“めがねチョコ”とめがねの街 鯖江市がコラボ!

「サバエイトチョコレート」が鯖江市限定で発売!

福井県鯖江市といえば「めがね」で有名な街。なんと日本で販売されている眼鏡フレームの96%が鯖江市を中心に生産されているそう。市街地には「めがねストリート」と呼ばれるメインストリートがあったり、街をあげて「めがねのまちさばえ」をキャッチフレーズに、さまざまなイベントを行ったりしています。
そんな鯖江市と、“めがねチョコ”で有名なフルタ製菓がタッグを組んで発売となった「サバエイトチョコレート」が、話題になっています。

街のあちこちにも「めがね」のモチーフが! こちらは鯖江駅すぐそばの地下道にあるもの。
お土産にも最適なほのぼのとしたパッケージ。

鯖江市内限定で10月21日から発売スタート!

この「サバエイトチョコレート」は今年8月に、鯖江市とフルタ製菓が包括連携協定を結んだことを記念して作られたもの。包括連携協定と聞いてもピンとこないかもしれませんが、要はお互いに地方創生のために協力していこうという取り決めです。鯖江市からは、フルタ製菓を「めがねのまちさばえ応援企業」に認定し、フルタ製菓からは災害時支援などに協力していくことを約束しています。

“めがねチョコ”と言われてもピンとこないかもしれませんが、そのパッケージを見たら、知らない人はいないはず。この“めがねチョコ”、なんと今年で発売50周年を迎えるそうで、時を越えて長く愛されているお菓子なのです。
実は“めがねチョコ”には、正式名称があって、本当の名前は「ハイエイトチョコレート」というのです。今回話題の「サバエイトチョコレート」は、「サバエ」と「ハイエイトチョコレート」をかけたもの。
パッケージには2種類あり、9枚入りには鯖江市内のイラストマップのポストカードがつき、5枚入りには、チョコレートをセットするとめがねになるドレスアップスリーブつきます。しかも5枚入りは、鯖江市から「めがねのまちさばえ大使」に任命されている地下アイドル「仮面女子」たちのモチーフがプリントされたパッケージになっていることも話題に。
販売は、鯖江市内の道の駅西山公園で10月21日から本格的にスタート。以後、鯖江市内で開かれるイベントなどでも販売予定です。「めがね」つながりで誕生したこのコラボチョコ、ぜひ、チェックを!

牧野百男鯖江市長(左)と古田盛彦フルタ製菓社長による調印式も執り行われた。
フルタ製菓自体も2017年で創業65周年!ほかに「セコイヤ」や「生クリームチョコレート」が人気商品。

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