疲労回復や美肌効果など、健康や美容にいいと話題の酢卵。最近、テレビの情報番組で取り上げられたこともあり、アンテナにひっかかっている人も多いのでは？
卵は、たんぱく質をはじめ、カルシウムなどミネラルやビタミンを豊富に含む完全栄養食品。卵を丸ごと酢に漬けると、酢酸の働きで卵の殻が溶け出し、栄養分が体に吸収されやすい状態に。このようにしてつくる酢卵は、昔から健康増進効果があるといわれ、中国では5000年も前から愛飲されていたと伝えられています。
酢卵は、材料が酢と卵というシンプルなものだけに、質がよく、安心・安全であることが何よりも大切です。そこで、1993年に発売されて以来、幅広い層から支持を集めている松本ファームの「卵酢（らんず）」をご紹介します。
烏骨鶏の専門養鶏場である松本ファームでは、こだわりの原材料と製品づくりで、一般的な酢卵と区別するために、「卵酢（らんず）」とネーミングしています。
「卵酢」の特長は、何といってもその卵にあります。松本ファームの烏骨鶏は、鶏舎で孵化させたひなから育て、飼料は善玉菌微生物を含むEM菌を利用、飲み水は地下水と井戸水。飼育環境にも気を配り、すくすくと成長します。安心・安全、健康的に育てられた烏骨鶏。その卵がからだにいいことは、間違いありませんよね。卵は、産みたてのものを鶏舎に隣接する加工場に運び、新鮮な状態で製品づくりに使用します。
もうひとつの特長が、独自に配合した熟成酢。50種類以上の野菜や果物の酵素を配合し、数年間熟成した酢を使うことで、卵の栄養をより効果的に抽出しながら、野菜や果物のエキスをぎゅっと凝縮した「卵酢」が完成。美容によく、女性にうれしいザクロ酵素も配合しています。
発売から23年、「卵酢」は、血糖値や血圧が下がった、風邪をひきにくくなった、冷えが解消した、肌がつやつやになった、などなど、効果を実感した人たちから圧倒的な支持を獲得。血行がよくなり、新陳代謝が活発になるなど、体本来のはたらきが高まることがその理由です。「卵酢」を飲むことで、妊活に成功したという声もたくさん。口コミで赤ちゃん待ちの人たちの間で広まり、うれしい報告が続々寄せられています。
「卵酢」は、朝と晩にスプーン１杯（15cc）ずつ飲むのが基本。きれいなひよこ色のさらりとした液体で、口に入れると卵風味のまろやかな味わい。ほんのり甘味も感じます。酢の味が気になるのなら、野菜ジュースなどに加えると飲みやすくなります。また、ごはんを炊くときに加えたり（お米２合に対し、卵酢大さじ１）、味噌汁やシチューなど汁物に小さじ１杯加えて調理しても。その場合、ぐらぐら煮立てると酵素が飛んでしまうので、仕上がる直前に加えるのがおすすめです。調理する前の肉や魚に少量の卵酢をふりかけ、食材を「薬膳化」することもできます。
美容に家族の健康に、妊活に。「卵酢」を始めてみませんか。
