全国でも珍しい天然しし肉専門店「おゝみや」。年間を通して味わえるジビエに舌鼓
昭和24年に「大見商店」として、篠山市にて創業した「おゝみや」。それ以前より、丹波篠山の地で天然の猪の売買を行っていたこともあり、天然しし肉販売の元祖として名を馳せています。
丹波篠山は、昔から日本の三大猟場として有名な土地。冬の冷え込みは厳しいものの雪の量は多くなく、岩肌が多く起伏に富んだ地形で、木の実や穀物といった山の恵みがふんだんに溢れている場所です。丹波松茸や丹波黒豆といった特産品も多く、丹波の気候は天然しし肉、天然しか肉といったジビエ素材も育んでいます。
「おゝみや」では、近隣の狩猟期間である11月15日~2月15日までの約3ヶ月間で2000~2500頭ほどを仕入れて、年間に安定して供給できるよう丁寧な下処理と徹底した品質管理のもと、安心・安全な天然しし肉を全国に販売しています。