「『ミードヌーボー2018』完成記念パーティー」レポート

「『ミードヌーボー2018』完成記念パーティー」レポート

編集部おすすめの記事でも取り上げた、京都の蜂蜜専門店・金市商店がつくる蜂蜜のお酒“ミード”から、今年の春に取れたばかりの蜂蜜を使った『ミードヌーボー2018』が新発売されるということで、その完成記念イベントに参加してきました!

蜂蜜酒(ミード)とは、はちみつに酵母と水だけを加え、発酵させた醸造酒

まずはおさらい。
蜂蜜酒(ミード)とは、はちみつに酵母と水だけを加え、発酵させた醸造酒。一説によると、1万年以上昔、人類が最初に出会ったお酒ではないか、とも言われており、はちみつらしい甘い味わいが特徴で、アルコール度数は10~14%程度。ヨーロッパなどでは古くから親しまれておりましたが、最近では日本でも愛好者が急増中!
「蜂蜜の1か月」=「ハネムーン(honeymoon)」の語源になったという、なんともロマンチックなお酒なのです。

今回出来上がった『ミードヌーボー2018』は、クラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)で、先行販売のプロジェクトを立ち上げたところ、目標金額の283%達成と、発売前から話題沸騰の商品。

Makuake(マクアケ)で、先行販売のプロジェクトを立ち上げたところ、目標金額の283%達成と、発売前から話題沸騰の商品
なんと開始14時間で目標金額を達成したそう!

『ミードヌーボー2018』の原材料の蜂蜜は、春が早くやってくる鹿児島産と長崎産の百花蜜のブレンド。レンゲやヤマザクラ、ナタネなどが咲く春の百花蜜は春採れの中でもミードに合う甘さと香りが特徴です。天候に恵まれず、必要な量の蜂蜜を採蜜するのにも苦労されたそうですが、その甲斐あって、納得の出来栄えだとか。

特徴は、華やかな香りと甘さ。しかも口当たりは軽やかで、何杯でも飲めてしまいそう……。ちなみにアルコール度数は12%と、決して低くないため、美味しさのあまり飲み過ぎ注意!

もっともっと多くの人に“ミード”の存在を知ってもらいたい! そして、“ミード”の美味しさを知ってもらいたい!
『ミードヌーボー2018』は特製の木箱に入り

本当に美味しい“ミード”ですが、まだまだ日本での知名度が低いようです。
「もっともっと多くの人に“ミード”の存在を知ってもらいたい! そして、“ミード”の美味しさを知ってもらいたい!」
と語るのは、株式会社金市商店代表取締役社長 市川拓三郎さん。イベントでは社長自ら、『ミードヌーボー2018』を振る舞ってくださいました。

イベントでは社長自ら、『ミードヌーボー2018』を振る舞ってくださいました
『ミードヌーボー2018』を手にする、金市商店 市川拓三郎社長

イベントでは、『ミードヌーボー2018』だけではなく、金市商店オリジナルの人気商品「蜜月」や、「桜花」を始めとした、国内外多様なミードが試飲でき、ご参加のみなさまは、様々な味の違いを楽しんでいました。

『ミードヌーボー2018』だけではなく、金市商店オリジナルの人気商品「蜜月」や、「桜花」を始めとした、国内外多様なミードを試飲
特製木樽に入っていたのは、関西限定販売中の「はちみつのお酒 桜花爛漫」
ご参加のみなさまは、様々な味の違いを楽しんでいました
どれも美味しくて、ついつい飲み過ぎ注意?!

会場奥には、バーカウンターもあり、ミードを使ったオリジナルカクテルも提供されました。

ミードを使ったオリジナルカクテルも提供されました
ご自宅でも楽しんでいただけるよう、作り方のレクチャーを受ける一場面も
「ピャストフスキ」というポーランド産ミードを使ったカクテル
こちらの方が味わっているのは「ピャストフスキ」というポーランド産ミードを使ったカクテル

『ミードヌーボー2018』を始めとした、今回のイベントにて登場したミードは下記サイトから購入可能です。ぜひ、気になった方は覗いてみてください

商品ページ http://miel-mie.com/

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