第4回 日本のおもてなしを感じさせる『とらや』

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こんにちは、田丸麻紀です。年末年始は、贈答品の機会が増えますよね。
ご挨拶まわりにお手土産を持って行くことも。そういう時に我が家がよく使わせていただくのが『とらや』です。


由緒正しいたたずまいのとらやの包み。贈るほうもいただくほうも背筋がピンとなる

皆さんもよくご存知だと思いますが、室町時代後期から創業して、日本のよき伝統を現代にも伝え続け、かつ、現代らしさもうまくアレンジしている和菓子屋さんです。いつ行っても洗練されたお菓子が並び、箱ひとつにしても日本の良さをふんだんに生かした品のいいものですよね。ギフトや季節によって熨斗が変わったり、その時期にしか味わえない和菓子、地域限定の和菓子があったりなど、飽きさせない工夫もたくさん!

海外からいらっしゃるお客様にも好評です。先日は、お客様が宿泊されるホテルのお部屋に、お手紙と一緒に「和三盆糖製 推古」を置いておきました。お茶と一緒に手軽に召し上がれるし、小さいのでおみやげにもいいし。気に入っていただけたのか、その方はさっそくとらやへ買い物に行かれたそうです(笑)。

とらやには「残月」という、ちょっと硬めのどら焼きのような焼き菓子がありまして、小ぶりなサイズといい、ほんのりとしたショウガの風味といい、食べ飽きない味。
みっちりと餡が入ってますが、甘すぎないので、老若男女に受け入れられる焼き菓子です。丸い大きな形ではなく半円なので、女性でも子どもでも食べやすいですよ。

生地の表面にすり蜜を塗って、薄雲がかかった残月を表現した焼き菓子。生姜の風味が感じられる、甘さ控えめの味

結婚してから、年末年始のご挨拶や御祝いごとなどには、苗字のオリジナルの焼印を作っていただいて、それを焼き菓子に印字したものをお届けしています。驚かれる方もいますが(笑)、ユニークなのか、とても喜んでいただけているようです。

「田丸」のオリジナル印が入った焼き菓子。食べるのがもったいない!

とらやの味はもちろん、サービス精神というか、おもてなしの心が本当に素晴らしく、どの方に差し上げるにも安心。心配せずにお任せできますから。

家族では、赤坂のとらやにもよく行きました(現在建て替えのため、休業中。2018年にリニューアルオープン予定)。夏はカキ氷、冬はぜんざいなどを楽しみにして。東京ミッドタウンにある菓寮にも足を運びます。お店の方の対応の仕方も丁寧だし、気が利いているし、やはり長い間人気の和菓子屋である秘訣を垣間見るような気がします。

パリにもあるそうですが、写真で見ると素敵で、今度パリに行ったら寄ってみようかな、と思います。パリを拠点に活躍されている建築家の田根剛さんの設計だそうで、日本同様の白い大きな暖簾が粋です。和菓子、箱、店の作りなどすべてにおいてそうですけど、感性が優れているんでしょうね。とにかく、贈答品として欠かせません。年始すぐにも出番が控えています!

生姜入焼菓子「残月」こし餡入

価格:
1個 280円、写真は10個入 3,000円(税抜き・送料別)
賞味期限:

製造から21日

店名:
とらや
電話:
0120-45-4121(ご注文承りセンター)
営業時間:
9:00~18:00

紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報になります。

<取材・文>中尾慧里

田丸 麻紀

田丸麻紀

トップモデル、女優

トップモデル、女優として活躍中。抜群のスタイルと、卓越したセンスで幅広い女性から支持を集める。主婦と生活社『CHANTO』表紙キャラクターを務める。NHKEテレ『おとなの基礎英語』月〜木曜日の22時50分〜)に出演中。近著に『田丸麻紀スタイルブック TO YOU FROM MAKI』(光文社)。

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