栃木県日光市 石田屋の『日光甚五郎煎餅』とアンティークの器

栃木県日光市 石田屋の『日光甚五郎煎餅』とアンティークの器

こんにちは、飛田和緒です。今回ご紹介するのは、栃木県日光東照宮のお膝元に店を構える、石田屋さんの『日光甚五郎煎餅』です。以前、知り合いからいただいて、美味しかったので、お取り寄せしました。

今回ご紹介するのは、栃木県日光東照宮のお膝元に店を構える、石田屋さんの『日光甚五郎煎餅』です。

世界遺産である日光東照宮の門前町に石田屋さんの本店があります。創業112年の歴史ある米菓屋さんで、「甚五郎煎餅」は日光土産の定番のひとつとして有名。一昨年には、銀座SIXに出店され、おしゃれなお煎餅屋さんの一面もあります。
甚五郎という商品名は、東照宮の社殿に「ねむり猫」を彫刻した、名匠・左甚五郎に因んで名付けたそうです。通販サイトに、まばたきする猫のイラストがあったり、お煎餅の袋にも猫のイラストがついていたり、かわいらしさがありますね。

『甚五郎煎餅』は、塩味です。だけれども、ただの塩せんべいではありません。塩っ気は軽く、バターのような風味があって、いちど食べたら忘れない特長があり後引くおいしさなのです。国産うるち米を使用しており、お煎餅自体の歯ごたえも良く、塩っ気同様に食べ心地がとても軽く、サクサクとパリパリの中間といった食感。焼き具合が絶妙なのです。スナック菓子のような軽さなので、1枚また1枚と手が出てしまいます。食べやすいので老若男女に好まれるはず。塩、醤油、カレーなどなどたくさんの味を食べてきましたが、まだまだおいしいお煎餅があるんだな~と思いました。

『甚五郎煎餅』は、塩味です。だけれども、ただの塩せんべいではありません。塩っ気は軽く、バターのような風味があって、いちど食べたら忘れない特長があり後引くおいしさなのです。

今回の器は、近所のギャラリーで最近購入したアンティークの7寸皿。作者は不明です。青い染付の器は、東日本大震災でたくさん割れてしまい、その後、買わなくなっていました。なので、久しぶりに購入したのですが、持っていると何かと便利なことを思い出しました。
このお皿は、直径が約21cmの中皿なので、1人分のお寿司をのせたり、おにぎりをのせたりするのに調度良いサイズ。揚げ春巻きを山高く積んだときは、テーブルがとても華やぎました。重宝するので、まだお店にあったら追加で1枚買おうと思っています。

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