グルテンフリー・卵不使用! 職人のこだわりが詰まった「政七屋」の手作りはんぺん

グルテンフリー・卵不使用! 職人のこだわりが詰まった「政七屋」の手作りはんぺん

昔ながらの作り方にこだわり、素材の旨みを凝縮した最上級のはんぺん!

政七屋は愛知県の半田市にあり、文政11年(1828年)創業。ねりものを作る機械が進歩する中、代々受け継がれてきた手作りの製法にこだわり続けています。その手法は、最初から最後まで石臼で魚のすり身をねり上げるということ。これはかなりの時間がかかりますが、この製法を続けているのは、常にすり身の状態がチェックでき、見た目や弾力など細部にこだわることができるからです。

また、素材に関しても一切の妥協なし。例えば、政七屋の大人気商品のひとつ「いわしはんぺん」は、生魚を仕入れて自社工場ですべて加工しています。これは製造を始めたときからのこだわりです。そして、白身魚のすり身は、特上ランクの素材を使用。ふだんはお正月のかまぼこなどに使われるほどの高級なものなので、見た目の色はもちろん、食べたときの甘みや旨みは最上級の仕上がりとなっています。

昔ながらの作り方にこだわり、素材の旨みを凝縮した最上級のはんぺん!
昔ながらの製法で作られる手作りのはんぺん。中でもいわしはんぺんは、生のいわしを自社で加工して、魚本来の味が楽しめる、もっちりとした仕上がりに

アレルギーの不安がある人も楽しめる、グルテンフリー・卵不使用

政七屋の手作りはんぺんには、もうひとつ特徴があります。それが、グルテンフリーで卵白も卵黄も使わないこと。この手法も代々受け継がれているもので、代わりにトウモロコシや馬鈴薯のでんぷんを使っています。そうすることで、最小限の量のつなぎを使うことになり、はんぺんに理想の弾力や歯ごたえが出てくるといいます。
最近のグルテンフリーの食生活ブームにもマッチしているし、卵アレルギーの子供にも安心して食べさせられるということで、人気が高まっています。

アレルギーの不安がある人も楽しめる、グルテンフリー・卵不使用
小麦粉、卵を使用しないので誰でも楽しめる「政七屋」のはんぺん。種類も豊富でいろいろな味を試したくなる

はんぺんになじみのない世代にも。まずは「政七屋 はんぺん詰め合わせ」で

寒い季節になるとお鍋やおでんを食べる機会も増え、はんぺんを手にすることも多いと思いますが、それほど量を食べないという声も。また、若い世代にはなじみが薄いということで、政七屋としてはいろいろなアイデアを提供しています。
そもそもお鍋の具材というだけではなく、はんぺんを小さく切ってサラダに入れたり、そのままわさび醤油をつけて食べるという手も。軽くあぶったり電子レンジで温めて食べると、できたてのような食感と風味を楽しめます。
あるいは、お肉の代わりとして炒め物に使えば、はんぺんに含まれた油がでるので炒め油が不要でヘルシー。また、ラップで小分けして冷凍しておけば1ヶ月ほど保存も可能。解凍せず、そのまま調理しても美味しく食べられます。

カプレーゼに、はんぺんを使っても。
カプレーゼに、はんぺんを使っても。小さく刻んでサラダに混ぜるのも◎
あぶってから、シンプルにわさび醤油でいただいても美味
あぶってから、シンプルにわさび醤油でいただいても美味

政七屋はオーソドックスなものから、かぼちゃはんぺんやハバネロはんぺんなどバラエティー豊かに揃っているので、調理次第で食卓が賑やかになります。中でも「政七屋 はんぺん詰め合わせ」は、はんぺん初心者でもはんぺん好きにも満足の一品。大人気のいわしはんぺんを始め、いかはんぺんや玉葱はんぺんや串団子など8種類! それぞれ3枚ずつ入っているので、合計24枚ものはんぺんが味わえます。また、このボリュームなら手土産やギフトにも最適です。小さなお子さんから年配の方まで、家族全員ではんぺんを楽しんでみませんか。

「政七屋 はんぺん詰め合わせ」は、はんぺん初心者でもはんぺん好きにも満足の一品。
素材から吟味し、丁寧に手作りしたはんぺん。残ったらラップに包んで冷凍保存を。解凍せずにそのまま調理することもできるので、朝の忙しいお弁当作りにもお役立ちです

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