みなさん、こんにちは。田丸麻紀です。今回は、この季節ならではのお取り寄せ『黄いろのトマト』をご紹介します!

まるで本のようでしょ? パッケージを見ただけでは、まさかトマトが入っているとは思えません(笑)!
知人からの紹介で送っていただいたのですが、届いたときに「あれ?」。開けて見てビックリ。美しい色あいの黄色のトマトがぎっしり入っていたんです。これは嬉しい喜び。特製の桐箱に入っていて、こういうオシャレで、かつ美味しいものをいただくと、本当に幸せですね~。
今はスーパーマーケットでも黄色のトマトは並んでいますが、それよりも発色がいきいきとしていて鮮やかです。しかも、甘すぎず、爽快さを感じる味。黄色のトマトのイメージは酸味が少し強いかもしれませんが、それに比べると甘みはけっこうあります。以前、お友だちを呼んだパーティで、目隠ししてトマトの味比べをしたことがあるんですが、30種類くらいある中でベスト3に入りました!
うちでは、ドレッシングもなにもつけず、フルーツ感覚でそのままいただきます。子供も好きで「黄色いトマトください」と言って、おやつ代わりに食べていますね。ホームパーティではアミューズとして出すことも。洗ってすぐ食卓に並べられるので助かります。お客様にも「うわぁ!」と驚いて喜んでもらえます。

そのままパクリ! 美味しさがギュッと詰まっていて、口の中に甘さと爽やかさが広がります。
しかも、初夏の時期にしかないというレア感も醍醐味。ホームページを見ると「あと2つ」とかになっていたりして、「幻の黄いろのトマト」という存在になっている感じもそそられます(笑)。なんとしてもゲットしなくちゃ!という気になりますよね~。
ちなみに、宮沢賢治さんの童話に『黄いろのトマト』というのがあるそうです。こちらの会社も岩手県の花巻ということで、花巻の大自然が生んだ黄色のトマトと童話をかけて、こんなふうに本のようなパッケージになったのでしょうね。パッケージには「黄いろのトマト」の文庫本も同梱されています。

ITシステムと特許農法により生まれたもの。高品質、高糖度の色鮮やかな黄いろのミニトマトの中から大きさ、色、ツヤ、形にいたるまで最高級の品だけを手作業で選別。贅沢な贈り物という感じです♪
NCXX FARM(ネクスファーム)というブランドが作っているのですが、「安心、安全、エコ」というポリシーのもと、デジタル管理された化学的土壌マネジメントを行っているそう。簡単にいうと、環境に与える負荷を抑えつつ、安定した生産が可能で、おいしく育てる技術だそうです。ほかにもミニトマトの赤などあるようですが、この美しい黄色はぜひ見ていただきたいですね~♪ それに、黄色のトマトに含まれるリコピンには、体内に吸収されやすい種類のものが含まれているとのこと。健康に気遣う方への贈り物としても喜ばれると思いますよ。