ちば醤油の『下総醤油』でつくるダイエット促進おつまみ

ちば醤油の『下総醤油』でつくるダイエット促進おつまみ

みなさま、こんにちは。
インナービューティープランナー、管理栄養士、木下あおいです。
2018年、いかがお過ごしですか?

私は、日頃、インナービューティープランナーという美容食の専門家を養成しています。食から健康になることを伝えていくたびに、発酵や、その土地土地の日本の伝統が奥深いことを感じ、都度、尊敬の念にかられます。

私の地元は千葉県です。
住んでいた時には興味もなかった千葉県の魅力を、今はたくさん知りたいと思えています。
その魅力の1つが醤油。千葉県は醤油つくりが盛んです。
日本一の生産量といわれています。

★発酵食品★
「醤油」

今回ご紹介する醤油は、伝統の木桶仕込み。木桶には微生物が住み着き、発酵の働きを適切な状態に整えてくれると言われます。ただ、木桶はメンテナンスが大変なため、今では、どんどんプラスチックやステンレス製に変わってきています。便利になった反面、本来の醤油つくりの微生物たちの調和が失われていると思うと、この伝統を消費という形で応援したいと思うばかりです。
この香りゆたかで、甘みのある醤油。材料は国産原料のみ、丸大豆、小麦、塩を使っています。大豆は発酵させることで、ビタミンB群が増え代謝アップにも貢献してくれます。

そして今回は、食物繊維が豊富なこんにゃくを使った、食べすぎてしまったときの“スリム強化レシピ”です。
こんにゃくは糖質をほとんど含まない、スリムフード。加える黒ゴマは抗酸化力が高く、カルシウムが豊富。イライラ予防になります。また、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は消化が早く蓄積されにくいと言われています。
醤油とあわせるとさらに、旨味も加わり、とっても美味しいおつまみになります。
ぜひ♪

★活用レシピ★
『小腹が空いたとき♪ ダイエット促進おつまみ』(4人分)

<材料>
こんにゃく・・・1枚(250g)
黒いりごま・・・大さじ1
唐辛子(粉)・・・お好み

A
醤油・・・小さじ2
ココナッツオイル・・・小さじ1
塩・こしょう・・・少々

鍋に水を適量入れ沸騰したら、こんにゃくを入れ2~3分ゆがき、ざるにあげる。
粗熱がとれたら、両端を1㎝空けて切込みを入れる。端を内側にひねり、ねじりこんにゃくにする。

<作り方>
1 こんにゃくを7~8㎜の幅に切る。
2 鍋に水を適量入れ沸騰したら、こんにゃくを入れ2~3分ゆがき、ざるにあげる。粗熱がとれたら、両端を1㎝空けて切込みを入れる。端を内側にひねり、ねじりこんにゃくにする。
3 ボウルに黒ごま、Aを入れ、混ぜ合わせる。2を入れ、全体にからませ、しばらく味をしみ込ませる。
4 器に盛り、お好みで唐辛子をかける。

小腹が空いたとき♪ ダイエット促進おつまみ
下総醤油(720mL)/ちば醤油

★おすすめの醤油★
下総醤油(720mL)/ちば醤油
https://item.rakuten.co.jp/soukai/4905806100151?scid=af_sp_etc&sc2id=af_113_0_10001868

澄んだまろやかさと豊かな風味が特徴の濃口醤油。150年以上使い続けている木桶のなかで、もろみが発酵・熟成を繰り返します。自然と微生物の力を借りながらゆっくりと熟成させた逸品です。

★器★
今回の和食器は信楽焼です。トルコブルーの美しい色に一目ぼれでした。信楽焼は滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる炻器で、日本六古窯のひとつに数えられています。自然の色味を生かした自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいが特徴的といわれています。現在はクリエイティブな作家さんも多く、伝統と現代のアート感覚のセンスの高い器が多いのが信楽焼きです。私の大好きな器です。

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