パハール岩塩 ~オフィスツーワン~

塩麹、塩パンなど塩〇〇が人気でしたが、スーパーやデパートには何種類もの塩が並び、世界中の塩を集めたおしゃれな専門店が話題になっているなど、まだまだ塩ブームが続いています。そんな中、有名料理人や食通の間でじわじわと人気が広がってきているのが、パハール岩塩です。

■品質・安全へのこだわり

パハール岩塩の原料はなんと6億年前の海水。パキスタンの大地で長い年月をかけて化石となった天然岩塩の層から、特に濃いピンク色の、最も食用に適した岩塩(薄すぎるものはナトリウムが多く塩辛く、紫がかったものは食用に適さない)を採掘したものです。
これをブロックで輸入し、日本の専用工場で選別・洗浄からパッケージまでをおこなっているので、高い品質と安全性が確保されています。

「この塩は色々使えて面白いですよ」と笑顔で話す社長の櫻井さん

■素材の味を引き立たせるパハール岩塩の魅力

パハール岩塩は安全なのはもちろん、何よりも群を抜いた美味しさがあります。口に入れても、とげとげしいしょっぱさは全くなく、まろやかな甘みが感じられます。ですから食材の下ごしらえで使うと、素材が本来持つ甘みや旨みを最大限に引き出してくれる、それが食通にうけているのです。

例えば、日本酒で溶いた酒塩(パハール岩塩大さじ1:酒1合)で肉や魚を洗って焼くと出汁の旨みが増したり、お米を炊く際に米3合につきバハール岩塩を1~2グラム入れるだけで、格段に美味しくなったりもします。また、とんかつや天ぷらに使えば食べ疲れが無くなり、高齢者の方にも好評とか。ほかにも、おすすめのレシピがホームページ(http://www.of21.co.jp/99_blank001018.html)で紹介されています。
本来、塩にはいろいろなミネラル成分が含まれていて、それが体に必要なものでもあり、旨味でもあります。パハール岩塩も、人間体内のミネラルバランスに極めて近い成分であり、それが美味しさの理由なのです。

食材と真摯に向き合うことは、ご自身やご家族の健康にとって、とても大事なこと。特に塩は日々使用する調味料だけに、こだわってみてはいかがでしょうか。

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