明治43年創業。博多の鶏専門料理の料亭・新三浦の水だきを商品化!
博多の名物料理のひとつ、鶏の水だき。福岡にきたら食べたい地元名物料理のひとつです。
新三浦の初代、青柳 秀三郎氏が、鶏懐石と水だきの鶏料理専門の料亭として明治43年に創業。当時は鶏料理が高級とされ、博多のおもてなし料理として、水だきを始めたのが新三浦の始まりです。以来365日、1日も欠かさず火を入れ、継ぎ足して守ってきたのが、自慢の白濁したスープ。
鶏のガラを10時間以上、丁寧に灰汁をとりながら、鶏がもつすべての旨みが溶け出すまで炊き上げる濃厚なスープと、新鮮な鶏のぶつ切りを柔らかく炊いた透明のスープを、独自の配合でブレンドすることで、濃密でありながらもあっさりとした伝統の味に仕上がります。新三浦の水だきはリピーターが多く、100年以上愛されている味なのです。