瀬戸内レモンを丸ごと使った「飲む生レモン酢」はカラダに染みこむような味わい!

瀬戸内レモンを丸ごと使った「飲む生レモン酢」はカラダに染みこむような味わい!

レモン発祥の地、生口島の自社グループ農園でレモンを栽培する瀬戸内レモン農園

日本でレモンは栽培できるの? と多くの人が思っているはず。確かに国内の国産レモンの流通は約9%。ただし、その中の51%が広島県産で、県内で一番多くのレモンを出荷しているのが、尾道市瀬戸田町なのだそうです。(平成22年産:農林水産省より)
瀬戸田町のある瀬戸内は、平均気温15℃という温暖な気候で降水量も台風も少ないという、レモン栽培にはうってつけの土地。明治31年に、和歌山県からレモンの木を試植したのが始まりだといわれています。
そして諸説ありますが、国産レモン発祥の地と言われているのが、瀬戸田町の生口島。そこに自社グループ農園を持ち、レモンを栽培しているのが、瀬戸内レモン農園です。

国産レモン発祥の地と言われているのが、瀬戸田町の生口島。そこに自社グループ農園を持ち、レモンを栽培しているのが、瀬戸内レモン農園です
温暖な瀬戸内海気候で育てられる瀬戸内レモン。今や全国に、瀬戸内レモンを使ったさまざまな商品が流通しています

瀬戸内で育まれた、ワックスも防腐剤も不使用の生レモンを贅沢に使った独自商品

瀬戸内レモン農園では、レモンの魅力を最大限に引き出すべく研究し、商品企画から開発、流通にのせるまで自社で行っています。すべての商品に通じるコンセプトは、瀬戸内産レモンを、皮を含めて丸ごと使うこと。

「瀬戸内産レモンは、防腐剤もワックスも使っていないため、安心して皮まで食べられるのが最大のメリットです。皮ごと食べるほうが栄養もたっぷりで、風味もよいですよ」(広報担当・秦 千晶さん)
ただ、皮を含め丸ごとレモンを生かす商品を開発することはなかなかに難しいそう。世界中からレシピや情報を集め、職人たちと一丸となって、日々ユニークな商品のアイデアを練り、さまざまな商品が開発されてきました。
そんな中、2017年の7月に新たに誕生したのが「飲む生レモン酢」です。

「飲む生レモン酢」は、皮ごとレモンをスライスして、アミノ酸豊富なリンゴ酢と氷砂糖につけたもの
皮まで丸ごとレモンを使った「飲む生レモン酢」。820gと220gの2タイプあり。レモンとリンゴ酢の酸味に氷砂糖がアクセントとなって絶妙な味わい

疲れがふわっと癒される、瀬戸内産レモンとリンゴ酢の絶妙なマリアージュ

「飲む生レモン酢」は、皮ごとレモンをスライスして、アミノ酸豊富なリンゴ酢と氷砂糖につけたもの。昔、夏になると作っていたレモンのハチミツ漬けを思い出す商品です。
「レモンのビタミンCは、酢につけることで破壊されにくくなるので一石二鳥。香料、着色料、保存料も使っていないので、小さいお子さんから年配の方まで安心して食べていただけます」(秦さん)

こだわっている点は、レモンのスライスの厚さ。厚すぎると食べにくいし、薄すぎても味わいがなくなるということで、試行錯誤の末に3ミリという食べやすい厚さに統一。確かに食べやすく、レモンの風味もしっかり感じられます。
「飲む生レモン酢」なので、そのまま水や炭酸水で割って飲んでもおいしいですが、牛乳とミックスする、というユニークなレシピも。

「牛乳と混ぜると酸味が和らぎ、飲むヨーグルト風味になるのでお子さんや酸味が苦手な人にも飲みやすくなり、さらにはカルシウム補給もできます」(秦さん)
個人的には酸味大好きなので、割って飲む派。朝の目覚めにシャキッとしたい時や、どっと疲れた夜のお風呂あがりに飲むとカラダのすみずみに染みわたり、リラックスもリフレッシュもできます。
その他、料理のベースや隠し味にもなるし、レモンのスライスは紅茶に浮かべてもOK。さまざまな使い方で楽しめる、美容・健康に嬉しい商品です。

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