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瀬戸内海の周防大島から届く!季節のフルーツを使ったジャムと さわやかなレモンチェッロで島旅気分を満喫

2021/08/04

瀬戸内海に浮かぶ周防大島で、人気のジャム屋さん「瀬戸内ジャムズガーデン」。温暖な気候の周防大島は「柑橘の島」と言われるほど、柑橘類の生産が盛んな島です。そんな島で、柑橘のマーマレードはもちろん、いちご、ブルーベリー、桃、梅、アプリコットなど年間180種類のジャムを作っているのが「瀬戸内ジャムズガーデン」なのです。

一般的なジャムは、余ったフルーツや形が悪いフルーツなど加工用のものを使うと聞きます。もちろん、それでも十分においしいのですが、「瀬戸内ジャムズガーデン」のジャムの特徴は、ジャム専用の旬のフルーツを使っていること。ギリギリまで木で完熟させたり、逆にさわやかな香りを表現するために完熟前に収穫するなど、おいしいジャム造りのために材料のフルーツから色々とこだわっています。

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ジャム作りの工房に届いた自家農園のブルーベリー。
ジャム・レモンチェッロ_2
ひと鍋ごとに、ていねいに手作りしています。

また、フルーツは気温や天候によって、毎年同じものができるとは限りません。通常なら、味を一定にするために添加物などで調整をしますが、「瀬戸内ジャムズガーデン」のジャムはフルーツ本来の味を生かすことを優先し、あえて同じ味に仕上げません。つまり、ジャムとの出会いは一生に一度。目の前のフルーツが、一番おいしいジャムになることにこだわっているので、去年と違う味を楽しんで欲しいそうです。
素材は基本、フルーツと洗双糖(種子島産の化学的精製をする前の砂糖)だけ。pH調整剤やゲル化剤は不使用なので、年齢を問わず、どなたでも安心して食べられます。

ジャム・レモンチェッロ_3
専用ボックスに入った、夏におすすめのジャム3本。
同じマーマレードでも材料の柑橘が変われば、味が違います。

今回紹介する「ワンランク上のプレミアムギフト(3本セット)」は、専用ボックスに入れてお届けする、両親や友人、お世話になった方などへの贈り物にぴったりな一品です。
ジャムは、「瀬戸内ジャムズガーデン」店主の松嶋匡史(ただし)さんが、その時季のもっともおすすめの旬のものを3本セレクトしてくれます。“届いてからのお楽しみ!”という部分も、「何が届いたの?」「どんな味だった?」など、相手の方と会話が弾みそうです。

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ヨーグルトにかけて。フルーツとの組み合わせも楽しい。
写真はバナナとブルーベリージャム。グラノーラもプラス。
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こちらは、ブルーベリーとマーマーレードに、
グラノーラをトッピング。

そして、発売したばかりなのに、もうお店の人気商品になった、「瀬戸内のレモンチェッロ」を紹介します。フルーツを知り尽くした、「瀬戸内ジャムズガーデン」がレモンを使ったお酒を作りました。レモンチェッロはイタリア南部・アマルフィやカプリ島などが起源だと言われている食後酒。本場の作り方を再現した「瀬戸内のレモンチェッロ クラシコ」、そして、日本人の口に合うように作った「瀬戸内の生レモンチェッロ」です。「瀬戸内の生レモンチェッロ」は、生の果汁をたっぷり入れ、日本酒と同じくらいのアルコール度数(14度)にした飲みやすいお酒。女性を中心に、よく売れているそうです。

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「瀬戸内の生レモンチェッロ」は、
オリジナルバッグつきなので、手土産にぴったり!

レモンの香りで口の中がさっぱりするので、食後酒としてよく冷やしてロックで飲むのがおすすめ。デザートとして洋菓子を合わせてもおいしいのですが、実は、あんこの入った和菓子にもぴったり。甘すぎないさわやか味が、あんこの甘さとも合うのです。

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食後のデザートに。
あんことレモンチェッロのマリアージュです。

周防大島には、カフェとジャムやレモンチェッロの直売店もあります。機会があったら、ぜひ立ち寄ってみたいですが、まずは、お家で気軽にお取り寄せを。島旅気分を満喫できる、おすすめの2品です。

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