ふりかけておいしい「×MISO」(カケルミソ)

伝統の信州味噌を粉末パウダーに。新感覚の調味料「×MISO」(カケルミソ)

つくりたてのお味噌汁は、しみじみとおいしいもの。この時期なら、味噌仕立ての鍋でじっくり暖まるのもいいものです。そんな味噌のおいしさ、よさは日本人なら誰でも知っていますよね。一方で、煮溶かすなど加熱して使うことが基本の味噌は、さっと料理にかけられる塩や醤油と比べて登場回数が少ない傾向が。日本古来の発酵食品である味噌は、腸活にもいいと近年注目されている食材。「忙しい毎日だけど、できればもっと口にしたい」とのニーズが高まっています。
そこで、おすすめしたいのが長野県・佐久の味噌醸造元「和泉屋商店」が手がけた「×MISO」(カケルミソ)。パウダー状にした味噌をふりかけて使う新感覚の調味料です。

日本古来の調味料が使いやすく、スタイリッシュに。料理が茶色にならない白味噌を使用しているので、スムーズに取り入れることができる
日本古来の調味料が使いやすく、スタイリッシュに。料理が茶色にならない白味噌を使用しているので、スムーズに取り入れることができる

コンセプトは「食卓に常備できる味噌」。伝統の技法でつくる味噌をパウダーに

「和泉屋商店」は、江戸時代後期の嘉永八年に創業し、150年の歴史を誇る老舗の醸造元。米は内地産コシヒカリ、大豆は内地産タチチガハと厳選した原料を使用し、先祖伝来の技法を守って味噌づくりを行っています。「×MISO」は、5代目で代表取締役の阿部博隆さんが味噌を手軽に活用してもらえるよう、「塩や醤油のように食卓で使えるものを」と粉末タイプを発想し、開発に着手。自社醸造の味噌をフリーズドライにし、最適な風味や色味などを求めて試作を重ね、たどりついたのがナチュラルな色合いの白味噌。また、ふりだしたときに舞い上がったり、残りがびんに付着したり、ということがないように粉末の大きさにもこだわったそう。完成した「×MISO」は、やわらかなパウダーでさっとふりだせ、料理にすっとなじみます。
ラインナップは、万能タイプの「プレーン」、ピリッと刺激のある「黒こしょう」、さわやかな風味の「柚子」の3種類。スパイスのようなビン入りで、テーブルの上に置いたり、スパイスラックに並べたときに違和感がなく、おしゃれにキープできます。

「×MISO」は3種類。左からプレーン、黒こしょう、柚子
「×MISO」は3種類。左から黒こしょう、プレーン、柚子
食卓に常備し、ひと味足したいとき、塩や醤油と同様にさっとふりかけて使うことができる
食卓に常備し、ひと味足したいとき、塩や醤油と同様にさっとふりかけて使うことができる

使い方はお好み次第。テーブル周りに常備し、和食にサラダに。アイスにも

「×MISO」の使い方は、お好み次第。テーブルに置き、もうひと味ほしいな、途中で味を変えたいな、というときにひとふり。塩分量は12%程度で、醤油の16~18%よりも少ない塩分で、素材の味を引き立てることができるのもうれしいところです。焼き魚や煮物など和食はもちろん、サラダやパスタなどにスパイス感覚で使うのもおすすめ。たとえば、ダイエット中でサラダのドレッシングをひかえたいとき、塩だとしょっぱさが際立ちますが、「×MISO」なら味噌の風味が野菜を引き立て、少量でも物足りなく感じません。
3タイプの使い分けは、「プレーン」は幅広くどんな料理にも。「黒こしょう」はとりわけ肉料理と好相性。チキンをシンプルにソテーし、さっとかけてみたところ冷めても美味で、お弁当のおかずにもぴったり。「ゆず」は、柑橘のように魚料理などに用いるほか、バニラアイスクリームにかけるとこれが絶品! 和食の〆のデザートにおすすめです。「×MISO」はできあがった料理にかけるのが基本ですが、焼きおにぎりにはふりかけてさっとあぶっても。風味が飛ばないよう加熱は短時間を守ります。
いつもの料理が手軽においしく、風味豊かになる「×MISO」。写真に撮り、インスタに上げたくなるスタイリッシュなラベルのデザインも魅力で、自宅使いはもちろん、ちょっとしたギフトにもおすすめです。

味噌を塗る手間や道具の必要もなく、焼き味噌おにぎりが完成
おにぎりを焼き、「プレーン」をふりかけるだけ。味噌を塗る手間や道具の必要もなく、焼き味噌おにぎりが完成
ステーキには、「黒こしょう」を添えて
ステーキには、「黒こしょう」を添えて。脂っぽさがほどよく中和され、さっぱりといただける
バニラアイスに「ゆず」をふりかけ、色合いも美しいデサートに
バニラアイスに「ゆず」をふりかけ、色合いも美しいデサートに

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