発酵食品 三重県 九鬼産業の「太白純正胡麻油」

発酵食品に合う調味料 三重県 九鬼産業の「太白純正胡麻油」

みなさま、こんにちは。インナービューティープランナー矢野ちかこです。
私は現在兵庫県西宮市で、植物性100%の天然素材やメディカルアロマを使用したハンドメイドコスメ体験会を自宅開催しています。

今回ご紹介するのは、私の出身地の三重県四日市市の名産品、九鬼産業の「太白純正胡麻油」。こちらは、発酵食品ととても相性のいい調味料です。

「太白胡麻油」の大きな特徴は3つ。「圧搾製法」「生搾り」「香らない」こと。まずびっくりするのが、生搾りのため、胡麻油特有の色と香りがないことです。通常の胡麻油は厳選したごまを煎ることによって、色や香りが生まれます。しかし太白胡麻油はごまを煎らずに生のまま絞っているので、胡麻油特有の色と香りがありません。
また、ごまの旨みが凝縮された奥深い味わいで、素材の持ち味を引き出すため和食・中華だけではなく、リゾットやケーキを作るとき、コクを出したいときに太白胡麻油を使うことで、さっぱりとしたしつこさのない上品な風味に仕上がり、素材の味を引き立ててくれます。
最近では、ごま特有の「セサミン」の抗酸化作用が注目されています。ノンコレステロールで酸化しにくい点でも安心して使えますね。

加熱せず生のままいただくことができるので、ドレッシング代わりにも使えます。今回はそんなドレッシングのレシピをご紹介します。
トマトのリコピン、モロヘイヤとつるむらさきのビタミンA・C・E、そして発酵調味料と良質なごま油で叶える簡単美肌・美腸レシピのご紹介でした。夏のお野菜をふんだんに使ったひと品。ぜひこの時期に試してくださいね。

「太白純正胡麻油」を活用したレシピ『トマトと塩豆腐のモロヘイヤとつるむらさき添え』

<材料> 2名分

トマト(1センチ幅の半月切り)・・・1個
木綿豆腐・・・1/2丁
塩・・・小さじ1/2
モロヘイヤ・・・1/2袋
つるむらさき・・・1/2袋

A 和風ドレッシング
・醤油麹・・・大さじ1
・太白純正胡麻油・・・大さじ1
・酢・・・大さじ1
・すりごま・・・大さじ1
・てんさい糖・・・小さじ2
・みりん・・・小さじ1

夏のお野菜をふんだんに使ったひと品。ぜひこの時期に試してくださね

<作り方>

① 塩豆腐を作る。水を切った木綿豆腐を2枚重ねたキッチンペーパーに乗せ、前面に塩を振りなじませ包みバットにいれ、冷蔵庫に半日置く。水が出るのでキッチンペーパーで新しいものに変えて、さらに半日置く。出来上がった塩豆腐を1センチ幅でスライスする。
② モロヘイヤとつるむらさきは茹でて細かくたたく。
③ トマトと①の塩豆腐を交互に並べる。Aの和風ドレッシングと②を混ぜ合わせたものをかけていただく。

「太白純正胡麻油」を活用したレシピ『トマトと塩豆腐のモロヘイヤとつるむらさき添え』
太白純正胡麻油/九鬼産業

【お取り寄せ情報】
『太白純正胡麻油』/九鬼産業
http://kukikuki.free.makeshop.jp/

ネットでご注文の場合、三重県の特産品販売サイト「リージョネット三重」にて販売されています。また全国のスーパー・専門店でも購入可能です。ごま油の他、いりごま・すりごま・ねりごまなど、ごまに特化した商品が多数あります。

★器★
三重県四日市市の陶芸家、苫米地正樹(とまべちまさき)さんの作品。貫入(ヒビ模様)となめらかな色味がマッチした器が特徴。インディアンジュエリーのような、はたまたゆらりゆらめく海のようなターコイズカラーが全体に広がり、夏のお料理がとてもよく映えます。

OFFICIAL SNS

Instagramでハッシュタグ#お取り寄せ手帖を検索。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter