静岡県のお店、お茶の里城南が、4月末までの期間限定で“蜜のような甘さの苺”をコンセプトとした『寒蜜いちご』の販売を開始しました!
蜜のように甘い!? “寒じめ栽培”で糖度をあげた『寒蜜いちご』登場!
『寒蜜いちご』は、あえて冷気にさらすことで果物の糖度をあげる“寒じめ栽培”で育てた完熟いちごのこと。夜間に、ハウス内の温度を極限まで低くすることで実の糖度が増し、蜜のように甘くなります。
さらに、摘果をして粒の数を6割にまで絞る、という工程を挟むため、一つ一つが大粒に成長。
粒が大きいと、小さい粒よりも熟すのに時間がかかるため、糖分を蓄える時間が通常より長くなります。普通サイズのいちごは、色づき始めから5〜7日程で赤くなるのに対し、大粒は7〜10日もかかるとのこと。約1.5倍の時間糖分を蓄えているので、蜜のような甘さを実現できるのだそうです。
甘みがぎゅっと詰まった朝摘みいちご。フルーツ好きの方へのギフトでも喜ばれること間違いなし! パフェや大福など、15時のおやつにアレンジすれば子供たちも大喜びしますね。
商品名 : 寒蜜いちご
価格 : 3,302円/600g(16~22粒)(税込)
※本州のみ送料無料
お店 : 株式会社お茶の里城南
販売期間 : 2018年1月23日~2018年4月30日
お店HP : https://www.ochanosato.jp/products/detail.php?product_id=778