手造り焼酎石蔵_top

毎日飲んでも飽きない!体にも家計にもやさしい!家飲みを楽しくする芋焼酎

2021/02/15

外食がなかなか難しい今、家でお酒を飲む機会が増えています。
そんなときにおすすめなのが、体にやさしくて、リーズナブルな焼酎です。
お酒といえば気になるのが糖質ですが、焼酎は糖質ゼロ。蒸留酒なので、アルコールを蒸留するときに糖質がカットされるのです。だから、健康が気になる人にも、やさしお酒です。また、価格が手頃で、毎日飲んでも家計にひびかないのもうれしい点です。

今回、おすすめしたい焼酎は、本場である九州・鹿児島の白金酒造の「手造り焼酎 石蔵 白麹仕込み」です。
鹿児島には87社もの芋焼酎メーカーがあり、3,000種類ほどの芋焼酎があるそう。毎日の食事と一緒に飲むお酒として、地元の人はもちろん、日本全国の人から愛されています。

手造り焼酎石蔵1
鹿児島といえばさつま揚げ。焼酎とよく合うおつまみとして、人気です。

「手造り焼酎 石蔵 白麹仕込み」は白金酒造の自信作。明治2年の創業当時に建てられた「石蔵」で、今でも手造りされています。
この石蔵は、明治10年西南戦争のときに、西郷隆盛率いる薩摩軍が来訪したと言われる歴史的建造物。平成13年には国の登録有形文化財にも指定されました。
一般的な焼酎作りは、機械制御の下で温度・製造管理を行いますが、「石蔵」は昔ながらの設備で、全ての工程を職人が手造りしています。機械作りでは表現できない、芋焼酎本来の風味を実現。口の中でトロッととろけるような「まろやかさ」を感じる、こだわりの逸品なのです。

こだわって作ってはいますが、焼酎は昔から庶民の晩酌としてずっと飲まれてきました。特別な日にではなく、普段の日に飲むのが定番スタイル。どんなおつまみ、おかずともよく合い、毎日飲んでも飽きないのが特徴です。

手造り焼酎石蔵2
どんなおかずにも合いますが、しっかりした濃い目の味つけの豚の角煮、肉じゃがなどが、焼酎をよりおいしくしてくれます。

おすすめの飲み方は、焼酎の香りがふんわりとするお湯割り。
水割りに比べて、ゆっくりと自分のペースで飲め、体への負担も少ないのです。70℃くらいに冷ました湯を器に入れ、そこに焼酎を注ぐのがポイント。焼酎は湯よりも重いので、かき混ぜなくてもOK。焼酎がゆっくり混ざっていきます。ちょっとしたことですが、この順番で作ったほうが、香りが立ってコクと甘みを感じられます。また、このときに熱湯を使ってしまうと、せっかくの香りが飛んでしまうので要注意です。
焼酎と湯の割合はお好みですが、食事と一緒に飲むなら5:5がおすすめ。おかずも焼酎も、どちらの味も楽しめます。そして、もっと丁寧に作るのなら、焼酎と常温の水を器に注ぎ、湯を張った鍋に入れて温めても。さらに香りが立ち、おいしくいただけます。

合わせるおつまみやおかずはどんなものでもいいのですが、ぜひ試して欲しいのが、味がしっかりしたもの。鹿児島の料理の特徴である、甘めで濃い味つけの豚の角煮などの料理と相性がいいのです。
さらに、最近、女性に人気なのがスイーツと一緒に飲むこと。特に、カカオ分が高い、濃厚な味のチョコレートがぴったりです。

手造り焼酎石蔵3
好みのスイーツを合わせて、休日のおやつの時間を楽しんでも! 焼酎のイメージが一新するはずです。

「芋焼酎はにおいが気になって」とか「焼酎はおじさんのものというイメージがある」と、今まであまり焼酎を飲んでいなかった人にこそ、おすすめしたい「手造り焼酎 石蔵 白麹仕込み」。
すっきりした味わいで飲みやすく、食事やスイーツとの相性も抜群。糖質ゼロで糖質制限中の人にも最適です。家でのお酒時間が、もっと楽しくなります。

OFFICIAL SNS

Instagramでハッシュタグ#お取り寄せ手帖を検索。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter