Topics!

 

激辛なのに爽やか!BALMUDAより夏にぴったりのカレーが登場! 

Topics!

 

締め切り迫る!日本人による「ハワイ・ランキング」アワード第2回中間結果発表


提携サイト

DIDYCO~produced by 学研~

Cherie terra からだに流れる、キレイの雫飲むほどにキレイになれるおまじない
女子スパ
日刊住まい

 

第12回 塩瀬総本家『志ほせ饅頭』と三谷龍二さんのプレート


 こんにちは、飛田和緒です。今回ご紹介する和菓子は、創業660年余の塩瀬総本家さんの『志ほせ饅頭』です。お饅頭らしい一品をいただきたくて、お取り寄せしました。

 塩瀬総本家さんは、日本で初めて餡入りの饅頭を製造したお店です。室町時代、8代将軍の足利義政から「日本第一番本饅頭所林氏塩瀬」の看板を授かり、後土御門天皇からは「五七の桐」の御紋を拝領。その後、織田信長、明智光秀、豊臣秀吉、徳川家康に愛されたという、物語の一幕が繰り広げられるような長く重厚な歴史があります。
 志ほせ饅頭は、長い歴史の中で生まれた薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)の丁寧な製法ややさしい味を守りながら、作り続けられてきたそうです。といっても、昔の饅頭といった印象はなく、とても上品で洗練された一品です。皮は大和芋を使っているだけあり、もっちりとした食感が楽しめ、かつ、あっさりした食べ心地。あんこは小豆の風味と甘味がはっきりとしていて、「お饅頭を食べている!」という満足感が味わえます。薄皮とあんこのバランス、小ぶりのサイズ感もちょうどよく、一度に3個は食べられそう(笑)。とても好きなお饅頭でした。

 今回使用したのは、器ではなく木のプレートです。こちらは、何度かご紹介している三谷龍二さんの作品。ご縁があってご本人からいただきました。幹の風合いを生かしつつカッティングで整えられ、ナチュラルだけどしっかりデザインされています。オイル仕上げでツヤがあるところも、木の深みがでていて素敵です。チーズをのせたり、お菓子をのせたりして使っていますが、湯呑みやコーヒーカップをのせても違和感がありません。何かと使いやすい、お気に入りの1枚です。

 

 

さて、我が家の食卓を少しご紹介。
 6月になると梅の保存食の仕込みをしますが、6月後半も作業が続きます。5㎏仕込んで、時期をずらしてまた5㎏、梅干しの後は、梅シロップ。青梅から南高梅と種類別にも仕込むため、大忙しです(笑)。
 食卓はというと、梅雨の間はバーベキューをよくします。夏は暑いですし虫がでるので、この季節の晴れた日は外で焼いて食べるにはちょうどいいのです。バーベキューの肉は、塩コショウで焼き、醤油にコチュジャンを混ぜたタレや、ワカモーレをつけたりしてます。パイナップルとタマネギをみじん切りにして醤油と少しのビネガーを混ぜた薬味もよく合います。
 季節の魚料理は、サヨリをメザシに、中サイズのアジを開きに、どちらも一夜干しにして、焼いたり、から揚げにしたりします。一夜干しにすると骨もパリパリになって、食べやすいですよ。

<気になる和菓子>

志ほせ饅頭


価格 1,188円/9個入(税込・送料別)


 賞味期限  10日間


 店名 塩瀬総本家


 住所 東京都中央区明石町7-14


 電話 03-3541-0776


 営業時間 9:00~19:00


 定休日 日曜・祝日


飛田和緒(ひだ かずを)

 

料理家。家庭料理や保存食などを中心に、日々の食卓で楽しめる料理をつくり続けている。テレビ、雑誌での活躍するほか、年間数冊の書籍を上梓。第1回料理本大賞受賞の『常備菜』(主婦と生活社刊)のほか、ロングセラーの『[新版』私の保存食手帖』(扶桑社刊)など、著書はおよそ100冊に上る、ほか共著も多数。

 


<撮影/山川修一(扶桑社)、取材・文/田中ゆう子(扶桑社)>


第1回 松華堂『むさしの』と赤木明登さんの漆器


今回ご紹介する和菓子は、江戸時代後期から続く愛知県半田市の菓子店、松華堂さんの『むさしの』です。

第2回 しろ平老舗『きんかん大福』と夏至の菊皿


今回ご紹介する和菓子は、滋賀県にある御菓子司 しろ平老舗さんの『きんかん大福』です。

第3回 松琴堂『ゆきごろも』と矢澤寛彰さんの漆器


今回ご紹介する和菓子は、山口県の銘菓 阿わ雪で知られる松琴堂さんの『ゆきごろも』です。

第4回 諸江屋『わび』と赤木明登さんの漆器


今回ご紹介する和菓子は、石川県金沢市にある諸江屋さんの落雁『わび』です。

第5回 菓匠 右門『いも恋』と高仲健一さんの器


今回ご紹介する和菓子は、小江戸と呼ばれ情緒あふれる埼玉県川越市の菓子店、菓匠 右門さんの『いも恋』です。

第6回 菓匠 榮太楼『なまどら焼』と中里太亀さんの器


今回ご紹介する和菓子は、宮城県塩釜市で100年以上続く老舗和菓子店、菓匠 榮太楼さんの『なまどら焼』です。

第7回 五穀屋『山むすび』と三谷龍二さんのボウル


今回ご紹介する和菓子は、静岡県浜松市のお店、五穀屋さんの『五穀せんべい山むすび』です。

第8回 なが餅笹井屋『なが餅』と三谷龍二さんの皿


今回ご紹介する和菓子は、三重県四日市市の老舗和菓子店、なが餅笹井屋さんの『なが餅』です。

第9回

中川政七商店『めでたもなか』と矢澤寛彰さんの漆器皿


今回ご紹介する和菓子は、日本の工芸品をベースにしたおしゃれな暮らしの道具類を扱う人気のお店、中川政七商店さんの『めでたもなか』です。

第10回

HIGASHIYA『棗バター』と岡田直人さんのオーバル皿


今回ご紹介する和菓子は、美しい和菓子を生み出していることで定評のあるHIGASHIYAさんの『棗(なつめ)バター』です。

第11回

なごみの米屋『ぴーなっつ最中』と高見八州洋さんの竹カゴ


今回ご紹介する和菓子は、千葉県の大本山成田山新勝寺と所縁の深い、なごみの米屋さんの『ぴーなっつ最中』です。

第13回 亀屋則克『浜土産』と八田亨さんの板皿


今回ご紹介する和菓子は、京都文化博物館に程近い静かな通り佇む亀屋則克さんの『浜土産(はまづと)』です。

第14回 宗家 源 吉兆庵『陸乃宝珠』とガラスの器


今回ご紹介する和菓子は、ニューヨークをはじめロンドン、シンガポールなど世界各国で和菓子の魅力を伝えている宗家 源 吉兆庵さんの『陸乃宝珠』です。

この内容で送信します。よろしいですか?